テラーノベル
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ある日母の夢にオシャレのイケ嬢の神がでて
外見を変えて満足するなと怒られたらしい
変身レベル点数が上がらないので夢にでてきたらしい
母は私のこのダイエットをしようと決断した。
週2は10000歩を歩く
これは私の家から駅までの往復で達成できる
だが駅前は繁華街やコンビニが沢山ありご褒美にコンビニで何か買ってしまって食べてしまって体重が増える一方。
これは失敗だった。
だからご褒美は何回かまとめて本を買ってもらうことにした。
結果はまだ分からない
週1午後六時から午後10時までミニバレーボールクラブに参加する事に
このクラブは私の仲間の健太と隆と隆の妹の真由がいる
この3人は学校が違うけど毎週スキーをしたり色々遊んでいる仲間だ
まず6時から1時間半はバトミントン
その後ミニバレーボールを10時まで行う。
バトミントンは健太が先生で相手をしてくれるがレベチすぎてスマッシュを打たれまくる
それでもいい運動になる
その間オニギリやおやつを食べる
そう痩せない理由の一つだ
お腹が減りみんなで分け合いながら食べると美味しい。
ちなみに他の3人はめちゃくちゃ痩せてる
次にミニバレーボールだ
子供や大人も参加する
これは国際交流もふまえてるので日本語をあまり話せない方々も参加する
ここに参加する方々は本当に優しい。
私がいくら失敗しようと叱らない
キツイこと言わない
私が打ちやすいようにチャンスをくれる
少しづつ上手く立ち回れるようになった
でも陰キャだから声は出せないし立ち方はモジモジ君である
でも自分なりにアピールはしてる
母はそんな私を見て笑う
いつも試合が終わると母の所に戻る
母はそれを嫌う
友達と遊べと
私は母のスマホや勉強をしたい
友達になんて声かけたらいいか他の人になんて言ったらいいかわからない
断られたらどうしょうと考える
10時に帰宅し10時に半に夕食だ
そうきっとこれが太る原因だ
遅い夕飯
運動しても意味があるのか
私は痩せることができるのか