それぞれの学園生活

【fu視点】

rmが学園へ行きたいと言ったから母様に許可を貰いに行った。途中でkzと会った。kzも学園へ行くための許可を貰いに来たらしい。

俺らは一緒に入って同時に許可を貰いに行った。

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無事に許可をもらえたけれどちゃんとした実力で入学しなさいと言われ、めちゃくちゃ遅いけどrmと一緒に受験勉強をした。

魔法は全部自然に使えてるから基礎知識がなく、kzに勉強を教えてもらいながら年を越した。

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【rm視点】

fuが王様達に許可を貰いに行って30分くらいしたら笑顔で帰ってきた。

どうやら許可は貰えたようで、条件として出されたのがしっかり受験をして入学しろって出されたらしい。

実技はないから安心したけど、俺は魔法の基礎知識すら無いからfuと一緒にkzに教えてもらいながら年を越した。

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【kz視点】

魔術の基礎を習うため、学園へ行く許可を貰いに両親の執務室の前に行ったときfuにであった。どうやらrmが魔術を習いたいからと学園へ行くための許可を貰いに来たらしい。

fuと一緒に執務室へ入り、許可を貰った。

両親はどちらとも俺が部屋から出てきてこんなことを言い出したことにとても驚いていた。

まあ…そりゃそうか…数年間引きこもってた息子がいきなり出てきて学園行きたいって言うのは誰でも驚くもんな…

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許可条件として、しっかり受験して自分の実力で受かることと出された。俺は独学で魔術を習得したから基礎中の基礎は頭に入っている。

syuも一応入学させるから、勉強を教えようと思ったけれど、fuとrmに教えなくてはいけなくなった。

rmは物覚えがいいから、一度習ったことは完璧に覚えた。fuは…全く覚えなかった。

そんなこんなで年を越した。

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【syu視点】

kz様が学園へ行くため、従者としてついていこうとしたら「syuも入学するんだよ？」と言われた。別に俺は学園へ行っても習うことは無いのだが、kz様が言う事に従うと決めたのでそう従った。

学園へ行くための条件が、しっかりと受験をして入学するということだった。

kz様はfu様とrm様に勉強を教えているので、俺は仕事の合間にkz様に本を借りて読んだ。

言葉も喋れるように生命の精霊…セイさんに設定してもらい、周りとの意思疎通が可能になった。

kz様の身の回りの世話と、受験の対策を両立しながら年を越した。

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こんちゃー、主だよ～ん

この作品見る前に【「見えない」が見える少年】を見たほうがいいかも

設定とか諸々は書くけどね。

ご本人様とは全く関係ありません。

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【fu】15歳

第二王子

生まれたときから魔法が使えるので、基本知識はほぼゼロ。

魔法は息をするように使える。魔法はほとんど使える。使えないやつもある。

［得意魔法］　　　［苦手魔法］

・光魔法　　　　　・闇魔法

・風魔法　　　　　・土魔法

etc…　　　　　　　etc…

【rm】15歳

元奴隷

fuに買われてから魔法の存在を知ったので、基礎知識は完全にゼロ。

普通の人には見えない、魔法の元や精霊が見える。

【kz】17歳

第一王子

精霊王の加護があり、精霊と一緒にいる。

人の心の声が無条件で聞こえる。

魔法や錬金術などは全て独学で習得し、全属性が使える。

［得意魔法］　　　　　　　［苦手魔法］

・全部　　　　　　　　　　・光魔法

(特に得意なのは闇魔法)

【syu】??歳

人造人間

kzの人体錬成によって生まれた従者。kzと同じく精霊が見える。

魔法はまだ使えないが、体術でなら強い。

kzのためなら何でもする。シゴデキ。有能。

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書き方をちょっと変えます。

⚪心の声

みたいな感じ。伝わんなくても伝わって()