テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
gr「で?ロボロ…どうしたんだゾ?」
勢いで、会議を開いてしまった。しゃあない…全部説明するかぁ…
rbr『実はな、軍学校に敵幹部が入って来てててん』
皆、物凄く驚いている。しかたがない、チーノや、しょっぴがいなければクラスの全員が死んでいたのかも知れない。そお考えるとゾッとする。
rbr『そこで、こいつらが幹部を殺してん』
tn「はぁ?!」
rbr『だから、こいつらほどの腕前なら幹部に入れれるんや無いかと思って』
gr「なるほど…大体の詳細は分かった。ショッピ、チーノついてこい」
syp「…はい」
ci「大丈夫なん?これ…」
不安そうにしている2人、幹部の雰囲気はほとんどが怖い、しかもトントンとグルさん幹部の怖いの中でも上位やからなぁ…トントンにいたっては4徹目…本人の中では余裕なのだが、凄く怖い。
rbr『安心しろ、死にはせん』
これはマズイと思い、2人の安心を取るために声をかけるが…より不安を煽ったらしく、チーノの方がよりビビってしまった。言葉って難しい。
tn「先解散しとってくれ、」
sho「へ〜い、」
ほとんどのメンバーが会議室から出ていった。会議室には俺とゾム2人きり気まずいので俺も会議室を出ようとすると、ゾムに腕を掴まれて止められた。不思議に思ってゾムの方を見ると、彼が血だらけであることが分かった。
rbr『…?!』
zm「あの…ロボロ!言いたい事がッ」
rbr『なんで、怪我放置してるん?!』
zm「…?」
嫌、「…?」じゃないやろ…俺は強引に腕を掴み返し、医務室に引っ張った。
zm「え?!は!ちょ…ロボロ!!何してんねん!!」
もちろん質問にほ答なく無言で引きずった。
zm「え?!ちょ、痛…てか、怖いって!!」
ずっと文句を言ううるさいなぁ…
rbr『失礼しまーす』
ガラッ医務室の扉を開けると、金髪のサッカーの様な服をした男性がいた、確か…コネシマだったよな?
ke「い、ッちょ!無理無理!!」
「は〜い、動かないでねぇ…掘るよ?」
ke「…」ピタッ
「よろしい…」
掘る、?地面ってこと…?生き埋めやろか、それとも顔だけ残すんやろか、
「ん?あ!ゾム…と、…誰だっけ?」
rbr『新人幹部のロボロや、』
「俺はしんぺい神!」
rbr『そ…』
しった、所で…ん?ちょっとまって、…俺復讐するんやろ?なんで…なんで復讐相手増やしてんねん!!!
rbr『あ”ぁ…』
災厄や…思い切りすぎた。ちゃんと、考えなな…と深く反省する。
ps「よし、コネシマは終わり」
ke「しゃあ!!じゃあなぁぁ!!」
ps「で、ゾムぅ?怪我放置してたん?」
zm「え?いやぁ、あの…」
ps「ほんっとに…いい加減掘るよ?」
zm「本当にそれだけはかんべいしてもらって…」
rbr『あんさんやったら逃げれるやろ、』
カメラで見てたけど本間に移動速度が速い、埋められるより先に逃げれるだろう。
ps「逃さないようにするけどねぇ」ニヤニヤ
zm「ヒッ」
rbr『…?』
ps「あ…、もしかして…純粋?」
rbr『なにがっすか?』
ps「あぁ…なるほどねぇ…純粋も、好きだよ?」
ps「ロボロ運んできてくれてありがとねぇ…部屋に戻って大丈夫だよ」
rbr『は〜い、』
ガラ
コメント
2件
見返してみたんすけど、凄い誤字ってますね…読みにくくてすみません。
全員掘られろッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!