黒 : ありゃぁ、、 いい看守に当たっちまったなぁ笑
水 : あそこまで行くとやっぱりわざとなのかな
白 : そうやと思うで
白 : あの子はりうら、 りうちゃんってよんどるけど、、
白 : 僕も一時期仲良うしとった。殺人犯とまでは行かんけど、、身代金目的略取等罪、、 誘拐しまくっとった子やからなぁ、あの子
白 : それも子供ばっか 、、 笑
白 : 無期懲役を言い渡されたはずやから、、死刑目前のやつらが看守やってるんかもな
水 : あいつが誰かなんて関係ないでしょ
水 : とっととこの実験から脱獄しようよ
白 : せやな、 笑 そのために りうちゃんも ヒントを残してくれてるみたいやし、、
黒 : 、、 いや、わからんで
黒 : あれが罠の可能性もあるやろ
黒 : 一旦監視カメラがあることはわかった、あそこやな、、
黒 : 、、 もしかしたらそれだけとちゃうかもしれん、 看守が企ててる罠の可能性の方が高いやろ
黒 : 俺はお前らの事も信用してへんからな
白 : へぇ、、 悠くん的には僕も疑いの相手か
黒 : なんなら1番疑っとるわ
黒 : 持っとる情報がまず多すぎるしおかしいやろ
黒 : なんでそんな犯罪者のこととか、、それこそ海外の実験に詳しいんよ
黒 : お前も実験の協力者だからなんちゃうん?
黒 : りうらとかいう看守と知り合いなんもおかしいし、、
黒 : 、、 なぁ ???
白 : あは、 笑
白 : まぁ疑うのも無理もないわ
白 : 情報量の多さはただそういうのを調べるんが好きだっただけや、
白 : けどまぁ、 僕もあんたら2人を信用しとるわけとちゃうし、、
水 : なんなら僕はもう1人でいたいけどね
水 : 早く2人の死刑執行されないかなぁ
白 : 、、 されるとしたらお前がいっちゃん最初やと思うで
水 : はぁ ?? そんなわけないじゃん!
黒 : 、、 俺阿呆そうやしほとけは信用することにするわ
水 : え、ねぇそれ失礼じゃない、?????
黒 : なんの事やら
水 : 、、 いいや、 一旦 状況整理だけしようよ
白 : せやね それは同意
黒 : まずあのりうらとかいう看守は、俺ら側の可能性が高いな
白 : せやね、 監視カメラがあるっちゅう情報、そんで監視カメラの担当の大まかな時間を教えられたしな
水 : もしそのりうらってやつが味方だった場合、脱獄のための会議とかは26時までならできるわけだ
黒 : そうなるな、、 あいつが本当に味方なら
水 : でもあの話を否定しないとか普通に乗ってきたあたり、ピンクと青の看守も仲間の可能性は充分あるよね?
白 : せやね、 もしそうな場合、その2人が僕らの仲間なのか、りうちゃんの仲間なのかはまだわからんな
水 : ん ~ 、 で、僕的にはまだ2人も実験者側なんじゃないかとは思ってる
黒 : それは俺もや、特に初兎、、、 お前は色んな情報を持ちすぎとるし、何より看守と仲良いんが怪しいわ
白 : まぁせやな、 僕もあんたらの立場やったらそう思うわ
白 : でもまぁ、僕的にもお前らふたりが信用なる相手かわからんから、全ての情報をさらけ出すんは難しいかな
水 : 互いに探り合いって訳だ
黒 : そうなるな、
黒 : まぁ比較的、俺はほとけのことは信用できるかなとは思うとるよ
黒 : 阿呆そうやし
水 : バカにしてるよね ????
黒 : おう
水 : 最低、しね
白 : 口わっっっるwwww
黒 : 一旦何話すにも明日やな
黒 : 俺も眠いわ
水 : そうだね
水 : こんなかび臭い所で寝たくないけど
白 : 犯罪を犯したからな、 笑
白 :潔くこのベッドで寝ようや
水 : わかってるよ !!!
黒 : ほなおやすみ 、騒いだら明日ぶっ飛ばすからな
水 : はぁい 、、 おやすみぃ
白 : おー、 おやすみ
白 :、、、
寝たな、、
白 : らびまる
兎 : ?
白 : あそこの食事配給口通れそうか ?
兎 : 行けるで
白 : ほな今回も多少動いて貰うことになるわ
兎 : わかった、 ええで
白 : ありがとな、 一旦 今日は今の監視室に誰がおるか確認してくれるか ?
兎 : おう、ほんまに りうらだったら 味方っちゅうことやな
白 : まぁな、、 多分あれはホンマやと思うけ
ど
兎 : 念には念をや 、 行ってくる
白 : ありがとう 、 気をつけてな
コメント
2件
すげ~流石!ストーリー天才すぎだろ!