TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

異形ぬこ村

一覧ページ

「異形ぬこ村」のメインビジュアル

異形ぬこ村

2 - ぬこ編1

♥

80

2024年08月26日

シェアするシェアする
報告する

ぬこ編1 「崩壊」

ぬこ→nk

マシュマロ→msy

れおる→reo

紫苑→sion

ぬぬくす→nunu

如月乱夢→rnm

ヨゾラ→yzr

スイア→sia

イヴ(名前だけ出る)→iv

姫流(名前だけ出る)→hm

ぴてるーち(名前だけ出る)→pite

抹茶ラテ(名前だけ出る?)→latte

口調おかしい、キャラ崩壊注意、呼び方間違えてたらすみません、

ところどころおふざけあります 本人様とは関係ありません



nk「piteちワープできるし先行くね!」

私はそう言いながら最近新しく作った空間移動を使った

そしてうちはぬこ村の入口のところまで移動していた

nk「よし!成功した!」

そう喜んでいたが辺りが空間移動を使った時より暗くなっていた

nk「あれ?さっきより暗い?」

もしかして空間移動のせいか!?移動はできたけど移動するまでに時間がかかるのか!これはまだ改造の余地あり!

msy「あ!nkこんな時間までどこ行ってたの!心配したよ?」

そう言いながらうちの恋人msyはぬこ村の入口の門をくぐって外までやって来た

nk「piteちとlatteちと一緒に特訓所に行ってた」

msyは不思議そうな顔で言った

msy「え?piteちとlatteちまだ帰ってきてないけどnkより遅くなることなんてあるんだね」

msyは顔に手を当て考えるポーズをする。msyの考えてる姿も好き

そんな風に心の中でmsyに愛を伝えていると疑問に思ったことがあった

nk「うちが空間移動使ったの昼ぐらいだからpiteちとlatteちがまだ帰ってきてないの可笑しくない?」

そう言うとmsyは驚いたように言った

msy「え?!nk空間移動使うのにそんなに時間かかったの?」

nk「そうだよ、多分1時間ぐらいはかかったかも」

そう説明しているとmsyの後ろから声が聞こえた

rnm「話は聞かせてもらった!」

rnmの声だった。なんだ急に?

msy「話は聞かせてもらったってどういうこと?」

msyも疑問に思ったらしくrnmに聞いた。

rnm「piteちとlatteちがまだ帰ってきてない問題のこと!」

nk「あぁそのことね」

rnm「ただのすれ違いの可能性があったからpiteちとlatteちの部屋に行ったが誰もいなかった!だから多分まだ帰ってきてないんだと思う!」

そういえばすれ違いの可能性を考えてなかった

msy「おぉお猿さん結構頭いいね」

msyがrnmを褒め始めた、なんだ浮気か?

rnm「まぁ頭はいいよ…お猿さん…?」

msyはrnmのことみんみんさんと言っていたらしい

msy「まぁまぁその話は置いといて、」

rnm「は?」

なんかキレてる

rnm「まぁいいか、でpiteちとlatteちがまだ帰ってきてなかったからivとhmに向かわせた」

なんでその人選にしたんだろう…

msy「なんでその人選にしたの?hm一応お嬢様だけど…」

msyも同じこと考えてたみたい、うれしい

rnm「あぁ最初はivとnunuのつもりだったんだけどhmが駄々こね始めたからivとhmにした」

あぁあの2人師匠弟子コンビだからあんまり離れたくないのかな

nunu「それで俺はリストラされました」

rnm「あ、nunu」

また前からこんにちはしてきた

nunu「そんなところで立ち話してないでさっさと村の中入ったら?」

nunuに言われて気づいた、そういえばここぬこ村の入り口だったんだ

nk「あぁ入るよ」

うちがぬこ村に入った瞬間、いや入る前から聞こえてはいたが夜とは思えない賑やかさだった

reo「nk!!!!ちょうど良かった助けろ!!!!」

入って第一声はreoの助けを求める声だった

nk「え?…なに…?」

reoはなにかから逃げてるようでその正体を探ろうと後ろを見たところ…

sion「れおるれおるれおるれおるれおるれおるれおるれおるれおるれおるれおるれおるれおるれおるれおるれおるれおるれおるれおるれおるれおるれおる」

reoを追いかけるsionの姿があった

ren「襲うとか言ってくんのこいつ!nkタスケテ!」

ってrenが言ってたから包丁でいっぱい刺しといた

sion「( っ゚、。)っ」

msy「土管で復活する前に逃げた方がいいんじゃない?」

あぁsion土管で復活できたか

ren「nkナイス!じゃあその前に逃げるわ」

そしてrenは逃げsionは土管復活をした



その後siaからmsyと外でやろうとしていたところ部屋でやれと注意を受けたり

yzrをぶっ刺したりしていた(ちゃんと再生済み)

yzr「もう急に刺すのやめてね…」

yzrが弱々しい声で言うのでこういった

nk「急じゃなかったらいいの?」

yzr「いいよ」

sia「いいんだ」

そんな風に話していると入り口の方に人の気配がした

nk「あ、入り口の方に人の気配する、4人が帰ってきたのかも」

yzr「あ、まじ?」

sia「もう0時だしね」

msy「yzrこんな時間まで起きてて大丈夫?いつも寝てるけど」

msyがyzrに心配をしていた、確かにだいたいこの時間は寝てるイメージがある

yzr「大丈夫、今日は大丈夫な日」

msy「大丈夫な日とかあるんだ」

そういえばさっきの人の気配が入り口から動いてない

nk「なんか全然来ないから行ってみる」

うちがみんなに声をかけると「おけ〜」とか「わかった〜」などの声が上がった為急ぎ足で向かおうとしたところmsyに飛びとめられた

msy「私も着いて行く」

nk「入り口に行くだけだよ?」

msy「なんか心配だから!」

うちのことを心配してるみたい

nk「まぁいいや、いいよ」


入り口に着くとlatteちが居た

nk「あれ?latteちpiteちとhmivは?」

msy「てっきり4人で来てるのかと思ってたけど…」

latte「嗚ぁ…nkち…ピて血ちゃんガ…ど雨シ予ウ」

いつものlatteちじゃない

nk「latteち?」

msy「latteちどうしたの?」

latte「/\ヤ苦…イか泣いト…ぴテ血ちゃンガ……」

latteちは急に走り出した

nk「あ!ちょっとlatteち?!」

msy「私が追いかけてくるからnkはみんなにlatteちの様子がおかしかったって言っといて」

nk「え?でも私の方が早く連れ戻せるよ?」

latteちの顔と服には返り血と見れる血がたくさん着いていた

msy「さすがに最年少の1人を真夜中の外に出したくないし」

msy「早く行かないと見失っちゃうから!!じゃあね!」

nk「え…えぇ?わかった…?」

latteちpiteちがって言ってたけどpiteちは大丈夫かなー




今回は視点の人を変えさせてもらいました!今回は結構長めだったですね!

書きたいことがありすぎて途中のsiaの部屋でやれ会話とyzrを刺す会話を最初は書くつもりでしたがカットしました笑

こんな夜中に出してしまいすみません🙇‍♀️早く出したい欲を抑えきれませんでした笑

最初ほのぼので油断した人もいるでしょう!最後の最後で不穏を出してきました!話すことはこれくらいですかね~!ではぬこ編1を見てくださりありがとうございました!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚