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生きているなかで他人と自分を比較したことがない人や他人を羨んだりしたことがない人はいないのではないだろうか…
そんなことを思いながらこの作品を描きました。
この作品に出てくるのはすべて固有名詞を持たない『私』
その理由は読者様が物語の『私』とご自身を重ねられるようにという思いもありますが…
伊坂 幸太郎 先生の作品に影響を受けているからでもあります。
…また、『私』にしたほうが作者の私自身が重ねやすいというのもあります。
そのためか、作品をアップする前に読み返すと所々に作者自身の私のニュアンスが入っているなと感じています。
長々と読んでいただきありがとうございました。
また、機会がありましたら覗きに来ていただけると嬉しいです。