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御仕置

1 - 第1話 後輩

♥

380

2024年04月16日

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おはこんばんにちは、主です。

rtky書きたくなったんで書きます、

あと誰か語彙力ください。


注意

・rtky

・学パロ

・先輩×後輩みたいなやつ(?)


それでは行ってらっしゃいませ


_______________________________________________________________


「はぁ、学校だるぅ……」


教室に向かいながら俺は呟く、

俺はrtrt、この高校の2年生。

授業は出席してるけどあんま聞いてないんよ、

教室行くのめんどいなぁ、

今日だけサボっちゃおっかな……


『お前!廊下を走るな!!』


うるっさいなぁもう…

朝から先生の怒鳴り声なんて

聞きたくないねん、

声抑えてくれや、頼むから。


「はぁ……」



小さくため息をついたその時、

どん 、 と 何かがぶつかった

音がした。

その音の正体はすぐ分かった。


ky「あ、さーせーん、笑」


この舐め腐った態度を取って

走り去って行ったアイツ、

俺よりも身長は高いけど、多分1年だろう。

校則が緩いからなんだろうけど、

毛先が真っ赤に染まっていた。


何アイツの態度、超腹立つ。

多分アイツを追いかけているであろう

先生を無理矢理引き止めて

名前を聞く。


『あぁ、アイツは……』



「へぇ、いい事聞いちゃった、」


……kyくん、ねぇ、

流石に俺もあれは腹たったし、

先輩としてちゃんと教えてあげないとなぁ、


そう決めると、俺は

早い足取りで教室へ向かった。


____________________


放課後 、


キョロキョロと辺りを見回す。

毛先が赤いなんてそうそう此処には

居ないだろうからすぐに見つかる、


「…あ、みーつけた……」


後ろから忍び寄って

彼の肩をぽんぽん、と叩く


ky「……あ?何?」


嫌そうな顔してこっちを向く、

そりゃ友達と話してたもんなぁ~…

不機嫌にもなるわな、


「お話中申し訳無いけど…君、kyくんやろ?」

ky「は、?そうだけど、何…?」


なるほど、先輩にタメ口叩くとは

いい度胸してんなこいつ、


「…覚えてる?俺の事、」

ky「あ?…あ~……今朝の奴かお前、」

「そ。rtrtって言うねん、よろしくなkyくん」


…お前呼びは無いやろ、

相当酷い目に遭わされたいんか、


「それでなんだけど~、kyくん、

ちょっとこっち着いてきてくれへん?」

ky「はぁ、?まぁ暇だしいいけど……」

「…あと、一応俺先輩ね?」

ky「あ?あ~、なんかさぁーせん、笑」


舐めてる、絶対舐められてる。

俺キレるでそろそろ、


「んじゃ、こっち来てやkyくん」

ky「ん、はいはい」


意外と素直やなぁ、びっくり。

まぁ好都合やし良いか、


「ん、ここ入って?」

ky「は?ここ体育館倉庫じゃん」

「良いの良いの、誰にも聞かれた無いねん」

ky「まぁ、別に良いけど、」


作戦通りやな、

がちゃ、と扉の鍵を閉める。


ky「は?何で閉じたの」

「…kyくんさぁ、今朝の態度なんなん?」

ky「…は?何、なんの事?」

「自覚無いんかぁ…そっかそっか、」

「散々舐め腐った態度取っとったやろ?」

ky「取ってねぇよ、耳悪いんじゃないの?」


…まだ煽るかこいつ、

もういいややったろ……


ky「……もう良い?帰りたいんだけど」

「は?ええわけ無いやろ笑」

「俺が先輩としてお前に

今から色々教えたるわ」


そう言った後、俺はkyくんを

マットの上に押し倒した。



_______________________________________________________________



多分続きます、いいね30くらいで、

…続編3年後とかになりそうだな

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