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今にも涙が零れ落ちそうな瞳で彼を見つめると片手で彼の頬に手を当て唇を奪う様に口付けをする。
少し唇が触れるように口付けをした後、若井を抱き締め
元「ずっと寂しかったんだ、夜も本当に…」
若井はうんうんと頷きながら抱きしめ返す。
滉「俺も元貴がいつかふと消えちゃいそうで不安な時があって、」
真剣に話す彼に涙が止まらなくなり泣き顔なんか見られたくなくて顔隠す様に口付けを交わす。
若井が俺の事を考えていてくれてた事、そんな事が無いはず無いのに嬉しくて
口付けを交わしていると若井の自身が膨れ上がっている。
服越しに撫でるとピクリと身体を動く。
それが楽しく何度も口付けをしては触れてを繰り返していると若井が口を開いた。
滉「服脱がして…」
ここまでやっといてだけど一応一線を越えないようにしていたつもりだ。
だけど今若井の一言でそれがプツンと切れた。
若井を起き上がらせるとシャツのボタンを早々に上から下へと外していく。
ベルトを外し、ズボンを脱ぎ____
下着1枚になると若井のはパンパンに膨れ上がっていた。
ゾクッとしながら下着を下にゆっくり脱がす。
全裸になった彼の手を引き寝室に連れていき
ベッドに横たわらせる。
そんな時若井は何も言わずされるがままだった。
俺も上裸になり、若井のを握る。
中々に大きい彼のを上、下、とゆっくり擦りながら
乳首を舐める。
声が出そうになるが手の甲で抑えていた。
元「なんで抑えるの?」
俺の意地悪が出てしまい手を止め、舐めるのも止めた。
元「声抑えるならおしまいかな〜」
俺は何を言ってるんだ、だけど若井の喘いでる声が聞きたくて堪らなかった。
若井が上半身起き上がり
滉「ご、ごめん、もう抑えないからこれで止めないで…」
子犬のような顔でこちらを見てくる。
あ〜、本当にその顔狡い。
勢いよく押し倒し続きを行い、少しずつ擦る速度を上げる。
元「俺、若井とずっとしたかったんだ。なんて言ったらキモい?」
滉「…くない」
元「え?ごめんあんまり聞こえなかった。」
滉「キモく、ない…」
元「若井は俺にこんなにされて嫌じゃないの?」
そう言うと若井が耳を赤くしながら言う。
滉「俺も…ずっとしたかった。」
イきそうなのか耐えながら息を荒らげ話すその姿が可愛くて彼のを咥え動かす。
イクッ…!
彼が出した口内に溢れるほどの白濁液をゴクリと飲み込む。
元「若井の温かいねっ。」
口の周りをペロリと舌で舐め回す。
とても恥ずかしそうにする若井に
元「俺の事好き?」
若井からの好きが聞きたい。
滉「愛してる。」
思わず幸せのため息が出る。
ずっとこのままでいれたらいいのに。
「 また寂しい夜に待ってる。 」