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というわけで、宣言通り書いていきます


最初だからね?ね?


内容

〜多分ソナチのNL〜


〜〜アテンション〜〜

・ソナチ

・結構ガバガバかも

・✗18ないよ

・下手です普通に

・エンドはバドエンとハピエンを考えてます。

・🔰












庭園にあるガゼボからでもよく目立つ大きなシャンデリアの下で、優雅に踊る国や人がいるのが見える



仮面をつけてはいるがさながらおとぎ話の舞踏会のような光景だ



相手を見つけ、音楽に合わせ優雅に美しくダンスをする…



卍「…はぁ」



気がつけばため息が出ていた



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



独帝「仮面舞踏会に行くぞ」



そう、何の前触れもなく言われた



卍「急にどうされたのですか?父上」



独帝「お前もいい年頃だ。そう銃ばかりいじってないで少しは淑女らしい振る舞いをしたらどうだ?」



卍「…」



正直余計なお世話だ



私は男性の着る服を着ているが動きやすいからで、 それに無駄に動きにくいドレスを着る理由もない



そして銃は手入れをしておかないといざとなった時に使えない。 だから欠かさず手入れをしているだけだ



独帝「…何を考えているかは知らんが、否応なしに連れて行くからな。前に参加した舞踏会にとほとんど変わらない…強いて言うなら仮面をつけているくらいだ」



仮面舞踏会が何か分からないと思われ、簡単な説明をされた。仮面舞踏会がどういうものかくらい分かっている



ダンスも一応前に先生に教えられているし、踊れる自信はある



それに私は父上、ドイツ帝国の後継者だ



将来他の国とも関わる機会があるだろうし、 きっとその時のことも父上は考えているのだ



それに社交界に顔が利く父上のことだ。

遅かれ早かれ社交の場にまた引っ張り出されていただろう



独帝「仮面舞踏会に来着て行く新しいドレスを仕立て屋に頼もうと思っている。その為の採寸に来てもらう予定だから、〇〇日は開けておくように」



卍「…分かりました、父上」



独帝「あとダンスの先生と社交界のマナーを教えてくれる先生も呼ぶからな。前の社交界デビューの時以来、一度も踊っていなかっただろうし、何か粗相があってもいけないからな」



正直めんどくさい… そんなことしているよりも絵を描いたり、銃の手入れをしたい



卍「ダンスの練習と社交界のマナー…しばらくは父上の言う淑女になるしかないのか…」




仮面舞踏会までの日々を想像し、少し憂鬱な気分になった










































1話書けた〜これ前日譚っていうものだよね?


…大事だもんね!参加する経緯とかね!


見づらかったらごめんなさい


ハートのあるなし関係なく描いていくよ

あの日、出会ったあの国は

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コメント

1

ユーザー

うへへ、楽しみ!古参になります(絶対)

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