私の母を貴方は知らない

「私の母を貴方は知らない」

日本「あぁ…疲れたぁ〜！」

アメ「よぉJapan!疲れてそうだな」

日本「そりゃ疲れてますよなん連勤したと思って」

アメ「なん連勤したんだ？」

日本「ざっと37連勤くらいはしてますね」

アメ「今すぐ休め(即答」

日本「無理です。上司がやばいので」

数時間後

アメ「なあまだかぁ？」

日本「終わりました！」

アメ「なら一緒に帰ろーぜ!」

日本「まぁいいですよ…」

アメ「そろそろ帰らないとお前の母さんとかにゃぽんが心配するだろ」

日本「たしかにそうですね…」

日本「でも、母さんはいませんよ」

アメ「はぁ?!お前母さんいないのかよ」

日本「なにか悪いですか？」

アメ「いや、悪くはないけど…」

日本「アメリカさん、まさか母さんのことが気になるのですか？」

アメ「…(図星)」

日本「図星ですか…まぁいいです、一緒に調べましょう」

アメ「日本は知らないのか？」

日本「知ってはいますが少ししか知らないのでこの機会ですし知ろうと思いまして」

アメ「なるほど」

図書館

日本「あるかな〜…」

アメ「そもそも何の本を取ればいいんだ？」

日本「嗚呼…そういえば言ってませんでしたね」

日本「”大日本帝国の歴史”についてのことです」

アメ「聞いたことないな」

日本「…そうですか」

アメ「まぁ調べてみるか！」

日本「はい！」

数分後

日本「まだ見つからない…」

日本「残業終わりの体が…ぐｯ」

数時間後

日本「…つ、疲れたぁぁぁ… 」

その頃

アメ「つ”か”れ”た”ぁぁぁ…」

スマホ↓ライン

日本「疲れたので帰りませんか？」

アメ「いいぜ！おれもつかれたからな！」

日本「自分で言うことですか？w 」

日本「まぁ出口集合しましょう」

アメ「おけ」

出口

日本「アメリカさんいるかな…」

アメ「Japan!」

日本「いましたか」

アメ「いるぜ!」

日本「帰りましょう」

アメ「嗚呼!」

日本「せっかくなので話しながら帰りましょう」

アメ「わかったぜ!」

数秒後

日本「~~~~~~！」

アメ「~~~~~~~~?」

アメ「~~~!!!!」

日本「~~~！w」

日本「~~~~~！( ･´ｰ･｀)どや」

アメ「~~~~~~w」

日本「~~~~~~~!!」

アメ「~~~~！」

日本「家に付きましたね、また明日です！」

アメ「じゃあな！」

家の中

日本「明日もさがしますか…」

日本「早く寝ましょうかね」

日本「私の母様、待っていてくださいね…」