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mzktyでもいいんじゃない?私は師匠のだったらなんでもいい!私が好きなのはprcl←待って、合ってる?ぷりころっていうことだから!!
mz)おはよーktyもう飯出来てるからなー
いつも通り声をかける、でも…そんな俺をお前は不思議そうに見ていた
kty)…えっと、誰、ですか?
mz)ッ、
いつか、この時が来るのはわかっていた、
それを承知で一緒にいたから、
mz)そっか…、わかんないか…
そう言いながら俺は1枚の手紙を取り出す
君がこの時のために書いていたものだ
kty)ありがとうございます、
わかってはいたが少し、いやかなり寂しい
…こうなったのは、あの日の事故のせいだ
あの日、確か一緒に遊びに行った帰り道
車に轢かれそうになっていた子供を助けてお前は車に跳ねられた、
ただ外傷はなくて、少し安心していた
だけど、病院について医者に言われた言葉は衝撃的な事だった
記憶障害?とでも言うのだろうか
脳に衝撃があったせいかこれから少しずつ記憶がなくなっていくらしい
あの時のお前めちゃめちゃ泣いてたよな、
こんな奴いても邪魔だからってグループ抜けようとしたり、
それからお前は少しずつ忘れていった
みんなで行った旅行のこと、そして、メンバーのこと
最後まで覚えてくれていたのが俺だった
だから一緒にいた、
一緒にいたかった…
ふと、君を見るとボロボロと泣いていた
mz)ちょ、どうした?大丈夫か?
そう声をかけると君は悲しそうに言う
kty)この手紙、凄くたくさんの人の名前が書いてあるのに、思い出がたくさんあるのに、僕はなんにも覚えてないッ、あなたの名前も、なにもかも、
ッなのに、すごく大切な人な気がして、わからないのが苦しくて…
そうだよな、なにもわからないなんてこれ程辛い事はないだろう
なら、
mz)俺はmz、多分お前の手紙にはmzちって書いてあるんじゃない?
なぁ、kty急に言われてもびっくりすると思うけどさ、俺ともう1回友達になってくれないか?
もう一度初めから、思い出を作っていこう、
お前のなくなってしまった記憶は俺がずっと持って置くから、
また2人で、
kty)はい!mzさん!
そう笑う君の笑顔は今までと変わらなくて、でも酷く嬉しくて
俺は涙が止まらなかった
結局mzkty書いちゃう、
誰か好きなペア教えて