#06
「 す ご い よ な 。 」
○ ○ →『』
高 橋 →「」
三 央 →〈〉
_____________________________________________
○○side
でもなんか、高橋先輩と三央。
何か関係ありそうなんだよ、ね、
姉「三央ちゃんがお菓子持ってきてくれたよー?」
『はーい。音楽室まであげて~!』
姉「ん」
高橋先輩の顔が暗くなったのは気のせいか、、?
〈おじゃましーまーす!って、高橋、?!〉
「三央、か、」
『二人とも知り合いなの??』
〈まあ、てか、なんでいるの高橋。〉
「○○の家に泊まらせてもらってただけ」
〈ふーん〉
『三央はさ~!パートどこだっけ?』
〈なんの話?〉
『バンドの話!』
〈あぁ、私はキーボードだよ笑〉
『じゃあ高橋先輩がドラムで、私、サックスだから完成!!』
〈え?高橋ドラムできるの?〉
『私が特訓した。』
「2時間ぐらいやったわ」
〈えーやば。〉
『とにかくやろう!って』
〈はいはいわかりました〉
「ん」
『ねぇ、二人とも冷たくない?笑』
「気のせい」
〈そうだよ○○の勘違いだよ笑〉
と二人は静かに微笑みながらでも冷たい視線をお互いに当てながら否定した
『じゃー立ち位置ついて!』
「り」
〈ん〉
二人とも一文字で会話し始めたんですけどどうしましょう
二人の過去とか一番気になるけれど今は練習に集中っと
『いきまーす、曲にvocalの方いらっしゃるから動画流すね~』
「りー」
〈はーい〉
音楽室の中にある二つのスピーカーから音楽が流れだした
♬♪♩♫♪~
『はーい。文化祭出演決定で』
「は?俺こいつと一緒に出たくないんだけど」
〈私も〉
『まぁまぁいいからいいから。やりますよ?』
「はいはーい」
〈ん〉
あっさり許可だしてくれた笑
『先輩はdrum、三央はー、keyboard、うちはvocalとguitarでいきましょう!』
「無駄に発音いいのむかつくわ~」
〈こいつ英語の成績5〉
『すいませーんね頭よくてぇ。てへっ』
「てへっ、じゃないねん」
〈そーやで〉
『ひどくない?毒舌の二人に責められるなんて助けて道枝先輩ー泣』
道「なんで楽器吹けない俺を呼んだ?」
〈え、なんで駿がおるん?〉
道「○○ちゃんに呼ばれた」
『私が呼びましたぁ』
「、、っつ笑笑」
『え、なんか笑われた』
「かわいいな、ってだけだよ」
『えぇうれしーい(棒)』
〈どうしよう、このままだといちゃつかれる気しかしないんだけど〉
道「賛成。絶対二人の空間入る」
「棒読み下手」
『すいませんねぇ棒読み下手で』
「あ?文化祭絶対出てやんねぇよ」
『すいませんでした』
道「よかったわ笑二人の空間入らんくて」
『そうや!みっちえっだ先輩歌うの好きですよね?』
道「おん。?」
『しかも、歌上手いっすよね?』
「こいつは歌上手い」
『やっぱvocalはみっちえっだに変わります!』
道「、、、?」
〈駿がvocal、○○がguitar、うちがkeyboard、高橋がdrumね?いいやん〉
「おーええやん。やるか」
道「、、おん、?」
『きっまりー!いえぇぇーい!』
「笑笑」
〈はい喜んでないで練習やるよ~駿も来たんだし〉
道「俺まで飛び入り参加?笑笑」
「まーやろうぜ相方っ」
道「なんか腹立つわ~まあええわ。やるか~!」
『じゃマイク出してきまっす!』
〈ノリノリやな~〉
「グータッチしようぜ」
道「おう、笑」
団結力も見れたところで練習していきます
『みっちえっだって呼びます。』
道「、、あ、はい笑笑」
『みっちえっだはもう思いっきり歌っちゃっていいですはい』
道「あ、わかりました笑笑」
『はい次お前』
〈お前って呼ぶな〉
『三央はーもう好きなようにやってくださいはい』
〈んー〉
『きょうへi、、先輩はソロパートあるから』
「恭平でいいよ」
『じゃきょへ先輩はソロがあるんでしっかりかっこよく叩いちゃってくださいなっ』
「はいよー」
〈、、!!〉
道「、、!!」
『二人ともどした?同じ反応しちゃって』
「さすが幼馴染やな笑笑」
『え、幼馴染なん?』
「こことここは幼馴染やで」
道「いやいや、そんなことより、○○ちゃんが、、」
『、、?』
〈高橋のこと呼び捨てで呼んだ〉
『あーなんか呼びそうになっちゃった笑』
「2人が来る前も呼んでたよ。笑笑」
『うっそ!!すいませんでしたきょへ先輩』
「いいよ全然笑笑」
『じゃー練習続けますか!』
「はいよ~」
〈やるか~〉
道「バンドも慣れてきたわ」
「わかるわ笑」
〈でも○○の練習地獄やねんなぁ、〉
『おい経験者が何言ってんねん!』
〈べーにげろぉ!〉
道「おいおい、ここは音楽室だろ?笑笑」
「はいストップ~」
先輩が私を抱きしめに来た
『うわぁー(棒)つかまったぁー(棒)』
「棒読み下手。いい匂いだね」
『あざす、、(照)』
「かわいい、」
とそしたらノックオンが聞こえた
姉「はーい、って三央ちゃんから道枝くんまでいるじゃない!いらっしゃーい!」
〈おじゃましてまーす!〉
道「え、、真凜先輩?!!」
姉「どーも真凜です」
『みっちえっだ、おねぇと知り合い?』
道「憧れの先輩だった」
『へぇー意外。』
道「今でも憧れだけど」
姉「うれしぃーわ。笑あ、そうそうお昼できたからどこで食べる?」
『、え?今何時?』
「12時半」
『えー食べる』
道「えー食べたいけど14時に帰らなあかんねん」
『じゃあお昼食べていってください』
道「もちろん」
〈じゃあ下降りよう〉
「おん」
『いぇぇーい!』
「かわいい、」
道「早くくっつけよ」
三「早くくっつけよ」
4人みんなで下へ降り姉の真凜を交えて
昼食を食べることにした
真凜
道 ○○
三 恭
なんとも謎な席順
実はこの席順には続きがあった___
真「今日の~昼は、オムライスと牛肉添えでーす!」
『、、?』
「やった!!牛だ!」
〈よかったな笑〉
道「先輩のご飯嬉しい!」
『みっちえっだ、赤ちゃん化、、??笑』
〈私は?〉
道「もちろん」
『、、、?笑』
「、、、?笑」
2人とも同じことを多分考えたろう笑
真「さあさあ4人ともお食べ!」
『はーい』
「いただきます!」
〈いただきまーす!!〉
道「いただきます!!!!」
『エクスクラメーションマークが多いな、笑(小声)』
「そうとう食べたかったのだろうか、笑(小声)」
道「おい、聞こえてんぞー」
『なんもぉ~?』
「言ってなーい」
〈ほらほら2人とも真凜さんのオムライス早く食べるよ?〉
『はーい』
真「あ、ごめん!!うちこれからバイトだわ。4人で協力して片付けてもらってもいい~?ごめんね!!」
『はーい』
「わかりましたー!」
〈いってらっしゃいです!〉
道「気を付けてくださいね先輩!」
真「はーい笑いってきます!!」
『いってら~』
「いってらっしゃいです!」
真凜がバイトに出かけた
『そういえば、みっちえっだはおねぇのどこが好きなの?』
道「うーん、なんでもできること」
『へぇ青春してたんだ』
「真凜さんの存在おれ知らんかったんやけどいえよ、お前の好きな人の話」
〈真凜ねぇのこと好きだったん?駿〉
道「まあ、少しだけ。でも叶わないって思い始めてたから諦めたんよ。」
『あきらめんなよぉ』
道「まあな、笑でも真凜先輩は彼氏できたって噂があってん。だからそれで諦めるようになったんよ」
「ほー」
道「てかなんで。笑俺、真凜先輩好きって言ってへんで?!」
『え、だって見た感じ好きそうだったんだもん』
「おん」
〈ダメだよぉ?きちんと○○には報告しないと痛い目合うよ?〉
道「そうなん?笑笑」
『こう見えて恋のキューピット委員会委員長だから』
「○○は恋愛のエスパーやねん」
道「そういえばなんでできたん??その恋のキューピット委員会、?」
『恋のキューピット委員会は、恋している人たちの出助けをする人!』
恋のキューピット委員会とは
恋をしてる人たちの相談などを受け付けており
恋をしてる人たちの味方になること。
相手の調査など恋のキューピットになることが第一の委員会の活動内容
そのほか、恋に関係する友人関係の相談などを受け付けている
○○は委員長
小学生の頃、○○と○○の相方とでも言われている友達で結成した委員会だ
○○の相方が設立したとか。笑
ただの遊びで作成したのが今では委員20人ぐらいだとか
全員○○と○○の友達が所属中だとか
今でも別々の学校でも友達の恋を応援してるんだとか
道「へぇーまあでも俺はいいかな。笑」
『ちぇっ、つまんないの』
「そんなこと言わんの~」
『まーでもターゲットはあるから安心して♡』
〈きっしょ〉
「三央に賛成」
道「どうした、笑笑」
『仲良い人たちだけに出す本性』
「素の○○ってそうとうやばいよな笑笑」
『バカにしてます?』
「してないしてない」
『呪いますよ?』
〈はいはい、そこまで~。手止まってますよ?〉
「あーい」
『あーい』
道「楽しそうで何よりだわ、笑(小声)」
ワイワイしているときに
誰かの携帯が鳴った
「だれー?」
『三央やん』
〈うわ、最悪、〉
道「だれ?」
〈多分バ先の店長だわ〉
「おっつー」
〈くっそ、高橋のこと一生恨んでやる〉
「いや、なんで俺?笑」
電話が終わったとともに
三央が不貞腐れた顔をして戻ってきた
〈くっそ、一生高橋恨んでやる。〉
「なんで俺なんだよ笑笑」
『バイトっしょ?笑』
〈ほんとさいあくー。〉
道「送ってこうか?どうせそろそろ帰るし、そのついでで」
〈えーいいの?ありがとう〉
道「じゃあお2人さんお皿お願いしますね^^」
『あいよ!楽しんで^^~☆』
〈???〉
「笑笑」
道「おじゃましましたー!!」
〈おじゃましました!〉
「じゃあな」
『またね~!!』
道「また喋ろうね」
『はい!』
2人は仲良く帰ったんだとさ__笑
______________________________________________________
シンプルに切るところ失ってこんな長くなりました、
4,462文字です
すいませんでした笑笑
切実に長いですが見てくれてありあとうございました。笑
次回は話が飛びそうでこわいです(フラグ)
あ、フラグ話また今度しますね
ぜひ次回もお楽しみに!!
See you next time ^^
♡…30
coming soon…#07
コメント
2件