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初めまして、しのだ3です。
弱みを握られるという展開ってえろいですよね。つまりそういうことです。
近親相姦っていいんですよ。つまりそういうことです。
加英 🔞です。
展開がはやく、更に語彙の引き出しが少ないためしょぼい文章となっています。
すぐ行為始めます。本当に。更に長い。行為長い。
♡喘ぎが・濁点喘ぎあるので苦手な方はブラウザバック願います!
首絞めあります。
「ねえ父さん、ちょっと時間いいかな」
空が暗闇に包まれ皆寝静まる頃、本を読んでいると息子のカナダがスマホを片手に此方に話しかけた。
アメリカがもう就寝しているのもあってカナダはいつも穏やかな声色を更に柔らかくしていた。
「いいですけど、どうしたんですか?」
「まあまあそんな急かさないでよ、夜は長いんだよ」
そう言いながらスマホの画面を私に見せてきた。画面は黒く何も見えないじゃないか、と言おうとした瞬間情けない、卑しい声がスマホから聞こえてきた。昨日の私だ。自慰したところを収められていたのだ。焦燥だけが走り、ひやりと汗が肌を滑った。まずい。まずい。
「これ、昨日撮ったんだ。なんか心当たりない?」
「…」
「ふふ…恥ずかしいよね。これ、みんなに見せて聞かせちゃおっかな」
「そ、それだけは…っ!」
「じゃあ、僕の言うこと聞けるよね」
カナダの唇が歪み、勝ち誇ったような薄笑いがのぞいた。断ることもできず私は静かに頷いた。
顔にじわりと火が差し、視線を落とすことしかできなかった。
カナダの部屋へはいるとベッドに座るよう促された。
胸の鼓動がやけに大きく響き、指先まで強張っていた。カナダが私の隣に腰を下ろした。
「父さん怖がってる?」
「そりゃ…そうでしょう…」
「大丈夫だよ、僕に逆らわなかったら何も痛いことしないよ」
私の腰にカナダが手をまわす。その手は何処かいやらしくて撫でまわすような手つきだった。
いつもと変わらない、優しい声がかえって不気味に感じた。
「じゃ父さん、早速。自慰、もっかい見せてよ」
「…え?」
「あの動画じゃ暗くてよく見えなかったなぁ。だから見せてよ」
「い、いや…嫌です…」
「…あれ、話聞いてなかったのかな?僕に逆らったら…ねぇ?」
もう片方の空いた手が一瞬の迷いなく私の喉元へと伸びた。ゆっくりと押し倒される。ぎし…とベッドが軋んだ。
「か、カナダ…?」
「父さんは馬鹿だね、嫌なんて言うから苦しい思いしちゃうんだよ」
喉が強く締めつけられ、空気がうまく入ってこない。頭がじわっと熱くなる。涙が浮かぶ。手に入っている力は緩むことなく、寧ろ強くなっていく。
カナダの手を引き剥がそうとする。しかし敵うはずない。
「ぁぐッ…?!ふっ、ぅ゛…っ!」
「あははぁ…苦しい?苦しいよね、ほら『する』って言わなきゃずーっと首絞めちゃうよ」
「かひゅっ…!し…ッ、します…ッ!、するっ…からぁ、ッ!」
「うん、よくできました。これでわかったよね」
力が一気に抜ける。天井を仰いだまま息を整える。
「ほら父さん、次は気持ちいいことでしょ。いつもやってるように、ね」
「は、はひ…っ」
起き上がってズボンを下ろす。ほぼ半泣きの状態でカナダの顔をチラチラ見ながら自らの性器に手をかけた。
ゆっくり手を上下に動かす。目を瞑って必死に現実から逃れようとする。しかし、自分の口から洩れる声から逃れれる術はなくただ恥ずかしさに耐えることしかできなかった。
「んぁ…ッ、ふ…、ん…ッ♡」
「んふふ…父さん下手くそだねぇ、僕がお手本見せてあげよっか」
カナダはそう言うと、私の後ろに回りそっと後ろから抱き着くような姿勢で私の性器を触った。
他人に触られたことなんてない。カナダの手から感じる生暖かい温度がどうにも不快で仕方なかった。
カナダは何の抵抗もなく手を動かす。ぞわぞわと不思議な感覚が足早に通り抜けた。自分が触るのと、他人が触るのはこんなにも違うことなのだろうか。
「ひ、ッあぁッ、♡うぁ…っ、んぅう、ッ♡」
「かわいい、もっと声聞かせて」
カナダが動かす手を速める。更に空いた手でシャツのボタンを素早くはずし、私の胸の尖りを弄る。上半身も下半身も快感に塗れて腰を自然と揺らしてしまう。
「ああッ、!い、っちゃ…ッ♡」
「イっていいよ」
「~~~ッ、!♡」
息子の前でイッてしまった。羞恥やら悔しさやら自尊心を傷つけられたりしたせいか、涙が溢れる。カナダは優しく、大丈夫?と言ってくれたが決して心配してる訳ではなさそうだった。寧ろ興奮しているような。絶頂の余韻か、体が少し震えた。いつもならこれで終わり就寝をしていた。
しかしカナダはまだまだ物足りなさそうな顔で此方を見つめてくる。
「父さん寝っ転がって」
逆らったらまた、苦しい思いをすることになる。今までのカナダとのギャップに恐怖を覚えた。カナダの顔は恍惚としていて酷く気分が高揚しているようだった。カナダの手の感触が尻辺りに感じられる。
その時だった。今までに感じたことのないような違和感と冷たさ、同時に本当に微量の快感を感じた。
「ッう…?!?!」
「ごめんね、冷たいよね。でも父さんに痛い思いして欲しくないから」
…痛い思いをしてほしくないという言葉とは裏腹に、あの荒い仕草は私の体に小さな痛みを落としていった。矛盾に満ちたその行為が、静かに怒りを呼び起こした。まだ確かな快感は感じない。ただ、気色の悪さが体を襲うだけだった。
「う~~…っ、!」
「うーんキツイなぁ…あっ」
一瞬カナダの手が止まった。しかし次の瞬間びりっと、前とは違う感覚が流れた。
「ひぁ、ッ!?♡、あっ…?」
「吃驚した?前立腺だよ。ちょっと気持ちよくなってきたかな」
「あッ、んぁ…っ♡ひ、う…、!」
カナダがしつこく前立腺というものを押す。その度に腰がびくびくと跳ね、感じたくもない快感に身を震わす。
また、またイッてしまう。
「んぐ…ッ!!♡、うぅ…っ!」
「あ、父さん勝手にイッちゃあ…次はちゃんと言ってね」
「は、はぃ…」
「じゃあ父さん足開いて」
カナダが自身のズボンを下ろした。駄目だ。戻れなくなってしまう。親子という関係が壊れてしまう。
そんなことも言えず、いや言ったとしても聞く耳を持たないだろう。怖い。怖い。目をぎゅっと瞑る。苦しみなんて全く軽減されないというのに。
「父さん、挿れるよ」
鈍い痛みが走った。目を見開く。完全に解かしきれてなかったのだろう。
「へ、ッあ!?、♡あが…ッ!ん、っう♡♡」
「まだ半分だよ。一回全部挿れちゃおうね」
カナダが体重をかける。深く深く、カナダの巨根が私の奥へ進んでいく。内臓が圧迫されるのような苦しさに顔を顰めた。
「あ゛ッ、!や…っ♡、あああっ、♡」
「あははぁ…あったかいよ。気持ちいいね父さん」
「きもちよくな…ッ!あ、ッ♡」
「ううん。気持ちいいんだよ。ほら、父さんがキュッて締めてくる。父さん、気持ちいいんだよ」
カナダが動き始める。不快な水音。ずっと五月蠅い心臓の音。腕で顔を覆う。痛い。痛い。…痛い?
もうわからない。訳がわからないまま精を吐き出す。
「んあ゛ッ♡、ふかっ、ひぁ、ッ♡う゛ぁ…、っ」
「父さん舌だして」
ぐいっと引っ張られカナダの足の上へ座る体制となる。言われるがまま舌を出すとカナダは獲物を見つけたかのように食らいついた。長い接吻。気持ちいい。上も下も気持ちよくて頭がおかしくなりそうだった。自分の体重でさっきよりもっとカナダのモノを感じる。
「ぁッ、んんっ♡、ふぁ…っ!」
「あーかわいい…♡父さん奥好きだねぇ、もっと声聞かせてよ」
カナダが勢いよく突き上げる。
「あ゛―――ッッ?!♡…ぁ、っ?♡♡」
ぐぽっと、鳴ってはいけない音がした。声にならない声が出た。そのとんでもない刺激は射精を促す。体がびくびく痙攣する。カナダはその様子を見て気に入ったのか頬を赤く染め、口角を上げた。
「ああ本当に可愛いなぁもう!父さん、大好き。僕イキそうだから出しちゃうね」
返事なんてできない。頭が真っ白で、何も考えられない。
「でる…っ!」
「んぁ゛~~~~~ッ!♡♡、はッ、あっ♡」
カナダは分かりきっていたのかもしれない。カナダの濃い精液が私の中でぶちまけられた。
「ふ、ぅ…あ…ッ♡」
「父さん、まだ寝ないでね。言ったでしょ。夜は長いんだよ」
「は…ひ、」
横たわった体越しに、父さんの体温を確かめるようにゆるく抱き寄せ、思い切り突く。
顔が見られないのが残念だけど、とてもいい反応をしてくれる。父さんの中はキツくて、熱くて…。
「お゛ぉ…ッ♡、あぁ゛っ!、ふかぁ…ッ!♡♡」
「父さんもしかしてずっとイッてる?淫乱だなぁ」
「ちが、ッぁあっ♡、んぁあ…ッ」
もう十分快楽に堕ちているというのに反抗するような素振りを見せてくる父さんが愚かで可愛らしいなと思う。愛の言葉を投げかけようとしたとき、足音が聞こえた。…兄さんか?
こんこん、と大人しめの音が鳴った。
「親父~…なんか声聞こえるけど大丈夫か…?」
「…っ!!」
眠たげな声ながらもどこか豪快さを帯びた声がドア越しに、曇って聞こえた。兄さんだ。父さんは兄さんであることに気付いたのか身をびくっと震わせた。
僕は正直どうでもよかったけれど父さんはやっぱりそうはいかないらしい。さっきまで甘い嬌声を出していたというのに芯のある声で兄さんへ必死に説明をしていた。
「大丈夫です、!なので心配せず寝てください!」
「本当か?実は体調悪いとかじゃないか?」
「大丈夫ですって!!」
…父さんの意識が兄さんへと向かっている。こんなことにまで嫉妬を感じる自分が幼稚に感じたがそれどころではない。…いいことを思いついた。
父さんがまだ話している最中だけど僕はゆっくりと腰を動かす。父さんは勘づいたのか此方を振り返った。だがそんなの知らない。無視して浅いところをくぽくぽと出入りする。
「ぅう~~~ッ!♡」
「親父?」
「な、っ!なんッ、♡、でも…なッい…♡です…、ッ!!」
「マジで心配なんだけど…入っちゃダメなのか?」
「?! だめ…ッ!ぜッ♡ぜったい…っう、ッ!らめ…っ♡です!!」
「ひ、ぃあああ…ッ♡」
父さんがメスイキをした。枕に顔を埋め迫りくる余韻に耐えているように見えた。正直とてもエロくてもう少し楽しみたかったけど流石に可哀想に思えてきた。
「兄さん、今父さん少し具合悪くてさ。僕見てるから寝てていいよ~」
「カナダいたのか。なら安心だ。お大事にな、good night.」
足音が小さくなっていき、最終的にドアの開閉音が聞こえた。
「…父さんもう大丈夫だよ」
「…」
「父さん?」
父さんの顔を見る。すると、先程の屈辱というか、情けなさというか…恐らく自分の醜態を兄さんに見せてしまった恥ずかしさで泣いていた。泣いている顔も色っぽい…とかそういうのはおいといて…。
「父さん大丈夫?」
「い、いじ…っわるぅ…ッ!ぐす…っ」
「ごめん、ごめんね父さん。仲直りしよう」
父さんの柔らかい唇に触れる。父さんは吃驚していたけど嫌がる仕草は見られなかった。長い、深い、熱い濃厚なキス。
銀色の糸が父さんと僕の口を繋いだ。
「父さん、気持ちよかったね」
「…はい」
「またしてくれるよね」
「…」
別に怖がらせるつもりなんてなかったけど少し圧をかけてまた次の行為を誘った。父さんはそっぽを向いたけど静かに頷いた。拒否していた父さんもすっかり快楽に浸っていた。ずっと好きだった父さんを抱けてすごく嬉しく思う。脅しなんて汚いことをしてしまった。でも後悔は不思議としていない。
長かった夜がもう少しで更けそうだった。
あれ…おかしいな…なんか純愛っぽくなっちゃったぞ…?カナダ二重人格??
まあそんなこと思いますけどいかがでしたでしょうか!
喘ぎ声が単純ですみません…。誤字脱字あっても察してくださいね。また長くなってしまいました…。
いやぁ…だってえっちなんですもの。最後の方雑だし無理矢理終わらせてる感すごいですよね。同じような言葉何度も使ってるし…。すみません。
こんな作品を書いていこうかな、と。
モチベーションになるのでコメント、いいね、よろしくお願いします。