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水視点
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水「ん … なんか重…ッ 」
お腹ら辺に重みを感じて目が覚める
ゆっくりと目を開けて見るとしょーちゃんの頭が僕のお腹に乗っている状態だった。
白「んー …ぃむく ぅん …まだ寝よぉ ~ …」
水「ちょ …ゲロ重いって …ッ しぬぅ~…」
白「はっ!!いむくんが死にかけとる っ!?」
水「いやしょーちゃんのせいだよ」
白「え?」
黄「あ、二人とも起きたん?」
赤「ほんとだ…起きてる」
黄「朝ご飯、できてんで」
水「あ、いいの…?」
白「いいに決まっとるやーん!!あにきの料理、めっっっちゃ美味いんやで ~!!」
青「ん ~…しょにだうるさ ぁ…」
桃「こら ~、まろちゃんと起きて ~」
青「むり ~…ないこた ぁ~ん 泣」
白「そこ、イチャイチャしない」
赤「りうら早くご飯食べたーい」
黄「こいつらおいて食うか ~」
水「僕も食べる(
白「おい いむくん抜け駆け禁止」
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白「てか普通に今日学校だよね」
水「うん、このまま行こうかな」
桃「てか普通に聞いてなかったけどさ、ほとけっちって何年?」
水「あー、りうちゃんとしょーちゃんとおんなじ一年だよ」
青「普通に中等部かと思った、身長的に」
赤「ほとけっちより身長低いりうらは小学生って事?」
青「…ごめん」
赤「しね」
白「てか何組なん?会いに行きたい」
水「ニ組、てか普通に会いに来んな」
白「えー…何でー…?」
水「なんかやだ、てかしょーちゃん達こそ何組なの?」
白「僕は三く(
赤「りうらは1組だよ」
白「さらっと邪魔すな」
桃「そろそろ家出たほうがいいよー」
白「うぉ、時間見てなかったわやべ ~」
青「先出とくで ~」
黄「行ってきまーす」
桃「俺も出るね ~」
赤「りうら達も早く行こー!」
白「歩くんめんどくさ ~」
水「あー、二人とも手貸して」
白「ん?何するん?」
赤「なになに?」
ゆっくりと息を吐く
水「転移魔法…」
水「水移」
光が僕たち三人を囲む様に埋め尽くした
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シュンッ
白「え」
赤「着いた…学校…」
水「やっぱ転移魔法って楽だね ~」
白「いむくん転移魔法使えたん…っ!?」
水「舐めないで貰えますか」
水「じゃあ僕向こうだから ~」
水「また 会う日まで…」
白「なんか最後だけえもいな」
赤「お昼迎えに行くねー」
水「なんでやねん」
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キーンコーン
チャイムが学校全体に鳴り響く
水「(あー、お昼どーしよっかなー)」
一応友達は多いほうだと思う
だから普通に困ることはないんだけど…
りうちゃんたち来るって言ってた様な…
ピコンッ
ポケットの中にある携帯が振動する
水「誰だろ…」
白『教室の前居るから早く出てこい!!!!!」
水「は?」
水「いやそんな訳…」
ガララララッ
教室のドアを開ける
白「やーーっと来た!!!遅いで!!!!」
赤「待ったんだからポテト奢ってよね」
水「ごめんねりうちゃん」
白「え僕は?」
赤「屋上で皆んな待ってるよ。早く行こ!」
そう言ってりうちゃんは弁当が入っているであろう袋を片手に走り出した
水「えぇ っ!?待って ぇ~!!!」
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水「ハァッ ハァッ…」
水「むり ッ…しぬ ッ…」
桃「三人とも遅ーい」
青「もう半分食べ終わったやーん」
黄「あ、まろ卵焼きいる?」
青「いるいる ~ っ!!」
白「いやいむくんが全然教室から出てこないから ぁ~…」
赤「何分待たせたと思ってんだいむ」
水「すいません」
水「てかなんで僕この人達と居るの…?」
水「昨日が初対面だよね…?」
青「今頃かよ」
桃「いや ~、いきなりりうらが誰かおんぶしながら帰ってきたからびっくりしたよ ~」
水「う”ッ、それはすいません…」
桃「でも話してみたらちょー面白いやつだったからさ ~ 笑」
桃「もうこの六人で”グループ”作りたいくらいだわ 笑」
白「え ~!!ちょーおもろそうやん っ!!」
黄「確かに面白くなりそうやな !笑」
青「まあ確かに…」
赤「イベントとか出れる様になるしいーじゃん っ!!」
水「ぐ、ぐぐぐッ グループ っ!?!?」
水「そんな重大な事をその場のノリで!?!?」
桃「でもほとけっち次第だね ~ 笑」
赤「チラッ」
白「チラッ」
し、視線が痛い…
水「ぼ、僕は…」
水「皆んなと居れるし…嬉しいな… 笑」
桃「!!!」
桃「じゃあこれは…?笑」
白「グループ作っちゃお ~ っ!!!!!」
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ちなみにグループのお説明を…
グループを作る事で、
・任務が来る様になる
↑能力犯罪などを解決したり能力犯罪者を倒すなど
そして倒した相手のランクが高い程、自分達のランクも上がりやすくなる
・様々なイベントに参加できる
↑上位に入ることによってランクが上がる
・専用の寮に移住できる
等です!!!!!
書くの疲れたので次も
♡→100で書きます!!!
それでは!!!!!!