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初めて会ったその日から、僕は貴方に恋をしていたんだ

第49話 - 第49話　omrさんコスプレ①

414

2025年04月10日

#学パロ

#ちょいエロ

Momochi🍏🕯

若井滉斗です

16ちゃいになりました

元貴から指輪を手紙をもらいました

めっちゃ嬉しいっっっ！！！

指輪は左手の薬指についてます💍

手紙はねぇ

ちっちゃくて丸っこい字で便箋2枚に

書かれてるんですよ

元貴の字ってめっちゃ可愛いんだよね

元貴がこんな風に思ってくれてたんだなって

思えて嬉しい限りです

さてさて

今日も今日とて学校ですよ〜

〜学校到着〜

滉斗side

元貴『なんで左手の薬指に指輪つけてんの…？///』

元貴が恥ずかしそうに頬を赤く染めながら言う。

滉斗『結婚指輪でしょ？』

元貴『な訳ないでしょ！///怒』

俺がそう言うと元貴は頬を赤く染めながら怒ったように言った。

元貴は将来誰と結婚するのだろうか

もしかしたら俺ではなく違う人と結婚するのかな…？そう考えただけで寂しくなる。

滉斗『元貴は女性と結婚するの？』

俺がそう言うと元貴は一瞬驚いた顔をしたけれど、すぐに悲しそうな顔を見せた。

元貴『…滉斗じゃないの、？』

滉斗『え？』

元貴が悲しそうな顔をしながら言うもんだから、

つい聞き直してしまった。

元貴『滉斗とじゃないの、？』

滉斗『…まじで？』

俺がそう言うと元貴はコクっと頷いた。

滉斗『ガチで嬉しいありがとう』

俺はそう言って元貴を抱きしめた。

元貴『ん…///』

ぎゃああああああか”わ”い”い”（（以下略

なんでこんなに可愛いの…(　߹꒳߹ )

俺が元貴にへばり付いている時、

教室のドアが勢いよく開いた。

男子『コスプレ大会しまーす

似合うと思うコスプレに手を上げてくださーい』

朝から馬鹿馬鹿しいな…

俺がそう思った時、

男子の後ろから先生もやって来た。

先生『なんでか分からないけどやらないと

いけないらしいんだ…男子1名頼めるか？』

元貴side

何言ってんだ…？

コスプレ大会なんて…誰がやるか、！

先生『なんでか分からないけどやらないと

いけないらしいんだ…男子1名頼めるか？』

先生がそう言った瞬間、

みんなが一斉に僕の方を向いた。

女子『元貴くんはどう？』

男子『頼む元貴！お願いします』

元貴『は…？///』

クラスのみんなが僕に土下座をした。

土下座まで…？！///

先生『元貴！頼めるか？』

元貴『ぇっと…///』

僕は慌てながら滉斗の方を見た。

滉斗『お願い🥺』

滉斗まで…///

誰もやらんの…？///

みんながこっちをずっと見てくるから、

圧にやられて僕は言った。

元貴『んぁ”〜！やりますよ、！///怒』

僕がそう言うとみんなが笑いながら言った。

女子『怒ってる時も可愛いのなんなん？笑』

男子『ありがとう神様仏様元貴様〜』

滉斗『楽しみだな〜』

先生『ありがとう元貴！じゃあこれ！

1個ずつ着替えて来てくれ！』

そう言って先生は大きな紙袋を僕に渡した。

元貴『こんなおっきいの…///』

僕は大きな紙袋を両手で持つ。

先生『ここで着替えてくれ！

更衣室今2年生が使ってるんだ！』

元貴『は！？ここで？！///』

先生の言ったことに対して驚いて思わず

声を上げてしまった。

先生『仕切りは作るからな！』

元貴『んぅ”〜！///怒』

僕は先生が作った簡単な仕切りの裏に行って

制服のワイシャツのボタンを外し始めた。

滉斗『楽しみ〜覗いちゃダメかな？ｺｿｯ』

男子『さすがにね？w』

滉斗がクラスの男子に小声で話している

内容が聞こえる。

元貴『覗かないでね？滉斗？』

滉斗『え俺？！』

男子『他に誰がいんだよww』

…馬鹿だな、滉斗、

言ってくれれば滉斗には見せるのに…

そう思いながら僕は滉斗に忠告しながら

適当に選んだ衣装を着る。

元貴『うわっ…///』

思った以上に露出が多くて思わず声が出る。

滉斗『できた〜？』

元貴『うん…///』

僕は仕切りの裏から移動して仕切りの前へ行く。

スカートも短いし、露出も多いから、

みんなになんて言われるか分からない…

恥ずかしい…///

滉斗『え…チア？』

そう、僕が最初に手に取ったのは、

オレンジ色のチアの服だった。

元貴『あんま見ないで…///』

僕がそう言うとクラスのみんなが騒ぎ出した。

滉斗『…』

女子『チア部より可愛い』

女子『私チアだけど？』

男子『足ほっそ』

男子『やばい◯ける』

（な行の何かが入りますね？）

先生『…何も言わないでおこう』

みんなが騒ぎ出す中、滉斗が席を立って、

椅子を持って1番前の席に移動した。

滉斗『よく見えなくて』

元貴『っ〜////』

そう言って滉斗は僕のスカートをめくった。

元貴『ちょっ…馬鹿！///怒』

滉斗『ひやぁ』

僕は滉斗の手を軽く叩いた。

先生『次行こうか…』

僕は先生に言われた通り仕切りの裏に戻って、

新しい服に着替えた。

元貴『うぅ…///』

滉斗『どうした？』

元貴『レディースのXSが入った…///』

僕がそう言うとクラスの女子が騒ぎ出した。

女子『嘘でしょ』

女子『私Mなのに…』

滉斗『見たいぃぃぃ』

僕はスカートを少し下げながら

仕切りの前に立った。

滉斗『え』

男子『け…けけけ…警察…？』

元貴『短い…///』

僕がそう言うと滉斗は座ったまま言った。

滉斗『めっちゃ可愛い…』

元貴『やだ…///』

僕はそう言って慌てて仕切りの裏に戻った。

先生『あと4着だな』

女子・男子『最高』

女子『鼻血大祭りやんけ』

男子『やばい勃った』

滉斗『は？』

男子『ｽﾐﾏｾﾝ』

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初めて会ったその日から、僕は貴方に恋をしていたんだ

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ｸﾞﾍﾍﾍﾍﾍﾊﾊﾊﾊ（←通常運転）警官のコス最高やんけちゃんと血祭りなってるで…( ﾟ∀ﾟ)･∵. ｸﾞﾊｯ!!

うわ絶対えr((((((((殴絶対可愛いだろな〜若井滉斗様見せて〜！！

Momochi🍏🕯

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