pokekamen side
最近、まいたけが配信ばかりで構ってくれない。それならまだいい。俺もだし。でも、扱いも雑になった気がする。これはそろそろ……分からせてやらないとな?
🍄「うぃ〜、俺くらいになると1位なんて余裕なんですよ、分かる?」
(さすが〜!)(調子乗るな)(普通に凄い)
ガチャ
🍄「は?」
🐷「……。」
(どうしたの?)(物音聞こえた)(んー?)
🍄「ポケ、邪魔なんだけど?お互い配信の邪魔はしないって約束だよな?」
🐷「…知ってる」
🍄「は?じゃあなんで」
黙ったまま、まいたけに近づく。
🍄「え、なんでこっち来ん……、!?」
🐷「自分の立場、分かってないみたいだから」
カチャカチャ
🍄「…は?お前、何して…。なぁ、おいやめろって、ポケ!」
🐷「黙って」
俺は、まいたけのソレを咥える。まいたけは快感に弱いから、抵抗出来ないのを俺は知っている。
🍄「んっ、あ、やめっ…!」
(え?)(何が起こってるの?)(画面見せろ)
🍄「んぁ、はぁ…ッ///」
🐷「まいらけ、かあいい…♡」
🍄「んっ…♡」
🐷「ん、あぇ?…まいちゃん、出しちゃったね?笑」
🍄「ポ、ポケがぁ!急にするから!最近してなかったのに!」
🐷「へぇ…、分かってたんだ?じゃあしてあげるから早く脱いで?」
🍄「は、何言って、いや、配信…、俺」
(ねぇ、何が起きてるの?)(尊い)(え?)
ドサッ 俺は口だけ動き続けるまいたけに呆れて、ベッドに容赦なく押し倒す。
🍄「っ、だから、配信……、え、…ガチで言ってんの?なぁ、おい、ポケ!」
🐷「当たり前じゃん、まいたけの可愛い声、聞かせてやれば?」
🍄「……ポケ?嘘だよな、ねぇ、ポケ、」
まいたけは段々泣きそうな顔になっていく。こういう時だけは強がらないんだよな、可愛い。
チュッ わざと音を立ててまいたけにキスする。
🍄「…っ、ね、ちょ、ポケ、まっ…て!」
🐷「何、もういいから」
🍄「よくな、いって、お願い、切って…配信、」
🐷「だから、いいって。俺で感じてんだってこと、リスナーに聞かせてやれよ。」
🍄「ごめ、おねが、お願い、ポケ、やだッ、やだぁ…」
🐷「何が嫌なの?意味分かんない、まいたけはこうなるのを望んでたんでしょ?」
🍄「ちが、ちがくて…、ごめ、ごめんッ、ポケ、」
🐷「謝らなくていいから、早く脱いで」
🍄「配信切ってよ、おねがい、ねえ、やだ、」
🐷「だから、何が嫌なんだよ、さっきから配信配信うるさい」
🍄「ぽけ、い…やだ」
🐷「は?何?俺が嫌なの?」
🍄「ちがっ、ぽけいがいにきかれたくないぃ…(泣)」
🐷「へっ?」
🍄「ぽけだけにしか、やだ、おれ、」
🐷「…っ、なんて可愛いこと言うんだよお前、。」
(え?なにこれ?)(聞かせて)(デキてる?)
ブチッ
🐷「はい、配信切ったから。」
🍄「あ、ありがと…、じゃ、俺、」
🐷「は?何言ってんの?」
🍄「え?」
🐷「あんな可愛いこと言われて襲わない男がいるかよ」
🍄「へ?」
🍄「んあっ…///そこやら、やらぁ♡」
🐷「やだって言う割には腰、動いてますけど?」
🍄「ちが、ちがっ♡ふぁっ…///」
🐷「かわいい、まいたけ。もっと聞かせて」
🍄「……ッ///」
🐷「我慢すんなって、唇切れる」
🍄「ぽけのゆぃ、かめにゃ…、あッ…!?」
🐷「噛めないようにしてんの、ほら早く」
🍄「うぁッ…/// む、むりッ♡」
🍄「…〜〜ッ!///」
🐷「ふッ…、まいたけイク時声出ないの、可愛い」
🍄「え、おれ、かわい…?あッ///」
🐷「ん、世界一かわいいよ」
🍄「〜〜ッ///あッ///」
🐷「え、今可愛いって言葉でイッた?どうすんの、これから♡」
🍄「…ふぁ、し、しらなッ!///」
次の日、まいたけの配信はトレンド入りしました。
コメント
1件
え!?て、天才!?∑(゚Д゚)