テラーノベル
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はつとーこーなんで大目に見てけれ!
主人公の名前:桂木斗真(かつらぎとうま)
片思い相手:綾瀬凪沙(あやせなぎさ)
好きな人が冷たくなった。今までそんなことは無かった。
t「今日一緒に帰ろうぜ!」
n「あー、無理ごめん」
t「ぁ..あ..あ!分かったオマエモテるから女と帰るんだろ!非モテ陰キャは黙って帰ってろってことだろ!」
n「あー、はいはいそんな感じってことだからそんじゃ」
n「■■ちゃんじゃん久しぶりそれでさぁ」
t「ぁ…ぁぇ」
その時、落差を知った。オレにとってあいつは特別だけどアイツが思ってるオレは引き立て役だってことに。
結局その日は別のやつと帰った。mob男はなんにも知らないのに、口を挟もうとして嫌いだ。
m「〜がさw」
t「www」
t「話変わるけど、オレがもし男が好きだったらなんて接する?」
m「えっ….ぇっと….気持ち悪くて近くにいれねーわw」
t「wwそうだよね…..」
オレは気持ち悪いのか?好きな人は自分で決めて、近くにいていいのでは無いのか。世間様ではそれは気持ち悪いとされてるからオレは必ずオンナノコを好きにならなきゃ行けないの?………
t「じゃぁオレこっちだから!」
m「おう!じゃぁな👍」
あ”あ”あ”あ”あ”あ”周りがオレを見ている!
そんなに気持ち悪いのか!
そんなに….そんなに……
誰にも言えない!言いたくもない!
目の前にいる木ですら笑ってこっちを見て引いている。
〜家~
t「….ま….た….だいまヒグッウッグ」
母「おっかえりな….さ….いって何泣いてるの?お母さんに全て話しなさい。」
そして母に全てを話した。
母「いい?これを胸に秘めて生きるのよ。人間はいつか必ず恋をする。恋をするのに性別なんて関係ないでしょう?貴方なんか素敵じゃない!お母さんご飯三杯食べたいくらいなんだけど笑それは置いといて、
好きな人を愛し一緒に居なさい。」
t「うっ…うわあ”あ”あ”あ”あ”あ”」
好きな人を愛してアイツと一緒にしたいコトも沢山ある。だから明日正直に思ってた事を伝える
______だから明日も生きる_____
どうでしたが?
面白かった?つまんなかった?
正直に言って貰えたら嬉しいです!
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