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コメント
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アアアアアアハァァァァァァアアアアアアアアン????!!!!
辛ァぁぁぁぁぁい.˚‧º·(°இωஇ°)‧º·˚.
うわぁぁぁぁぁぁァァァァ!!! …みんなみんな辛いんだ… 2人とも幸せになって…
「三途視点」
俺は…………名前なんて無い
親が名前つけてないからだ
5歳の時親に捨てられた
俺は抵抗したけど親には叶わなかった
俺は道路でずっと親が帰ってくるのを待っている
その時
「お前………どうしたこんな所に」
声をかけられた
その人は口から牙が見えた
その人は「佐野万次郎」と言った
俺も名乗ろうとしたけど名前がない
そしたらその人が
「なら………三途春千夜…これがお前の名だ」
と言った
俺は凄く嬉しかった
親ではなかったけど初めて”愛情”を知った
18歳俺はマイキーに呼ばれた
なんだろうと思って行ったらクラッカーが待っていた
「え?」と言うと
マイキーが
「お前を正式に俺らの仲間に入れるってことだ」
と言った
俺は嬉しさで泣いた
だけどそれはつかの間だった
26歳の時
俺は不治の病にかかった
治せない……………嫌だまだ……………
皆と一緒にいたい……………
俺は寝ている時にこの話を聞いた
『マイキーの血を飲むとマイキーと同じになれる』と
俺はマイキーと一緒に入れたら良かった
そしてみんなと一緒にいたかった
だけど現実はそう甘くない
俺の体が急変した
もう数日の命しかない
ずっとマイキーは隣にいた
食事の時も寝る時もずっといた
だけどそろそろ俺…………もう起きられない
体力がもうない…………
だけどこ……れ………………だけ………は
つ…たえ…………たい……………………
『ずっと俺を育ててくれてありがとう』
『俺………マイ…キー…………と一……緒に……………いれ…………て……幸……せ…でし………た…………』
まだ…………逝きたくない……………
また一緒に笑っていたかった……………
ごめんなさい………『マイキー』