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( °◊° )ホォ٩( ᐛ )( ᐖ )۶ワァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ好き♡(ᗒᗢᗕ)キュン︎
3150(最高)でした!フォロー失礼します!
過去
血のハロウィン
場地が居なくなったことでかわった二人の話。
一虎 × 場地
(とらばじ)
場地 × 千冬
(ばじふゆ)
※注意
ネタバレ注意 !!!!!
ネタバレ注意なので気を付けてね。
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一虎の場合。
なんとなくわかってた。
場地が俺の前から居なくなること。
多分アイツのせい、アイツが場地の隣にずっといる。くっついてるから。だから俺はそれ
が許せなかった。
俺の方が長い間場地と一緒に居たのに。セックスまでした。なのに途中から割り込んで来やがって。
なのに、なのに、どうして俺のために自決なんか、
一虎「場地……….どうして…….」
警察が来る。パトカーのサイレンが町中に鳴り響く。東卍メンバー、芭流覇羅のメンバー観客達?が次々に急ぎ足で帰って行く。
千冬「ば…じ…..さん………….」
アイツも帰って行く。すごい哀しそうな目をしていた。場地も当然だが俺の方も見ている気がした。
一虎「場地…..ごめんな………」
謝るだけじゃ許され無いのは当然のこと承知の上だ。この罪を….刑務所から出たら償うつもりだ。
一虎「何だかんだ一緒に居てくれたな。」
一虎「ありがと…..場地、」
俺って本当にバカだな……..
刑務所に入るのは初めてだ。年少に入ってたから馴れてるよ何て軽々しくは言えない。
今回は前回とは違う。心底反省しようと思ってる。自分にとって大切なモノを失った。自分の手か溢れ落ちた。否、溢れ落とした。
一虎「ごめんな……場地」
謝るだけじゃ許されないのは分かってる。刑務所から出たら罪を償いたい。
アイツにも、松野千冬………….
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千冬の場合。
場地さんは芭流覇羅のメンバー、一虎くんのために自殺を選んだ。
分かってる。自分が無力なのは。いつも場地さんの隣に居て調子に乗って、だからって無力な自分でも場地さんの役には起ちたい。
千冬「はぁ………….なんで……..」
場地さんがいない世界何ていらないって思ってる。東卍だって、なのに何で万次郎くんや相棒が俺なんか呼び止めんだよ。
万次郎「壱番隊の灯をお前が消す気か」
そんの、俺が壱番隊を背負えるわけない。
武道「相棒だからさ!なんかあったら言えよ!」
変わんねぇな相棒は、
取り敢えず一虎くんは刑務所に入った。確か10年近く入るらしい。この事件で反省は絶対にしてほしいところだ。
もしこの事で将来一虎くんが反省してたら。いつか分かり合うことは出来るのか?
千冬「もぅ考えるのはやめよ………」
千冬はその日、1日中泣き続けた。目にはおびただしい数の涙が溢れる。
一虎はどう思ってんだ………….
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短いですし何かさぼったみたいになってますね。すみません😢⤵️⤵️
今回は場地さんが死亡した数日後の話になります。みんなが思ってるエッチな部分が無かったのでこれは申し訳ないです。
これは私が前から書きたかった血のハロウィン編のストーリーですが、次は現代の一虎と千冬にしようかなと思いますがどうでしょうか?
ここまで閲覧してくれた方ありがとうございました!
では、また次で会いましょう!👋