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おはこんばんにちは、主です。
rtky書きたくなったんで書きます、
あと誰か語彙力ください。
・rtky
・学パロ
・先輩×後輩みたいなやつ(?)
それでは行ってらっしゃいませ
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「はぁ、学校だるぅ……」
教室に向かいながら俺は呟く、
俺はrtrt、この高校の2年生。
授業は出席してるけどあんま聞いてないんよ、
教室行くのめんどいなぁ、
今日だけサボっちゃおっかな……
『お前!廊下を走るな!!』
うるっさいなぁもう…
朝から先生の怒鳴り声なんて
聞きたくないねん、
声抑えてくれや、頼むから。
「はぁ……」
小さくため息をついたその時、
どん 、 と 何かがぶつかった
音がした。
その音の正体はすぐ分かった。
ky「あ、さーせーん、笑」
この舐め腐った態度を取って
走り去って行ったアイツ、
俺よりも身長は高いけど、多分1年だろう。
校則が緩いからなんだろうけど、
毛先が真っ赤に染まっていた。
何アイツの態度、超腹立つ。
多分アイツを追いかけているであろう
先生を無理矢理引き止めて
名前を聞く。
『あぁ、アイツは……』
「へぇ、いい事聞いちゃった、」
……kyくん、ねぇ、
流石に俺もあれは腹たったし、
先輩としてちゃんと教えてあげないとなぁ、
そう決めると、俺は
早い足取りで教室へ向かった。
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放課後 、
キョロキョロと辺りを見回す。
毛先が赤いなんてそうそう此処には
居ないだろうからすぐに見つかる、
「…あ、みーつけた……」
後ろから忍び寄って
彼の肩をぽんぽん、と叩く
ky「……あ?何?」
嫌そうな顔してこっちを向く、
そりゃ友達と話してたもんなぁ~…
不機嫌にもなるわな、
「お話中申し訳無いけど…君、kyくんやろ?」
ky「は、?そうだけど、何…?」
なるほど、先輩にタメ口叩くとは
いい度胸してんなこいつ、
「…覚えてる?俺の事、」
ky「あ?…あ~……今朝の奴かお前、」
「そ。rtrtって言うねん、よろしくなkyくん」
…お前呼びは無いやろ、
相当酷い目に遭わされたいんか、
「それでなんだけど~、kyくん、
ちょっとこっち着いてきてくれへん?」
ky「はぁ、?まぁ暇だしいいけど……」
「…あと、一応俺先輩ね?」
ky「あ?あ~、なんかさぁーせん、笑」
舐めてる、絶対舐められてる。
俺キレるでそろそろ、
「んじゃ、こっち来てやkyくん」
ky「ん、はいはい」
意外と素直やなぁ、びっくり。
まぁ好都合やし良いか、
「ん、ここ入って?」
ky「は?ここ体育館倉庫じゃん」
「良いの良いの、誰にも聞かれた無いねん」
ky「まぁ、別に良いけど、」
作戦通りやな、
がちゃ、と扉の鍵を閉める。
ky「は?何で閉じたの」
「…kyくんさぁ、今朝の態度なんなん?」
ky「…は?何、なんの事?」
「自覚無いんかぁ…そっかそっか、」
「散々舐め腐った態度取っとったやろ?」
ky「取ってねぇよ、耳悪いんじゃないの?」
…まだ煽るかこいつ、
もういいややったろ……
ky「……もう良い?帰りたいんだけど」
「は?ええわけ無いやろ笑」
「俺が先輩としてお前に
今から色々教えたるわ」
そう言った後、俺はkyくんを
マットの上に押し倒した。
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多分続きます、いいね30くらいで、
…続編3年後とかになりそうだな