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あの事件が終わってから数日後のこと
鷲介
「そういえば、明日集まりがあるんだよ」
佳
「集まり?」
玲王
「そうだ、神埼組とな」
遥
「神埼?」
龍成
「神埼組とは、昔紛争があったんだかそれにうちが勝ってな」
鷲介
「それから、平和条約を結んでなかがいいんだ」
玲王
「でな、周に二回会うんだよ」
遥
「そうなんだ」
鷲介
「佳くん達も来るんだよ?」
佳達
「「「「は?」」」」
桜
「?!」
龍成
「そうだろ、お前らも天羽組の一員だ」
佳
「わかった」
次の日
佳達は天羽組と神埼組の集まりに来ていた
佳
「人が多いな」
雪
「そうだな」
遥
「桜大丈夫?」
桜
「コク」
と頷いた
???
「あれ、君たちは?」
???
「初めて見る顔やなぁー」
佳
「お前達は?」
皐月
「僕は、神埼皐月」
あやめ
「私もは、神埼あやめや」
遥
「あれ、もしかしお前ら双子か?」
皐月
「そうだよ、僕が兄であやめが妹なんだ」
桜
「二人を見ている」
あやめ
「なんやぁ、珍しいんか?」
佳
「すまん、桜のやつ驚いてるんだ」
皐月
「え?、そうなの?」
遥
「おう」
佳
「そういえば名乗ってなかった」
佳
「俺は佳」
遥
「俺は遥」
雪
「俺も雪」
遥
「で、コイツが桜」
桜
「ペコリ」
桜があやめの近くに行った
あやめ
「なんやぁ?」
佳
「多分あやめさんあんたと話したいたいんだと思う」
あやめ
「そうなん?」
雪
「だって、男ばっかて女って居なかったからなー」
皐月
「確かにそうかもね」
あやめ
「いいよ、ほな話そうか」
桜が嬉しそうに頷いた
佳
「え!桜やつ今笑ったか!?」
雪
「マジかよ!?」
皐月
「え?、そんなに?」
佳
「そうだよ!、桜やつ感情出さないから!」
皐月
「そうなんだ」
一方桜とあやめは
あやめ
「何をはなす?」
桜
「あの、、私あまり、女の子と話したことがなくて、、」
桜
「話せて嬉しいです、、」
あやめ
「そうなん?、ならいっぱい話そうなぁ」
桜
「はい、、」
佳
「桜大丈夫か?」
雪
「心配だな」
皐月
「こんなに?」
遥
「だって、アイツ俺達以外話さないらかな」
皐月
「嘘でしょ」
佳
「マジ」
鷲介
「あ!、居た!」
玲王
「ここに居たのかよ」
龍成
「探したぞ」
佳
「すまんちょとな」
皐月
「あれ、どうしたの?」
鷲介
「昼飯だから呼びに来たんだ」
遥
「そうか」
と言っていると桜とあやめが戻って来た
あやめ
「いい話がきけたゎー」
桜
「コク」
佳
「あやめアイツ話したか?」
あやめ
「え?、いっぱい話したで?」
佳達
「「「「え?」」」」
続く