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初投稿!!よろしくお願いします!
ぎゆさねです!
苦手な方は読むことをおすすめしません🥲
あと、ちょっとネタバレ含みます⚠️
ご了承ください、
完全にあたしの趣味です⬇️
コンコンコンッ
「不死川ッ!」
そう、俺の名前を呼んだのは、
あの最終決戦を共に生き抜いた唯一の柱、
冨岡義勇だ。
ガラガラガラ
実弥「何だァ?」
義勇「張り切っていたら今日もおはぎを作りすぎてしまったもので、」
実弥「はぁ、」
義勇「その、」
実弥「食いに来いってことかァ?」
義勇「そういうことだ」
義勇「量が多くてここまで持ってこれなかったから、すまんが今日も俺の家に来てくれないか?」
実弥「はあ」
こいつはいつもそうだ。
月曜と木曜、決まった時間に俺の家に来る。
なのに、いつもたまたまかのように「おはぎを作りすぎてしまった」と訪ねてくる。
…
いやもう分かってるから、普通に俺ん家におはぎを持ってこいよ。
実弥「わかったよ。」
義勇「パァ…!」
あぁあぁなんなんだ!?
いつもこの「パァ…!」の顔は!!
義勇「もう昼は食ってしまったか?」
実弥「食ってねぇよ」
義勇「そうか、ならよかった」
もうこっちはお前がいつ来るかわかってんだから、飯なんて食えねえよ。
義勇「着いたぞ」
実弥「言われなくても分かってるわ」
義勇「…そうか」
俺と冨岡は、比較的家が近い。
歩いて10分もかからずに着いてしまう。
だから、別に沈黙を埋めようと無理に話さなくてもいい。まあこいつはなんか話そうとソワソワしてるが。
ガラガラガラ
義勇「さあ、入ってくれ」
実弥「はいはい、お邪魔しまーす」
実弥「はあ!?」
なんなんだこれは、!?
1話目なのに長い!
どうだったでしょうか!
初投稿でちょっと文章とか変かも、、💦
許してください😭
次はもっと頑張る!