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【 一 視点 】
お久しぶりに恍一さんに家にお邪魔してもらった。
部屋に入った瞬間畳の匂いなどが空気に混じり鼻に通った。
近くにあったコタツに下半身を入れると全身に暖かみがきて血がじわっと広がった気がした。
恍「なんか食べるのあるかな〜…」
と恍一さんが口を開き、近くのキッチンにある冷蔵庫へ手をかけた。
数分してから、元にいたコタツへと戻り「ないや」と笑いながら言ってきた。
一「全然大丈夫ですよ」
恍「いや〜、僕が大丈夫じゃないんだよ〜」
と眉を八の字にしながら困り笑顔を見せながら腹を摩ってた。
ちゃんと聞くと朝から食べてないらしい。
恍「んー、これで腹満たせるかなー」
恍一さんは鼻で笑いながら近くにあった酒に手をかけた。
自分は速攻その酒を取り上げた。
一「バカですか!?せっかく依存治ったのに!」
恍「治ったからいいじゃーん」
「ケチー」と子供のような顔をしていた。
そして何故か自分の悪魔が謎の作戦を脳に刻んできた。
【 恍一 視点 】
いきなり一くんは酒の栓をあけその酒を口に含んだ。
恍「え、ちょ何してんの、! 」
酒を取り上げようとしたらその手を思いっきり掴んできて、顔を近づけてきた。
緊張してる瞬間いきなり一くんは自分の顔を傾け僕に接吻をしてきた。
一瞬のことで僕の頭は止まっていたがいきなり一くんの口から謎の液体が流れてきた。
先程の思考を思い出すとこれはさっきの酒ということが分かった。
思い出してからはとても頭が回らなくなった。
それでも一くんは僕の舌と自分の舌を絡ませてくる。
恍「ん…、ふぅ、んんぅ…っ」
声が漏れてしまう。息の限界がきそうな時と同時に一くんは離れてくれた。
離れても頭のフラフラは治らない。
昔はこんな酒はヘッチャラだったのに。
困惑してると一くんは笑いながら話した。
一「人って緊張したり空腹の時に酒で口移しするとめっちゃ酔うらしいですよ」
と発言しながら僕の腹を撫でてきた。
それにびっくりし「ひっ」と声をだしてしまった。
一くんの顔をみると口角が上がっていて、興奮なのか冷や汗なのか分からない汗が垂れた。
一「あれ、恍一さん暑いんですか?」
恍「っ…いゃ、ッ、!」
僕の上着に手をかけてきた一くんの手を振り払うと今度は僕の肩を掴み押し倒した。
ぼーっとしてる脳で考えると頬に一くんの汗が垂れてきた。
視点を合わすと僕と同じ、息をはくはく吐き頬を赤らめ汗をだらだら垂らしてた。
再度僕の服を掴んできて口を開いた。
一「いいから、僕に任せててください」
また口付けをしてきてその瞬間原因不明だか僕の体力が抜けた。
続き ( 🔞 )は♡等次第で決めようと思います🙇🏻♀️💧
ご視聴ありがとうございました ♩