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#ジャクポム
無糖
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15
AMANO🎪
131
The Amazing Digital Circusにハマりました。
Jaxがまじメロ兎過ぎて愛してる。
:ネタバレ(7話から)
:キャラ崩壊!!!!!!
ジャックス以外のキャラクター象が掴めてません。(主にズーブルとガングル)
ズーブルが最低キャラになってなってます!(ごめんなさい!)
駄文
あの時、ボタンを押さないで息を荒くして(元の世界に)帰りたくない。と言ったJaxの話。
元の世界で性的虐待を受けていたのでは、という説から思いついた話です。
本当にキャラ崩壊が凄まじいです。
「ちょっと待ってよ、みんな抜けたいに決まってるだろ?何で彼に任せるのよ。」
ズーブルがそう声を荒らげてポムニたちと口論をしていた。
その部屋の隅でジャックスは息を荒らげていた。目の焦点が合わずに皆んなの口論を聞いていた。
-帰りたくない⋯
-あんな場所には二度と⋯
考えれば考えるだけ息は荒くなるばかり
「あ、あぁ、ジャックス!貴方はどう思う?」
ラガタがジャックスに問い掛ける。ジャックスは、自身の荒い息と頭に響く耳鳴りが煩くて、周りの音なんて聞こえていなかった。
「ジャックス⋯?」
ラガタの問い掛けに一向に返事が帰って来ないジャックスを不思議に思ってラガタはもう一度名前を呼ぶ。
「はぁ⋯はぁっ⋯」
口論が続いていた部屋が静かになり、ジャックスの荒い息遣いが聞こえるようになる。
「ジャックス?!」
ジャックスの息遣いが聞こえたラガタはジャックスに駆け寄る。
「ちょっと、ジャックス?大丈夫?」
続いてポムニも駆け寄ってきて、ジャックスの背中を摩る。だか、一向にジャックスは落ち着かず、更に息が荒くなる。
「どうしたの?」
ポムニの声が響く。少し離れた場所でジャックスを見ているズーブル、ガングルにキンガー。
ポムニとラガタが背中を摩りながら声を掛けてから少し経って、少し呼吸が戻ってきたが、未だ目の焦点が合わないジャックスが言った。
「帰りたく⋯ない⋯」
「え?」みんながジャックスの言葉を聞いて思わず声を零した。
「帰りたくないってどういうことよ!」
ズーブルが声を荒らげる。その声にジャックスは驚いたのか少しだけ身体が跳ねる。
「だいたい、アンタは何時もそうだよね!何時もいつも、自分の事だけ考えて、周りの意見は聞こうともしない!」
「ズーブル!ちょっと落ち着いて⋯」
ズーブルの声にまた息が荒くなってきたジャックスを見て、ポムニは声を荒らげていたズーブルに静止を掛ける。
「それで⋯どうしてジャックスは元の世界に帰りたくないの?」
ラガタがジャックスを落ち着かせながら先程言っていた意味を聞く。
「⋯嫌⋯だから」
詳しい理由を話そうとしないジャックスにどうしたものか迷う。
「やぁ諸君!どうして君たちが私の部屋に居るんだい?」
咄嗟に後ろから陽気な声がした。
信じたくない、信じたくなかった。皆んなは振り返れなかった。自分たちが何をしようとしていたか後ろにいる人物⋯いや、人口知能⋯ここの主催者にバレてしまえば自分達の身がどうなるのか考えれないからだ。
「ん?ジャックス!どうしたんだい?」
「なるほど、何か現実世界に恐怖を抱いている様だね!」
ケインがそう言った後に一瞬ジャックスからひゅっ、と音が鳴った。
皆んなの前でこんな醜態を晒している事さえ恥ずかしいのに、今自分が何を思っているのか皆んなに知られたらもっと恥ずかしくなってしまう。
「そうだ!今いる君の仲間たちに君が何に恐怖しているのか教えてあげようか!!」
ケインが陽気な声で言った。
「や、やめろ⋯やめてくれ⋯!」
ジャックスが懇願する。その声を聞こうとしないケインは続けた。
「んー、君は現実世界で虐待を受けていた様だね、それも性的な」
「ぅ、ぁ⋯やめ⋯」
ジャックスが涙を零しながら言った。
これ以上暴かれたくなかった。
「父親から性的虐待を受けていたのか⋯可哀想に⋯でも大丈夫だ!此処に居る限りそんな事をする人は居ない!」
「嘘⋯そんな⋯」
ジャックスの過去を大声で話していくケインに周りは困惑していた。ジャックスは耳を抑えて聞かないようにしていた。
それからも晒され続けた過去を話し終えたケインがジャックスに問う。
「さぁて!ジャックス、君はどうしたい?今からこのボタンを押せばこの世界にこれからも居れるぞ!!」
「ぅ⋯うぅ⋯っ」
ジャックスは大粒の涙を零しながら身体を抱いていた。
「まぁ!今現実世界に戻れば君が《規制》した母親の事で警察から追われる羽目になるだろうけどね!」
「ぁ⋯」
「それだけじゃなく、君の身体目当てで父親からも追われるだろう⋯」
「もうやめてくれ!」
その時、漸くジャックスが声を荒らげた。
「やめてくれよ⋯彼奴等の事なんて《規制》程どうでも良いね!母さんは僕があんな事されていると知っていながらも他の男と会っていた!あんなのが母親だなんて、こっちから願い下げだね!本当に、彼奴が《規制》で良かっ⋯」
「ジャックス!」
ラガタがジャックスを呼ぶとはっとしたジャックスが俯く。
「落ち着きましょう?」
ラガタにそう言われ、ジャックスは素直に頷く。
「ジャックス⋯私は、貴方が此処に残るなら私も残るわ⋯」
「は?」
ポムニにそう言われ、ジャックスは驚いて間抜けな声を出してしまった。
「私達は⋯友達でしょう?」
続きません😊
と言うか終わらせ方が分からないので続きを書こうとも思いません🙂
(2026/07/07 00:17:34)
計2,375文字
コメント
1件
うわあ……読んでて胸がぎゅってなった……。Jaxの「帰りたくない」って言葉、ただのわがままじゃなくて、あんな壮絶な過去があったからなんだね。ケインが皆の前で全部暴いちゃうシーン、読んでて息が止まるかと思った。ポムニが「私も残る」って言ったところ、すごく温かくて泣きそうになったよ。続きが気になるけど、この余韻もまた作品の味わいだと思う。目玉焼きさん、重いテーマを丁寧に描いてくれてありがとう。