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rake『めっちゃ暇。』
利久『仕事しろよ。karaから貰っただろ。』
rake『いや、表の仕事ね。』
利久『……大会でも開くか?』
rake『お前それ絶対帝国の予算から金出るだろ。』
利久『まぁ、そうだな。』
rake『……お前が金稼ぐなら。』
利久『は?ダメに決まってんだろ。』
rake『ちっ…』
利久『あ、大会なら普通にあるぞ。』
rake『え、なになに?』
利久『腕相撲大会。』
rake『クソつまんねぇじゃねぇか。』
利久『お前腕相撲舐めたらダメだぞ。』
rake『いや舐めてねぇよ。』
利久『ま、でかい大会開くなら国の予算使わないとダメってことは理解しろ。』
rake『はいはい…』
じゃあ〜俺が作ったろか?
新しい連載♡
rake『♡がキモいしお前新しい連載作れるのか?』
あ、大丈夫。
もう既に公開中の連載より未公開の連載の方が多くなってきてるから☆
rake『……………馬鹿だな。』
利久『馬鹿だよな。』
えぇーもぉーひどーい
rake『…きしょ。』
利久『というか、rakeは早くやれ。』
rake『…まぁ、うん。わかったよ。うんうん。』
rake『(てかkaraは精妖国って知ってるのになんで俺にやらすんだ…?)』
サルミネ『くっ…私の従兄弟が可愛くてかっこいい……!!!!』
エルテル『何言ってんの?』
サルミネ『い、いや、なんでもないよ…』
サルミネ『そ、そんな事より仕事仕事!』
エルテル『はいはい。早く行くよー』
サルミネ『待ってぇぇぇぇぇ!!』
rake『…見てはいけないものだったかもしれない…』
見ていいものでしょ。
あ、あと、亜人国が襲われた資料は表部隊専用第2倉庫に数冊あるね。
rake『へぇ、サンキュー』
どいたま〜
rake『いやー、意外とすぐ終わったな。』
rake『面倒事起きてほし─』
rake『…………………』
rake『見に行くか………』
ジョン『さっきから突っかかって来るなよ!』
キン『はぁ?そっちこそ突っかかって来ないでよ。』
境『…私を挟んで喧嘩しないで……はぁ、』
rake『…ガチ喧嘩じゃん。どうした?』
rake『境様はなんか…能力で耐えてるけど…』
rake『…ま、すぐ終わるか。』
この後あんなことが起こるなんてrakeは知る由もなかった…
rake『起こんねぇからな。』
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まぁ、キン&ジョンの喧嘩なんてやばいですよ。
それじゃ!