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もう1人の自分

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もう1人の自分

7 - 第7話

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2023年06月25日

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異邦りんご「あなた達・・!どうやってここに来たんですか・・!」

エコロ「それはね、僕の力でここに来たんだよね〜♪」

ゆっちー「エコロ・・カーくん・・」

エコロ「な~に?ゆっちーちゃん?」

カーバンクル「ぐぐぐ?」

ゆっちー「2人のこと、すっかり忘れてた・・ごめん」※まじで、カーくん入れるの忘れてた・・!本当は、アルル達と一緒に出したかった(^_^;)あと、エコロのことも途中から忘れてた・・本当にごめん・・!

エコロ「えぇ~!?ひど〜い!」

カーバンクル「ぐぐぐ〜!」

レムレス「まぁまぁ、あま~いお菓子でも食べて落ち着いて♪」

エコロ「いや、いらないよ・・」

レムレス「そっかぁ・・ゆっちー達は?」

クルーク「食べるよレムレス!」

ゆっちー「ありがとうございます!レムレス先輩♡」

エコロ「えぇ~!食べるんだ・・」

ゆっちー「別にいいでしょ・・(あむあむ・・ごっくん!)レムレス先輩、とっても美味しかったです♪」

レムレス「よかった♪まだたくさんあるけど食べるかい?」

ゆっちー「食べたいですけど・・あとにしますね!」

レムレス「わかったよ、助けに行こう!」

アコール先生「それでは、みなさん行きましょう!」

ゆっちー「はい、アコール先生!」

異邦りんご「くっ・・!」

ゆっちー「ギガエクスプロージョン!」

エコロ「イーミテイション!」

レムレス「フォレ・ノワール!」

クルーク「ウィスアトラヘンディ!」

アコール先生「ファン・デチュード!」

異邦りんご「きゃ~!」

異邦りんご「くっ・・!ばたんきゅー・・」

異邦アミティ「ここまでみたいだね・・」

異邦アルル「そうだね・・」

異邦人達は、どこかへ消えていった。

ゆっちー「やった!」

アルル達が目を覚ました。

アルル「ん〜・・あれ?異邦人達は?」

シグ「どこ?」

シェゾ「とゆうか、他のやつらがいるな」

まぐろ「気づかなかった★」

ルルー「もしかして、ゆっちー達が?」

ゆっちー「うん、そうだよ!」

エコロ「ゆっちーちゃん!早くりんごちゃん達を助けに行こう!」

ゆっちー「うん!」


りんご「う~ん・・いつの間にか眠っていましたか・・」

アミティ「あれ?そこにいた異邦人達がいないよ?!」

ラフィーナ「いったい、私達が寝ている間になにが・・?」

ゆっちー「りんご様〜!りすせんぱ〜い!ラフィーナ〜!アミティ〜!」

りんご「ゆっちーさん!!」

アミティ「それに、アルル達もいるよ!!」

ゆっちー「りんご様、大丈夫ですか?」

りんご「はい!大丈夫ですよ!」

まぐろ「良かった★」

アルル「みんな、無事みたいだね!」

ゆっちー「よし、このおりを壊しますよ!」

アミティ「えっ?!そんなことできるの?」

ゆっちー「う〜ん・・わかんないけど、やってみる!!ふぅ~・・はぁっ!」

すると、おりが壊れた。

アルル「す、凄い・・!」

ゆっちー「なんか壊れた・・まぁいいや・・りんご様達、こちらへ!」

りんご「はい!」

アミティ「やっと出られたね〜」

ラフィーナ「感謝いたしますわ」

りす先輩「ゆっちー君達、ありがとう」

ゆっちー「どういたしまして!」

まぐろ「ご無事でなりよりです★」

シグ「アミティ、ラヘーナ、大丈夫?」

アミティ「うん!大丈夫だよ!」

ラフィーナ「大丈夫ですわ!って・・ラヘーナじゃなくてラフィーナですわ!!」

アミティ「まぁまぁ、ラフィーナ・・!」

と突然、地面が揺れた。

アルル「み、みんな!早くここから出よう!」

ゆっちー「そうだね!エコロ!」

エコロ「よ~し!みんな僕に捕まって!」

ゆっちー達は、エコロのおかげで、脱出することができた。


ゆっちー「ふぅ~・・」

ルルー「みんな、ケガはないかしら?」

シェゾ「あぁ、大丈夫だ」

まぐろ「ボクも大丈夫だよ★」

ゆっちー「みんな大丈夫そうだね」

アルル「それにしても、今回も大変な冒険だったね・・」

シェゾ「そうだな」

ゆっちー「みんなお疲れ様!ゆっくり休んでね!バイバイ!」

アルル「うん!またね!」

アミティ「バイバ~イ!」

りんご「またね!みんな!」

ゆっちー「では、行きましょうか!」

りんご「はい!」

りす先輩「行こうか」

まぐろ「レッツゴー★」

「もう1人の自分」完

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