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え、本垢も入れて2本投稿なのすごすぎん ?? 🙄🙄
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それではどうぞ ! 🥹🥹
このクラスにはおっきく分けて3つの部類に分けられる。
1、何でも出来るもしくは勉強、スポーツのどちらかが群を抜いて出来る優等生グループ
2、勉強もスポーツも出来ないわけではない一般グループ
3、勉強、スポーツどちらも出来ない劣等生グループ
俺は1番最後の劣等生グループに所属している。
桃「…………」
青「…ふはっw」
目の前で笑ってる青色が1つ目の優等生グループに所属しているIf。
勉強は特にそうだがスポーツも文句無しの上手さで誰からも慕われている俺にとって本当に尊敬の域まで行く存在だ。
そんな彼は誰にでも優しい。もちろん劣等生グループに居る落ちこぼれのヤツらに対しても。
劣等生グループに居るヤツらに対しては大体がいじめたり仲間はずれにしたりする輩のほうが多い。
現に俺は仲良く出来るやつなんて居ないし、毎日ビショビショになって教室に入っている。
それでも彼だけは俺に優しくしてくれたんだ。
いじめで消しゴムぐちゃぐちゃにされたときも貸してくれたしビチョビチョにされたときもタオルを貸してくれた。
青「おはよ」
桃「………はよ」
挨拶だってしてくれる、最小限の挨拶は交わせる。
俺が学校に来れる理由の1つだよ、この人が。
…いや、本当はテストもっといい点取れると思うんだけど目立つのが嫌なだけだし。
それにスポーツは出来ないんだから別に劣等生のままでいい。
m「なぁ、If〜!!」
青「…んだよ〜」
やっぱ愛されている、いや愛されていないかもしれない。
そこら辺はわからないが表面上では彼は愛されている。
だからたくさん話しかけてくれる友が居て、たくさん笑いかけてくれる友が居る
その事実は変わらない。
だけどね、彼にだって秘密の1つや2つはある。
その彼の秘密、俺と彼しか知らない秘密。
青「ないこぉ〜……」
桃「なんだよ…w」
そう、彼は彼女には甘々な性格なのだ。
完璧でクールな彼には彼女に対して甘々になる性格がある。
青「疲れたよぉぉ……ねぇないこ〜」
桃「…ふふ、お疲れ様(頭撫」
青「……んゆ…、ないこにしか見せんからこの一面。」
桃「は、俺以外に見せるなし。」
あぁ、そうだ。
彼と俺との2人だけの秘密、もう一つだけ。
俺達は付き合ってるんだ♪
end
コメント
2件
初コメ失礼します!尊いです🩷これからも応援します!