テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
⚾️✖️☕️
☕️side
「カイリュウが1番おもしろい」
「俺は好き」
なんて、デロデロに甘やかしてくるエイキ。
付き合って半年経つんやけど、エイキからの愛は冷めへんし、愛されとるなぁって分かる。
…分かるんやけど。
「はぁ!?」
『ちょ、声デカいねん、、』
「付き合って半年でキスすらしてないって、、」
仕事が終わって、ナオヤの家でナオヤとハヤトとドラマを見ながら雑談をしとったんやけど、いつの間にか俺とエイキの話になっとった。
『まあ、俺はナオヤとかハヤトみたいにかわいくないし、、そーゆー気持ちにならへんのかも、、、』
「そんなん分からんやろ?」
「そうだよ!それに…」
ハヤトが何か言おうとした瞬間、スマホの着信音が鳴り響く。
『あ、え、いき…』
電話に出るか迷っとると、ナオヤが俺のスマホを奪い取って勝手に操作する。
『っおい、!』
「あ、えいき〜?ナオやで〜」
[ナオ?カイリュウは?]
「ん〜、カイリュウな、今べろっべろに酔っ払ってんねん、」
[…あ、そうなん?じゃあ、迎えに行くよ]
スマホを取り返そうとしたんやけど、なぜかハヤトに抱きつかれて身動きができひん。コイツ無駄に鍛えやがって、、。
「てか、カイリュウってかわええなぁ?」
[、、は?]
「めっちゃ甘えてくるんよ〜」
[、っ、、]
「ナオも欲しくなっちゃったかも」
ナオヤがそういうと、ブチッと通話が途切れた。
「なんてね〜」
『おま、何してんねん、っ、!』
「んふ、まあ、あとは待つだけやから、飲も飲も!」
「なおちゃん、ナイス〜」
ナオヤとハヤトは盛り上がっとるけど、俺は内心焦っとる、、。
キスやそれ以上の行為はなくても、お互いに配慮は怠らないし、自分が嫌だと思うことは相手にもせえへん。
エイキに愛想尽かされる可能性もあるんやないか、、?
ぐるぐる考える俺に、何杯もお酒を煽る2人には気付けんかった。
『、、んぅ、』
「できあがってもうたなぁ、」
「…カイリュウはあんなに悩んでたけどさ、ハヤトからしたら、ありえないんだよね、」
「せやなぁ、、まあ、エイキって激重感情やからさ、カイリュウのこと大事にしてんねやろ、」
「てか、今日、3人で遊ぶって知ったときのエイキの顔見た?」
「え、見てない」
「ハヤトとナオちゃんのこと、めっちゃ睨んでた、、」
「やば、、」
⚾️side
ナオからの電話を切った後、すぐにナオの家に向かった。
地味に遠いから、着くまでに1時間かかったのもあって、イライラが止まらない。
ナオの家のドアを開けるとトムが出迎えてくれて、リビングに入ると酔っ払いカイリュウに寄り添うナオの姿があった。
平静を装ってカイリュウからナオを引き剥がす。
『もう連れて帰るね、面倒見てくれてありがとう』
「エイキ、あのさ、、」
『ごめん、今ちょっと冷静に話せんから、また明日にしてくれる?』
「…明日、ちゃんと話そ 」
『うん』
ふらふらのカイリュウをつれて、俺の家に帰った。
ベッドに横たわらせ、無防備な寝顔を眺める。
上着が窮屈そうやったから、カイリュウの上着に手をかけて、そーっと脱がせた。
「、んん、、えいき、?」
『カイリュウ、起きちゃった?』
「おれ、な、んで、ここに、、ぁ、 」
少し酔いが覚めたのか、記憶を張り巡らすカイリュウ。
「ごめ、迷惑かけたなぁ、、」
『、、こんな酔うなんて、珍しいね』
「え、?あー、まぁ、、」
『そんなに楽しかった?』
少し圧をかけて話すと、カイリュウの身体がビクッと震えた。
「な、ちが、っ、、 」
『カイリュウは俺のこと好きじゃないの?』
「、っ!好きに決まっとるやん、、っ」
『じゃあ、俺以外に隙を見せんでよ、!』
カイリュウに初めて怒った。
大好きだから、愛してるから、大切にしたかった。
だから、キスだって、それ以上だって、慎重にいきたいのに。
「えい、き?」
『ごめん、、水とってくるね、』
カイリュウのために水を取ってこようとすると、ベッドに座ったカイリュウに引っ張られた。
『か、いりゅう、、?』
「…俺は、お前しか見てへんよ」
『え?』
「…お前に会うとずっと触れたくて、やけど、キスもしてくれへんし、、。てか、付き合って半年経つのにキスもしてへんって、ありえへんやろっ、!…ナオヤとハヤトは、!キスすらしてへん俺らを心配してくれたんやで、、?」
『そ、うなん?』
「…俺がキスしたいのも、それ以上をしたいのも、エイキだけやで、、、ん、っ、 」
必死に愛を伝えてくれるカイリュウに胸が締め付けられ、勢いに任せてキスをした。
『ほんとは、ずっとこうしたかったんよ、?でも、カイリュウのことは大事にしたかった、、』
「っ、、俺も。…でも、口にしたら引かれるかと思っとった、」
『引くなんて、そんなんありえんよ、、』
「、っ、、ほんまに?」
涙目で話すカイリュウに欲が溢れ出す。
「、んんっ、、ぁ、ふっ、、、! 」
抑えていた欲を解き放つように、激しいキスを繰り返しながらベッドにカイリュウを押し倒す。
『…ごめん、我慢できんかも』
「、、我慢せんでええから、きて、?」
「っぁ、!、、え、いき、っ、、んん、」
『かいりゅぅ、、っ、ん、、はぁ、っ、』
お互い、何回イッたかなんて分からない。今まで我慢しとった分、ただひたすら求めあった。
挿入しながらカイリュウのモノに触れると、今まで以上に身体を揺らして反応した。
「〜っ゛ああ、、!も、むり、、っぁ、!」
『、もっと、、イけるやろ、っ、、』
逃げようとするカイリュウの腰を掴んで、奥深くにコツコツと突いてあげる。もちろん、モノも上下に擦って、さらに刺激を与えた。
「〜〜ぁ゛あ、、!、く、、イ゛、っく゛、! 」
カイリュウが弓なりに身体をのけぞらせてイくと同時に、中が締め付けられ、俺も簡単にイってしまった。
気を失ってしまったカイリュウの頭を撫でる。
『愛してるよ』
おまけ
次の日、改めてカイリュウから説明を受け、ナオとトムに謝った。
『本当ごめんね?』
「ほんまやで?」
「まあ、2人がうまくいったなら、全然いいよ!」
『トムには、何か奢るわ』
「え、ナオには!?」
コメント
2件

わ〜😭💓好きです、、😭💓