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人@羊依存症
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雑談ノートに小説書くの私だけなんじゃないか???????いや、いるか普通に。
と言うことで、色々と曲パロ書きたいなぁと言うことで!!
小説書いていきます!!
おどみんメンバーの誰を持ってくるかはルーレットで決めます!!!!
写真取るの面倒くさいので、ルーレットの写真は写さず、下に名前書くだけですが!!
〜曲&メンバー〜
誰かの心臓になれたなら:おどろく
今、恋が始まれ:べる
雨とペトラ:ニグ
メランコリック:さぁーもん
メルト:あふぇりる
愛が灯る:しぇいど
悪ノ召使:うたい&凸もり(双子枠で二人取ったらこの二人でやったねっとなりましたが、何かべるななのほうが双子っぽいのでは?)
初恋は負け確:凸もり
今好きになる:凸もり
劇薬中毒:凸もり
チューリングラブ:ニグ
No.1:べる
……………………凸さん、貴方…多くない???
まぁ、いいや。書こう。
因みに、これは、4個に分けようかなぁと。
雑談ノートに4つも曲パロあるの謎すぎる()
いつか移動するかもしれないし、しないかもしれない。
多分しない。
注意!キャラ崩壊や見た目女子組の性別反転、曲の読み取り違いなど、多数問題があると思いますが、優しく温かく見守ってくださると嬉しいでーす!
因みにめっちゃ短編で書きますっ!自己満ですから!!
それと、相手とかがいる場合、好きな人とかを当てはめてみてください!
また、女子主人公の場合友達はおどろくさんが多くなると思います………。
好きなペアが友達枠に潰されるのは申し訳ないので……おどろくさんで女子友にさせてください………。
今回はあの判定がきてもいいぐらいに少しだーけ死と言う言葉が多いかも()
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〜誰かの心臓になれたなら〜
主演おどろく
「……………………こんな私でも、誰かの生きる理由になれるでしょうか」
私はそう一人で意味のわからないことを言って自嘲気味に笑った。
私は愛が欲しかった。
誰かの生きる理由になりたかった。
とにかく、愛されたかった。
笑顔を向けて欲しかった。
……………………けど、そんなことをしてくれる人はもう、居ない。
本当の私を見て笑ってくれる人はもう…居ない。
私の生きる理由だった人はもう居ないんだ。
私は心臓あたりのシャツをギュッと掴んで、眉間にシワを寄せる。
……………………泣くのを堪える仕草だ。
「思い出したく…なかったな…………」
…もう、忘れられたらよかったのに。
…だけど、彼は、私の生きる理由だった。
そんな簡単に忘れれられるわけがない。
だって、彼だけが私に優しくしてくれたのだから。
―――その人は病弱だった。
だけど、イジメられ、雨の中傘もささずに、今日こそと命を絶とうとした私に向かって、いつも傘を差し出して笑ってくれた。
いつも雨の中辛いだろうに走って駆けつけてきてくれた。
「ねぇ…また傘を差し出して笑って見せてよ……」
私――おどろくはそう言ってもう堪えられず涙を流した。
「おどろくはもう…死にたいよ…生きたくないよ…。ねぇ………何でおどろくを一人にするの………バカ、バカバカバカ……バカ…」
地面に座り込んで泣く。
人はいつかは死ぬのだって知ってる。
けど、あまりにも早くて。
まだ、高校生で…………まだ一緒にやりたいことだってあって………………。
おどろくはただ彼と一緒にいたかった。
彼はいつの日かおどろくの生きる希望で、心臓で………………
「好き…だよ」
おどろくは小さくそう言う。
死にたい私はまだ息をしている。
逆に生きていてほしい君は死んだ。
世界は何て残酷なのだろう。
また雨に打たれながらおどろくはよろよろと立ち上がる。
もう、誰もおどろくに傘なんて差し出してくれない。
死にたい。彼の居ない世界なんていらない。
けど、彼はきっとそれを望まない。
「……………………彼の代わりに生きてみよう。誰かの生きる理由に心臓になってみようか」
おどろくはそう言ったあと、動ける自分の足で確かに立つ。
そして、涙を拭い、前を見る。
「ねぇ、見ててね」
おどろく―――私は空を数秒見上げたあと、歩き出した。
貴方は、おどろくの心臓だ。
貴方に出会えたからおどろくは生きていこうと思える。
「ありがと」
私は泣かないように笑って歩みを進めるのだった。
ーーーーーーーーー
〜今、恋が始まれ〜
主演べる
私は年の差のある先輩に恋をした。
私は1年生。そして彼が3年生。
彼の教室に行こうとするなら年下が来たと注目の的!
いや、まず行ける勇気すらないんだけどねっ!!!
「あー………どうしようかなぁ…」
私は授業中ボソッとそうつぶやいてため息をつく。
彼は私の気持ちに気づきもしない。
ただの一番仲のよい後輩だ。
あくまで後輩。
私の苦悩なんて知らないんだから…………。
気づいてよ、バカ。
あーあ、今から恋、始まらないかな。
…いや、私の一方的な恋は始まってるんですけども、、、。
こちら、今は放課後。
私は帰り道を歩きながら、ある人を見つけた。
そう、私が一方的に恋をしている人だ。
「……………………と…おどろくさん…?」
好きな人と一緒に私の友達がいた。
それも仲よさげに。
「…………えっ、これ失恋?」
私は二人の姿を見て、そう直感的に感じた。
……………………彼女いることも予想してた…けど。
それが私の友達だなんて……………。
一瞬で心臓が悪い意味でうるさくなる。
あぁ……彼女いるのに好きとか最低だ、私。
「……………………」
失恋って、こんな何とも言えない悲しい雰囲気が漂うんだ………。
私は泣きたいのを必死に堪えて家に帰るのだった。
次の日からは、一番仲の良い後輩で居続けれるように彼に出会った時すぐに挨拶をし、笑った。
―――この恋心を隠すために。
「…えっ、べるさん?どうした?頭打っ――」
「……また今度!」
驚いたようにこちらを向く彼にそう言って逃げるように教室へと向かった。
本当は勘違いで彼女が居ないと分かるのはまた違うお話。
ーーーーーーーーー
〜雨とペトラ〜
主演ニグ
雨が振って視界がかすみ、目をつむって自分の世界を閉じ込める。
そんな人生面白いのか。
境界線を引いてしまうのは共感性がないからなのか。心がないからなのか。
だから、外を見ようとしないのか。
だから、自由になろうとしないのか。
だから、一人で妄想して、一人で閉じこもるのか。
この世界に綺麗な色はあるのだろうか。
俺は人に自分を隠す。
限りなく近い他人を演じるのがこんなにも上手くなってしまったのは何故か。
自分のためか、世界のためか。
もし、雨が降ったら霞むのではなく鮮やかな色が見えるようになるのだろうか。
一歩踏み出せば分かるはずなのに、俺の足は動かない。
自分の意思を持っていないのか、それとも…怖いのか。
ずっと自分を隠してきたんだから、一歩でも自分の意思を出し歩くのは恐怖に包まれる。
でも、俺は『私』じゃない。
俺は俺だ。
優しくて丁寧で穏やかに笑うのは私であって、俺ではない。
俺――ニグじゃない。
……そんな全てを恐れて隠してきた俺を優しく迎えてくれるのは居るのか。
いや、居なくても良い。
目をつむって自分を隠すのは今日で最後だ。
これからは自分の意思で生きよう。
自分で決めて心から笑って………それでやっとおどみんに顔向けできる気がする。
今日で自分をさらけ出す。
自分の意思で動くんだ。
「雨が降って俺の頬を濡らしても、どれだけ夜が降って俺を閉じ込めようとしても、俺は外の景色を見る」
また間違えたら笑い飛ばしてやろうじゃないか。
何回だってやり直せる。
灰になって落ちても、雨が頬を濡らしても、また登って雨を拭ってやる。
枯れた色を綺麗な色に変えてやろうじゃないか。
「これまでの自分を笑い飛ばそうか」
コメント
3件
え、好き(唐突)最近マジでほんとに神か?って人が多すぎてもう全員神になってほしい、と、いうかすでに神
第95話、読み終わったよ…!「誰かの心臓になれたなら」のおどろく、すごく切なくて胸がぎゅっとなった。「もう、誰も傘を差し出してくれない」って台詞が刺さる…。でも最後に「誰かの心臓になってみよう」って歩き出すのが、強くて綺麗だった。べるの一方的な恋の切なさも、ニグの「俺は俺だ」って自分を認める決意も、どれも心に響いたよ。3編も一気に読めるの、お得感あって嬉しかった!続きも楽しみにしてるね🌙