テラーノベル
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雛宝「ふんふふ〜ん♪」
普が私を思い出してくれた!
嬉しいなぁ……
寧々「あれ?雛宝ちゃん?」
雛宝「寧々ちゃんだー!」
寧々「ご機嫌だね、どうかしたの?」
カバンを持ってるから、帰る所だったんだろう
不思議そうに首を傾ける寧々ちゃん
雛宝「………まぁね〜!イイコトあったんだ〜!」
寧々「私も!」
寧々「今日ね、花子さんの所に行ってみたの、そしたらトイレ掃除させられてね……」
ちょいちょい、普、女の子にそんなコトさせてるの?
寧々「でもねー!花子さん急に帰っていいって!」
ふーん
それで私のところへ来たのね〜
雛宝「よかったね~!」
寧々「うん!じゃあ、雛宝ちゃん!また明日ね!」
寧々ちゃんはもう1度カバンを持ち直して
下駄箱へ向かって歩きながら、手を振った
雛宝「じゃーね、また明日〜!」
私も手を振る
…………さーてと!
寧々ちゃんが帰ったのを見届けてから
私はくるりと後ろを向いた
ねぇ?今日さー私のことを訪ねてくる人多すぎじゃない?
まったく………
雛宝「……………私になにか用事でもあるのー?」
雛宝「__”祓い屋”」
ごめんねー今日短いかなー?
こっちを進めすぎて他のが全く進めれてないから、ここ数日は1話くらいしか進まないかも…
許してくだせえ!
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