テラーノベル
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こんちわ
前回ネタに困ってて常連さんにリク応募したらりりぃさんがネタを提供してくれたので!
今回も歌パロしてきます。
あの夏が飽和する/カンザキイオリ です
注意事項ご〜
※注意事項※
nmmn
らだナツらだ
らだお→→依存→→夏目
死ネタの可能性
私はこの曲を知りません。
初見ですので解釈不一致有
ご理解頂けたですか?
本編いってらっしゃいませ
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「昨日人を殺したんだ」
rdo
「…へ、?」
君はそう言っていた
rdo
「ここはッ、死なないッ町の、筈じゃッ?、」
梅雨時ずぶ濡れのまんま
部屋の目の前で泣いていた
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「ごめんねぇ…らだおくッん…」
[ポロポロ]
夏が始まったばかりなのに
rdo
「汚職…って事ッですか、?」
貴方は酷く震えていた。
ntm
「ッごめんねぇ”…」
「こんな”、上官で…」
[ズビッ]
[ポロポロ]
rdo
「ナツメさッ…」
そんな話で始まる、あの夏の記憶だ。
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「殺しちゃったのは僕自身なんだ」
ntm
「もう僕自身が嫌になって」
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「自分の肩を撃って」
ntm
「居る場所が悪かったのかな」
ntm
「後輩達や先輩方に見られちゃったんだ」
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「もうここには居られないと思うし」
ntm
「何処か遠い所で死んでくるよ」
ntm
「後輩達や先輩方にあんなとこ見られて」
「このまま警察署にまだ居ることができると思えなくて」
そんな君に僕は言った
rdo
「ナツメさんが死ぬなら」
「俺も連れてってくださいよ」
財布を持って
ナイフを持って
携帯ゲームもカバンに詰めて
いらないものは全部壊していこう
あの写真も
rdo
「…町に来た時の、」
あの日記も
rdo
「この日記もう使わないし…」
今となっちゃもういらないのさ
rdo
「捨てていいよね」
人殺しのダメな人間の君と僕の旅だ
rdo
「ooh, ah-ah」
そして僕らは逃げ出した
rdo
「ッはぁ、」
ntm
「ッ、は…」
この狭い狭いこの世界から
家族も署員も
何もかも全部捨てて君と二人 で
遠い遠い誰もいない場所で二人で死のうよ
rdo
「俺ナツメさんがいないとダメっすわ」
ntm
「…らだおくんは」
「僕と一緒に死ぬって考えは変えないんだね」
rdo
「先輩がいないとダメになっちゃってた」
もうこの世界に価値などないよ
人殺しなんてそこら中湧いているじゃんか
rdo
「ナツメさんは…」
「人を殺したって言ってますけど、」
「この街には人殺しなんて沢山湧いてるでしょう」
rdo
「ナツメさんは何も悪くないですよ」
そう、君は何も悪くないよ
結局僕ら誰にも愛されたことなど無かったんだ
ntm
「僕ね、誰にも愛されてないんだ」
「親にも。」
rdo
「そうなんですか、」
「俺は青井家の汚点って言われて嫌われてばっかでしたよ」
「当然両親や弟に嫌われました」
そんな嫌な共通点で
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「らだおくんって愛されてなかった?」
rdo
「″俺の認識で″ですよ」
「ギャングや署員達は俺の力を欲してますけど」
「それで俺が尊敬されるのは愛されてるとはまた違うと思うんですよ」
僕らは簡単に信じあってきた
貴方の手を握った時
rdo
「ナツメさん手握っても良いですか?」
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「ん、急だね」
「いいよ」
[スッ]
rdo
[ニギニギ]
微かな震えも既に無くなっていて
誰にも縛られないで二人線路の上を歩いた
金を盗んで
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「らだおくんとナツメ?!」
「なんでこんなことするの?!、」
rdo
「すいませんねネルセン」
二人で逃げて
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「解放条件3分アタック禁止ね」
「じゃ、ばいばい」
どこにでも行ける気がしたんだ
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「らだおくん警察達撒いたよ」
rdo
「やりますね」
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「そりゃらだおくんより警察長くやってるからね」
今更怖いものは僕らには無かったんだ
額の汗も
落ちたメガネも
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「らだおくんメガネ落ちてるよ?」
「今となっちゃ
rdo
「どうでもいいさ」
あぶれ者の小さな逃避行の旅さ」
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「ooh, ah ooh, ah 」
いつしか夢が優しくて
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「…最近夢、見るんだよね 」
rdo
「どんな夢ですか?」
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「なんだか優しい様な、」
「夢だったかな」
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「誰にでも好かれる主人公なら」
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「汚職した僕たちも見捨てずに」
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「ちゃんと救ってくれるのかな?」
rdo
「主人公が心優しい人だったら」
「救ってくれるかもしれませんね」
「そんな夢なら捨てたよ」
「だって現実を見ろよ?」
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「シアワセの四文字なんてなかったなぁ 」
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「今までの人生で思い知ったかな」
rdo
「そうですね」
rdo
「人間は自分は何も悪くないと」
rdo
「誰もがきっと思ってますよ**」**
あてもなく彷徨う蝉の群れに
水もなくなり
揺れ出す視界に
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[フラッ]
「ぁ」
迫り狂う
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「…ッ、?!」
鬼たちの怒号に
nrs rkz
「やっと見つけたッ!!」
バカみたいにはしゃぎあい
ふと君はナイフを取った
rdo
「ナツメさんが今までそばに居たからここまでこれたんです****」
rdo
「だからもういいですよ」
rdo
「もういいですよ」
rdo
「死ぬのは俺一人でいいですよ」
itu pin
「ッやめろ!!!」
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「ッへ?」
そして君は首を切った
[プシャッ]
[ビシャッビトッ]
まるでなにかの映画のワンシーンだ
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「らだおくッ、?」
白昼夢を見ている気がした
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「らだおくんッ!!!!」
気がつけば僕は捕まって
君がこの世界のどこにも見つからなくって
らだおくん君だけがどこにもいなくって
そして時は過ぎていった
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「君が居なくなって5年…」
ただ暑い暑い日が過ぎていった
家族も署員達ももいるのに
なぜか君だけはどこにもいない
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「どこにいるのらだおくん…」
あの夏の日を思い出す
僕は今も今でも歌ってる
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「ooh, ah~」
君をずっと探しているんだ
君に言いたいことがあるんだ
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「僕はまだ君に言いたいこといっぱい残ってるのに…」
九月の終わりにくしゃみをして
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[ブシュンッ]
六月の匂いを繰り返す
君の笑顔は
rdo
「ナツメさん!」
[ニパッ]
君の無邪気さは
rdo
「ナツメさん何するんですか?」
頭の中を飽和している
誰も何も悪くないよ
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「君は何も悪くはないから」
rdo
「もういいよ」
rdo
「投げ出してしまいましょ?」
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「!」
「、そう言って欲しかったんでしょ?」
なぁ。
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お帰りなさいませ
ただいま月経中なので遅くなりました
ごめんなさぃ…
て事で約3000文字読むのお疲れ様でした
りりぃさんリクあんがとございます!!
お疲れ様でしたぁ〜!
12,150
ハル

857
コメント
7件
まーたバグってるよぉ…💢 どうしたらいい?このバグ。 リクまだ受け付けてます! ですが遅れるかもしれんです!
うわあ…重かった。でもすごく綺麗な狂気だった。 「死ぬなら俺も連れてって」から始まる逃避行、お互いだけが唯一の居場所で、最後にらだおくんがナツメを守るために一人で死を選ぶところ、ほんとに切なかった。5年経っても「君だけがいない」って反復される夏の記憶、胸がぎゅってなったよ。 でも「君は何も悪くない」って言葉が救いにも呪いにも聞こえて…。歌詞に合わせた表現も映像が浮かぶようでした。 リクエスト作品とは思えない完成度。ありがとうございます🌙