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昔はあんな感じじゃなかった。
昔はもっと元気でリーダー感があった。
たったあの事件でこんな感じになるとは思ってもみなかった。
そしてじゃぱぱくんが友達に裏切られるとは考えてなかった…。
裏切った友達の名は〈雄太〉。
裏切り方はとても酷かった。
雄太くんとじゃぱぱくんはとても仲が良くって永遠の中と言っても過言ではなかった。
そんな雄太くんが…。
《裏切った日のこと…》
その日雄太くんとじゃぱぱくんは公園で遊んでいた。
じゃぱぱ「何する?雄太?」
雄太「◯リオでもするか」
じゃぱぱ「良いよ」
雄太「そういえば、これいる?」
じゃぱぱ「え⁉︎それって校則で禁止されてるキーホルダー⁉︎」
雄太「あ、そっか、じゃぱぱって3つキーホルダー付けてるんか」
じゃぱぱ「ごめん!せっかくあげるって言ってくれたのに…」
雄太「良いんじゃね?」
1つくらい多く付けても
じゃぱぱ「でも…」
雄太「怒られた時は一緒に怒られるか俺だけ怒られるからさ!」
じゃぱぱ「そうだよね、持つべきものは頼れる親友だね!」
〜次の日〜
先生「じゃぱぱさん、キーホルダーは3つまでと言っているんですよ?」
じゃぱぱ「あ…」
しかし怒られている時、雄太くんはみて見ぬふりをしてその場を去った。
私がいなかったらじゃぱぱくんは校則を破った罰で廊下で立たされてたかも…。
のあ「先生、違うんです!雄太くんが付けてきたんです!」
先生「え?」
雄太「…は?」
じゃぱぱ「…」
先生「詳しく聞かせて下さい」
のあ「はい」
私はこうした方が丸く治ると思った。
だって、
私もその現場にいたから。
じゃぱぱくんはただ甘い言葉に騙されてただけ。
私は雄太くんの行動はただじゃぱぱくんを利用してるとしか見えなかった。
そして雄太くんはこの事件でやっぱり、と確信した。
それからじゃぱぱくんは少し人と距離を置くようになった。
そう、私からも。
のあ「そうだ!じゃぱぱくんはsnsやってるんだっけ、探してみよ」
そう、実は私も、snsをやっている。
なんて名前だろうな〜♪
もしかしたら🦖jpさんだったりして…。
だとしたらビックリだけど…。
🦖jpさんは私の初恋の相手。
まぁ、今恋でもあるか。
私の気持ち気づいてくれるかな?
そんな感じで今日もsnsをする。
【🍪na】として…。