この作品はいかがでしたか?
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Mtwさんが…タヒんだ数週間後、Mmmrの殆どの人には「行方不明」、一部の人にはタヒんだと伝えて貰った。
勿論、ポレは一部の人の方だ。そして今日もまた、Mtwさん探しへと___
「Znさん。何か知りませんか?恋人ですし、」
そう声を掛けてきたのはMzrさんだった。ポレはMtwさんがタヒんだことは生涯話さないように決めたのでポレはこう、「ごめんなさい。ポレも知らないんです。」と、
こう、Mzrさんに告げた『だけ』なのにMzrさんは何かを察して「…Znさんは、____についてどう思います?」
と、話題を変えた。
「____…Mmmrの皆さんと協力してMtwをさんを探そうとするとこ。ですかね」
___の中とは、最終回にわかるかもしれませんね。
Mzrさんはこの回答を聞いたあと、またこう質問した。
「Znさんは、今どうなりたいですか?」こう質問された。いや、『質問してくれた。』
だからポレはすぐさま
「なりたいモノ。になっちゃいますが..__猫になりたいですね。」
「猫?」
Mzrさんは、なぜ?と聞きたいような眼差しでこちらを見ていた。
「…まぁ、賢いMzrさんなら後々わかるようになりますよ。」
「そう、ですか…____ッは!!もしかしてッ!?」
「Mzrさん、やっと思い出しましたか。」
「なんでッ!?」
…分かって下さいよ。ポレだって信じたくないんですよ。だから生涯話さいない、と誓ったのに
「…さぁ、なんででしょうね。」
と、それだけ。
「さ、Mtwさんを探しに行きましょ?」
Mzrさんはなにか物言いたそうにしていた。なのでポレは『特別』に言ってもいいことにした。すると
「…もう、探す必要ってないですよね?」
___ポレは目を見開いた。その行動が見られていたのかMzrさんは「ほら、やっぱり」と、
なんで、分かったの?そのくらい表情って暗かった?
「なんで…分かったんですか?」
「…Mtwさんは行方不明になったのにZnさんが猫になりたいと言った。それはMtwさんがもうこの世に居ないから。そうじゃないですか?」
ああ、全部当てられた
「Mzrさんは、凄いんですねぇ…大正解です。」
安心と不安を足したような顔でMzrさんは「…Mmmrの人には言わないであげますよ。」
…ッ
「えっと…RimrさんとLkさん、Gnmsさん、Upprnさんには言ったと村長が言ってました。」
Mzrさんは何かを考えるような仕草をした後「…では、私はこれで。」
分かりました。そう言おうと口を開くと見計らったようにMzrさんが「…○殺はしないで下さいね?」
「なんでッ…それが…?」
Mzrさんは
「日頃の勘。ですかね」
「…そうですか」
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