こんにちは
早速どうぞ
⚠
ソ日帝要素が有ります
大丈夫な方はどうぞ
〘休日〙
日帝「…」
(はぁ…昨日の夜も余り寝付けなかった…
っていうか…服装どうしよう…)
日帝は余りオシャレ等に興味が無かった為
どの服で行くか迷っている
日帝「!」
家の時計を見て時間が余り無い事に気づく
日帝「…急いで準備をしなくては…」
日帝「ッ…はぁ…」タッタッタッ
(やばい…少し遅刻しそうだ…)
〘待ち合わせ場所〙
ソ連「…」
(日帝遅いな…何か合ったのか?…)
日帝「ソ連!」
ソ連「!日帝!」
日帝「すまん…待たせた…」
ソ連「いや、俺も今来たところだ」
嘘です
3時間前に来ていました
ソ連「…」
日帝「…?どうかしたか?」
ソ連「いや…その服装…」
(服装メッチャ可愛いんだが…??)
日帝は白のワンピースを着ています
それと、麦わらの帽子も被っています
日帝「…似合わなかったか?」
(やはり…私なんかオシャレ?と言うものを
しても…)
ソ連「!?いや!余りにも可愛すぎて!…あ」
日帝「え…?」
(か…可愛い…!?)
日帝「あ、ありがとう…///」
ソ連「あ、嗚呼…」
(もう少しカッコよく言いたかった…
ってか、日帝照れてる…日帝も照れる事
あるんだな…可愛い…)
日帝「…それで、今日は何処に行くんだ?」
ソ連「今日は、日帝が好きそうな図書館に
行こうと思ってるんだが…」
日帝「!図書館!?」✨
ソ連「嗚呼…日帝本好きだろ?」
日帝「何故、分かった…」
ソ連「さぁ?何でだろうな?」(笑)
日帝「…まぁ、良い」
日帝「それで…その図書館とやらは…?」
ソ連「案内する。此方だ」
日帝「…感謝する」スタスタ
〘図書館〙
ソ連「おぉ…」
(思ったより、大きいな…)
日帝「ソ連、早く中に入ろう」
(図書館に入りたくてウズウズしている)
ソ連「嗚呼…」
(そんなに、本が好きなんだな…
今度、プレゼントで本をあげようかな…)
中に入り早速別行動をして
お互いに好きな本を見つけたら
ここに集合と話す
ソ連「じゃ、迷子になるなよ?」
日帝「…私は子供では無いぞ」
ソ連「そうだったな」(笑)
日帝「ふん…」(怒)
(どうせ、私が身長低いの気にして
わざと言ってるな…)
日帝「…」スタスタ
(早く本を買おう…)
〘数時間後〙
日帝「〜♪」
(やった…!最新刊の本見つけられて
良かった…)
待ち合わせ場所で会おうとすると
日帝「!」
(アレは…ソ連…?たが、周りの女性は…)
女性1「あの、一緒に本でも読みませんか?」
ソ連「…」
女性2「キャー!クールでカッコいいですね!」
ソ連「…チッ」(舌打ち)
(無視してもこいつ等しつこく言ってくるな…)
日帝「…」
(彼女…?では無さそうだな…
新手のナンパか?)
日帝「ふぅ…」
(ここは、助けに行くか…)
スタスタ
日帝「あの…」
ソ連「日帝!」(顔を上げる)
女性2「ん?誰…?君」
女性1「お兄さんの知り合い?」
日帝「あーと…そうです」
女性2「私達もこのお兄さんと
会話したいの。良いかしら?」
日帝「…」チラッ
ソ連「…」(助けての目線)
日帝「はぁ…」(小声)
(余り言いたくないが…しょうがない…)
ソ連の側に近づき
ソ連「?日帝…?」
日帝「私は、この人の彼女です」
ソ連「!?」
女性2「え!?彼女さんだったんですか!?」
女性1「それは、失礼しました…
どうぞ!デート楽しんで下さい!」
そう言いながら二人の女性は何処かに
行く
日帝「…」
ソ連「に、日帝…彼女って…」
日帝「違うからな!?あの人達が
しつこいから!言っただけで!
別に深い意味は無いからな!?」
ソ連「あ、嗚呼…」
日帝「…直ぐに忘れろ…//」
ソ連「ん”…!」
(可愛い…)
日帝「…それは、置いといて…」
日帝「早くレジに行くぞ」スタスタ
ソ連「分かったよ」(笑)
日帝「笑うな…💢」
ソ連「いや、余りにも日帝が
可愛すぎて…」(笑)
日帝「はッ!?//…軽々しく可愛いって言うな!//」
ソ連「はいはい、可愛い可愛い」
日帝「貴様…そんなに切られたいのか…?」
ソ連「はい、すいません」
(これ以上怒らしたら俺の命が無くなる…)
日帝「…」スタスタ
(…可愛いって…良く本人の前で言えるな…//)
その後も昼食を食べ美術館に行ったりし
あっという間に、夜になる
日帝「…」
(久し振りにこんなに遊んだな…)
ソ連「…なぁ、日帝」
日帝「?なんだ」
ソ連「今日は楽しかった、ありがとう」ニコ
日帝「!?//」ドキッ
(は?ドキッってなんだよ…)
日帝「…私も楽しかった」(小声)
ソ連「!本当か!?」パァ✨
日帝「…嘘は言わん」
ソ連「また、誘っても良いか!?」
日帝「好きにしろ」
ソ連「やった!」✨
日帝「それじゃあ、そろそろ私は
帰るぞ」
ソ連「…日帝」
日帝「…なんだ?」(後ろを振り返る)
ギュ
日帝「!?」
手を握られる
ソ連「今日は、本当に楽しかった
ありがとう」ニコ
日帝「ッ…//あっそ…//」
(なんで、私はこんなにドキドキしてるんだ…?)
ソ連「じゃあ、またな」
日帝「…嗚呼//」
〘夜〙
ベットに座ってます
日帝「…」
(今日は、本当に楽しかったな…
…また、遊びたいな…)
ピロン(着信音)
日帝「?」
(国連から…?)
内容はこうだ
すいません、日帝さん
明日の会議の資料について
日帝さんに渡してなかった物が
あるので今から
届けに行っても宜しいですか?
日帝「…」
(今からか…急いで準備して待つか)
分かりました
有り難う御座います
日帝「…さて」
(準備するか…)
〘外〙
日帝「…」
(辺りは、真っ暗だな…夏なのに…)
セミの声だけが響く中で
国連からの資料を待つことにする
日帝「…!?」
道路を見ると女の子らしき人物が
道路をはみ出して居るではないか
(ちょと待て!?お母さんとかは!?)
辺りを見回すが誰も居ない
日帝「!!」
そう考えているとなんと、女の子の
近くにトラックが突っ込んで来る
日帝「…」タッタッタッ
(間に合え…!!)
ドンッ!!
〘家〙
ソ連「…♪」
(今日は、楽しかったな…
次は何処に行こう…)
ピロン(着信音)
ソ連「ん?」
(国連から電話…?)
ソ連「はい、もしもし」ガチャ
国連「ソ連さんですか!?」
ソ連「はぁ…そうですが?」
ソ連「実は日帝さんが…!!」
ソ連「日帝が…?」
国連「トラックに跳ねられて
今、救急車に…!!」
ソ連「…は?」
国連「状態は、意識不明なんです…!!」
ソ連「おい!国連!!」
ソ連「日帝の病院の場所は!?」
国連「〇〇病院です…」
ソ連「今からそこに向かう!!」
国連「え!?ソ連さん!?」
ピッ(着信音を切る)
ソ連「…」
(日帝…!!)
タッタッタッ
此処まで読んで頂き有り難う御座います
それでは、さようなら
コメント
7件
ウぁぁぁァァァ ここで終わらないでぇ(T△T)