獅竜はいいぞ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
今は7月なのにもう8月なのかと言うくらいの暑さで、俺斑目獅音は灰谷竜胆にDJについて教えていた。
「ここはこうして…」
「こーゆー事?」
「ばっちり」
竜胆は覚えるの早いな〜と犬見たく頭をワシャワシャする。そうすると、竜胆は「やめて」と少し照れくさそうに俺の手を払う。こんな可愛げな竜胆も見ながら練習へと励む。
さて、何時間練習したのだろう。エアコンを付けてるのに、暑さは変わらない。ましては、さっきよりも暑いんではないかレベルで部屋が蒸しっとする。
「獅音〜あちぃ〜」
と竜胆は汗を拭う。そんな竜胆を見、俺は可愛いと思ってしまう。これって、野郎が言う恋……?
「獅音どうしたの?」
「あ?別に何でもねぇーよ!」
あっそ。と素っ気ない返事をし、竜胆はうちわで自分自身を仰ぐ。俺は、この暑さから少しでも解放したいがために家に何かあったけな〜と脳内で考えてた。
「あ、アイスあるけど食う?」
俺はアイスを昨日補充してたのを忘れていた。
俺がそう言うと竜胆は目を輝かせながら俺にこう言ってきた。
「んだよアイスあんじゃん!つか、獅音早く持ってこい!」
と、あれ?あいつ、俺より年下だよな?なんで、年上の俺がパシリされるんだ?
ものすごく上から目線じゃなかった?
「あのさ、一応俺お前のセンパイなんだけど!!!??」
「っ、あぁ!そう言えば」
と竜胆は笑って
「じゃぁ、早くアイス待ってきてよセンパイ♡」
と天使の笑顔で言ってきた。
この時から俺は灰谷竜胆に恋をした。
こんな可愛い獅竜が大好きなんです🥰
コメント
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かわいいぃぃぃぃ (꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆ スコスコスコスコ 投稿頻度早くないですか!? 凄いですね👏