テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
【隣の席の月島くん】
〜係の集まりの後〜
あ、雨降ってきてる 傘もってくればよかったなぁ
どうしよー!!
するとそこにもうすぐ帰りそうな右手に傘を持っている月島くんがあらわれた
あ 月島くんだ!!!
月島「…そんな捨てられた子犬みたいな目で見ないでよ……」
「ん?!私そんな顔してた?!」
月島「…はぁ??自覚なし??」
「えなんかごめんね!!!」
月島「まぁいいけどさ…傘持ってきてないの??」
「あーうん、忘れちゃって」
月島「あー そういうことね」
「うん!そうそう」
月島「…僕もうすぐ帰るけど」
「…あ、うん また明日ね!!」
月島「っ……」
月島「は、入る、んじゃないの」
「え?」
月島「っ……だから!!傘ないなら入れるっていってんの……!!///」
「え?!いいの?!」
月島「ダメだったら言ってないデショ…」
「え!ありがとう!!てっきり私嫌われてるのかと…笑」
月島「勝手にそんなこと思うのやめてよね…」
月島「ほら 早く帰るよ」
「うん!!」
その後ちゃんと家まで送ってくれて
かっこいいだけじゃない月島くんでした__!
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
はあ とりあえず こんな展開があって欲しいなあっていうの詰め込みました 許してください