テラーノベル
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今日の若井は朝から機嫌が悪い。
「……なぁ、入れたまま出勤とか正気か?」
「“俺のものだって思い出せる”って、前は喜んでたじゃん」
「それとこれとはちげぇ……ッ//」
そんなことを言いながらも、
黒のスーツを着た若井の内腿の奥には、
朝からバイブが深く仕込まれていた。
会社に着いた今も、
中では静かに“それ”が待機している
重役も揃った静かな会議室。
資料を読み上げる若井の声が少し震えている。
「こ、この売上データから……えっと、前年比……ッ」
ヴゥゥゥ……
突然、バイブが低振動で動き始めた。
「♡ッ……っ、///ッ……!」
誰にも見られないように、若井は膝の下で太ももをぎゅっと閉じる。
だけどスーツの股間部分が、わずかにピクついてるのを
大森はしっかり見逃さなかった。
「……若井さん、何か問題でも?」
と尋ねられ、
必死に笑顔を作る。
「……い、いえ、大丈夫です……♡///」
ピッ(振動アップ)
若井の隣に立っている
大森はポケットの中のリモコンをいじる。
「♡ッ……ちょ、おまっ、ま、まじで……ッ♡///」
「顔真っ赤になってんの、バレてるよ?」
小声で囁かれ、若井の表情が歪む。
「♡……むり……ッ♡もぅ、やめ、て……♡///」
「我慢して。“俺の言うこと聞いてたら気持ちいい”でしょ?」
「♡っうるせぇ……!あ♡、……でる、イく……ッ♡♡///」
会議室で、静かに資料をめくりながら、
若井の脚の間から、じんわり染みが広がり始める。
「♡んっ……や、ば……だれか、に気づかれたら……ッ♡♡」
「“漏らした理由、俺のせい”って、言っていいよ?」
「♡っ……変態すぎだろ、っおまえ、……♡///」
「ふーん。じゃあラスト一押し」
ヴゥゥゥゥゥッ(MAX振動)
「♡イくっ……だめ、ッ、でる……♡むりぃ……ッ♡♡♡///」
「まだ、我慢してよ」
数分後。
急いで会社のトイレに駆け込む。
ふらふらになった若井は、個室に連れ込まれ、
便座に座らされる。
「……お前ほんと……サイテー……ッ♡」
「好きすぎてヤバくなっちゃった。でもさ、下着汚れてるよ」
「っ見んな……♡変態っ…//」
「その変態に中までトロトロにされてんの、誰だっけ?」
「……♡うっ、せぇ……♡♡///」
「まぁ、いいじゃん気持ちよくさせてあげるからさ」
「っ…///♡」
コメント
2件
会議中にヤッているのは最高ですね^^