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創作(ほぼ実話)のBLになってます。
それでも良い方はゆっくりしていってね
 自衛よろしくお願いします。
 人物
 れい 18 攻め
なるせ 18 受け
 なるせ目線ーーーーーーー
 暗い部屋のベッドの上でれいを待つ。
今日の夕方、ご飯を食べている時、
「お風呂入ったら俺の部屋で待ってて」
 なんて言われた。きっとそういう事だと思う。そうじゃなかったら頑張って準備したのにそれが水の泡になってしまう。
それだけは嫌だなぁなんて思いながら彼の匂いがするベッドに埋まる。
 やっぱり落ち着くなぁ、、、なんて思いながら転がっていたら彼が部屋に入ってきた
「俺のベッドに転がって何してるん?」
言えない。彼の匂いを嗅いで落ち着いてたなんて絶対、口が裂けても言えない。
言いたくはない。
だって!こいつ絶対調子乗るから!
 なんて思いながら何も言わずに見つめていると、ジリジリと壁に追い詰められていく
やばい、逃げられない。そう思うと同時に
「俺の匂い好きだよな、お前」
 なんて言われる。図星だ。自分でもわかるほどに顔が赤くなる。[恥ずかし…]なんて声が漏れる。彼は満足したように私を抱きしめバードキスをしてくる。
 ちゅ、ちゅ、と音が響く。ハグされながらされるキスが私は好きだ。こう、なんというか、多幸感でいっぱいになって溶けてしまいそうになるのが、好きなのだ。
 なんて思っていたら私の口に舌が入ってくる。ぐちゅ、なんて卑猥な音と私の口で暴れる彼の舌、歯列をなぞられて腰が浮く。
私の口も彼に変えられてしまったなぁなんて思う。
 そんな中舌を吸われてビクッと肩が震える
「口も性感帯みたいになっちゃったね笑」
なんて言われる。お前のせいだわバカ
 とか思ってたらいつの間にか上の服が脱がされそのまま胸の突起に吸い付かれる
ビリビリとした快感が身体に走る。
 [あぅ、っ、ん]なんて快感を逃がすために声を漏らす。彼は吸い付いたあと指で弾くように触る「気持ちいい?」なんて聞かれても
 言うのは癪なので首を振って答える。それでも彼は満足気にハグをしてくれる暖かい腕の中はとても安心する。
やっぱり私は彼のことが大好きだ。
 一旦切ります。読んで頂きありがとうございます
 1部実話にしようかなぁなんて思ってたら意外と全部実話になってて笑ってしまった…w
 あ、私は受けの方です。需要があれば質問とか受け付けてみようかな。
 もしよろしければいいね、コメントの方
よろしくお願いします。