テラーノベル
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みなさん、お久しぶりですね
もう有り得んくらい投稿してなかったですねw…笑い事じゃねぇよってね
まあそれは置いておいて!
今回は初めてのノベルです! おかしな点がある思いますが、優しい目で見てくださると感謝です!後多分連載です!!
今回のメインの方は水くんと白ちゃんとなっています。⚠️タヒネタ、BL(Rなし)、
それではどうぞ!
白ちゃん目線
一僕はいつも思い出す、あの日あの時僕の大好きな人が亡くなった瞬間を一
初めの出会いは中学校に入学して間もない頃だった、君は1人のに僕に1番初めに話しかけてくれたよね。
白「…どうしよ、友達作るどころかなんも話 せへん(泣)」
???「…ねぇねぇ!はじめまして!僕」
水「“ほとけ“!君は?」
白「ぁ…えっと…」
???「ちょほとけっち、この子困ってるよ?」
赤「あ、りうらだよ〜よろしくね?」
白「う、うん…よろしく、僕は初兎って言います…」
水「初兎ちゃんね!」
白「しょ、初兎ちゃん…?」
水「あ、嫌だった? 」
白「嫌とかじゃないけど…あだ名初めてで嬉しくて…w」
水「そういう事ね!てか笑った顔めっちゃ可愛い〜ッ!!」
白「ぇ…///は、恥ずいやん///」
水「初兎ちゃんって面白いねw 」
赤「ねぇ〜さっきからりうらだけ空気じゃん」
水「あ、ごめん忘れてた☆」
赤「ポテト奢りな?」
水「え、嘘ですごめんなさい」
赤「うん、無理☆」
水「うわぁぁぁ!!今金欠なのに…(泣)」
赤「原○に課金しまくるからでしょ」
水「魅力的なキャラが多いのが悪い」
赤「暴論だ」
水「気のせい」
白「www…2人めっちゃおもろいわw」
水「やった〜!!褒められた!」
赤「正真正銘の馬鹿だ」
水「え?ねぇ〜初兎ちゃん、りうちゃんが酷い〜」
白「ほんまのことなんちゃう?w」
水「え”初兎ちゃんまで?!」
赤「どんまいw」
水「酷いよ〜w」
白「www…(友達っていいもんやなぁ)」
数週間後
白「おはようさんってあれ?いむくんは?」
赤「あぁ…ほとけっちならどうせ寝坊だよw」
白「え?wまじ?w」
赤「うんw小学生の時からそうだもんw」
白「マジかよwいじってやろ〜w」
赤「賛成〜w」
先生「お〜い、朝のホームルーム始めるぞ〜!」
白「完全に遅刻やんw」
赤「それなw」
先生「あれ?ほとけ知らないか?」
赤「先生〜多分遅刻で〜すw」
先生「まじか…ありがとうな〜りうら」
赤「いえいえ〜w」
白「まだかな?」
先生「あ、今日は先輩との交流会があるからな〜」
赤「え”」
白「どうしたん?」
赤「あぁ…気にしないで」
白「?まあええわ」
ドーンッッッッ!!!!!!🚪
水「ち、遅刻しましたぁぁぁぁぁぁ!!」
白「www」
赤「www」
水「もう!笑わないで〜! 」
白「いや、だってwww」
赤「先生見なよwww」
水「ん?…え?www」
※そこにはカツラの取れた先生が居た
先生「ほとけ〜?お前は生徒指導だぁぁぁぁあ!!!!」
水「えぇぇぇぇぇぇ?!」
白「どんまいすぎるwww」
赤「腹よじれるwww」
先生「お前、遅刻してドアも壊して…先生のカツラも落としやがってぇぇぇぇぇぇ」
水「ごめんなさぁぁぁぁあい」
白「無理www」
赤「ほんとにやばいwww」
お昼
赤「いやぁ、今日のほとけっちやばかった〜w」
白「ほんまにそれなw」
水「僕からしたら笑えないけどねw」
白「笑ってるやん」
水「あ、」
赤「www」
白「あ、そういえばさ今日先輩との交流会あるって言っとったけどどんな先輩なんやろうな」
水「え、なにそれ」
白「いむくんが来る前に先生が言っとった」
水「へぇ〜面倒くさそう!」
白「えぐw」
赤「…」
水「?りうちゃん?」
赤「…ぁ、どうしたの?」
水「なんか変だったから…」
白「やんな、僕も思っとった」
赤「…あのさ、先輩との交流会あるじゃん?で、多分りうらのお兄ちゃんがいるの…」
水「あぁwないちゃん?w」
白「お兄ちゃんおったんや、でもなんかあかんの?」
赤「ダメとかじゃないんだけど…」
水「多分見た方が早いから交流会の時に見たら?」
白「おん、そうするわ!」
交流会
赤「うぅ…帰りたい」
水「ないちゃんが可哀想だよ〜w」
白「楽しみやわ〜w」
ダダダッッッ!!!!!!!!
???「愛しのりうらぁぁぁぁあ♡」
赤「げっ!来た…」
水「相変わらずだねぇw」
白「え?これがりうちゃんのお兄ちゃん?」
赤「…うん」
???「ん?君!はじめまして!」
桃「俺はないこ!」
白「あ、初兎です…」
桃「初兎ちゃんね!」
水「あ〜!ないちゃんあだ名パクった! 」
桃「え!ほとけっちもそう呼んでるの?」
水「そうだよ〜!」
桃「ごっめ〜ん☆」
水「うわぁ…」
桃「え…り、りうらぁぁぁあ(泣)」
赤「ねぇ…暑いって」
桃「照れんなよぉ♡」
赤「うざい」
桃「酷い…」
???「ないこ!お前生徒会の挨拶練習忘れてんで!!」
桃「え、嘘!ごめんごめん💦」
???「2人とも〜はよ行くで〜」
桃「じゃ、また後で〜!!」
白「あの人らは?」
水「多分ないちゃんの友達?」
赤「青髪がifで黒と黄色のグラデが悠佑」
水「え!なんで知ってるの?!」
赤「よく、遊びに来るの」
白「なるほどなぁ、理解理解」
それから1年がたったある日のことクラス替えを3人で見に行くことに
白「今日から新学期か〜」
赤「そうだね、クラス離れるのかな?」
水「やだ〜!3人で一緒がいい〜!」
白「それな〜」
赤「まあ3人で願っておこう!」
白&水「うん/おん!」
そこにはもうクラス発表の為の紙が貼られていた
水「3人で見ようね?」
赤「当たり前でしょ〜w」
白「せやで!w」
水「www」
水&白&赤「せ〜のッ!」
___
白「ぁ…」
赤「ッ…」
水「…僕だけ違うクラスだ…」
白「だ、大丈夫やって!」
赤「そうだよ!クラス行くし!」
水「そ、そうだよね!」
そう言って君と僕たちは自分のクラスに行った
白「(この先生話長いって…はよいむくんのとこ行きたいんに)…はぁ」
赤「…(ほとけっち…)」
先生「これで説明は終わりだ、また後で呼ぶからそれまでは休み時間だぞ!」
生徒「しゃッ!!」
白「やっと終わった…りうちゃん!はよいむくんのとこ行くで!」
赤「うん!」
𓏸𓏸「はじめましてぇ♡あたし○○っていいまぁすぅ♡よろしくねぇ?」
※𓏸𓏸には嫌いな人の名前でも入れといてくださいm(_ _)m
白「…うっす(きっしょ、はよどけや)」
赤「○○ちゃんね…よろしく、(きついって) 」
○○「あたしぃ♡友達になりたくてぇ♡」
白「あぁ…後ででも大丈夫?」
○○「えぇ?♡どうしてぇ?♡」
赤「ちょっと急いでてさ」
○○「じゃあ後で話そうねぇ?♡」
白「う、うん…」
赤「…またね」
白「なんやあいつ」
赤「まじキツかった」
白「はよいむくん見て浄化しよ〜っと」
赤「りうらも〜」
ガラガラ
白「いむく〜ん!」
赤「ほとけっち〜」
水「…!待ってたよ〜!!」
ぎゅ〜!!
白「うぉッ!!」
赤「危ないよ〜?」
水「えへへ///」
???「…ちッ」
それから数週間後のある日から君には違和感があった
白「〜w…それでさw」
赤「やばw」
白「〜…っていむくんめっちゃ静かやん、どうしたん?」
水「…ぁ、き、気のせいじゃない?」
赤「えぇ〜絶対なんかあるじゃん!」
水「…ただ学校が嫌だなぁ〜ってw」
白「それはそうw」
赤「寝不足?w」
水「ッ…そう、だよ!ニコ」
この時いむくんは辛そうな笑みを浮かべたことにどうして気づかなかったのか、あの時の自分を今でも後悔している。
赤「あ、着いたよ」
水「もう着いちゃったんだ…」
白「そんな悲しまんでも休み時間会いに行くって!」
水「ッ…あ、あのさ…これからはもう…」
水「友達やめよ…((震」
赤「…ぇ?」
白「ぇ?wな、なんの冗談?w…」
水「冗談なんかじゃないよ」
いむくんは今にも出そうな涙を必死に我慢してそう言っていた。
赤「な、なんで…?嫌なことしたんなら謝るからッ!!」
白「そうやって…!謝るから!そんなこと言わんといてやッ!!」
水「…ごめんね((泣」
そしていむくんは教室へ行ってしまった、僕とりうちゃんは廊下で立ち竦んでしまっていた。
水視点
僕は友達を自ら手放した、それにはきちんと理由があった…そう”守る為”だった。
数日前
水「〜♩やっと6限目終わった!早く2人と帰りたいな〜」
???「少しいいですかぁ?♡」
水「…ぇ?」
○○「𓏸𓏸っていいまぁすぅ♡」
水「そ、そうなんだ…どうしたの?」
𓏸𓏸「単刀直入にいいまぁすぅ♡初兎くんとぉりうらくんとぉ♡友達やめてくださぁい♡」
水「…え?ど、どうして?」
𓏸𓏸「うざいからぁ♡」
水「…ごめんね、それは出来ないや」
𓏸𓏸「へぇ〜♡あの2人がどうなってもいいのぉ?♡ 」
水「ど、どういうこと?」
○○「あんたが友達やめないとぉ♡あの2人をいじめるよぉ?♡w」
水「ッ!な、なんでそこまでして!」
○○「だからぁ♡うざいからぁ♡w」
𓏸𓏸「で?どうするのぉ?♡」
水「…やめたら、いじめないんだよね?」
𓏸𓏸「さっきからそう言ってるじゃぁんw♡」
水「…わかった、やめるよ」
𓏸𓏸「はぁいw♡○日までにやめてね〜w♡」
そう言って行く宛てもなく僕は逃げた。
水「…ごめんね、2人とも((泣」
そうして友達をやめた今に至る
水「僕…ダメだなぁw((泣」
水「これからどうしよう… 」
教室にいたって誰とも話せない、いや話す相手がいない。
水「…寂しいなぁ」
𓏸𓏸「やっほ〜♡やめてくれたぁ?♡」
水「やめたよッ…これでいじめないんだよね…?」
𓏸𓏸「うん♡2人をいじめることはないよぉ♡」
𓏸𓏸「あんたは別だけどね?w♡」
水「…え?」
𓏸𓏸「あれぇw♡言ってなかったっけぇ?♡」
水「聞かされてないよッ…」
𓏸𓏸「ごっめぇん♡でも〜いじめるから覚悟してねぇ?♡」
この日から僕はいじめられるようになった
𓏸𓏸「今日は殴らせてねぇ?♡」
𓏸𓏸「今日は命令に聞いてもらうからぁ♡」
𓏸𓏸「今日は____」
気がつけば僕は𓏸𓏸さんの言いなりになっていた、逆らえば”元”友達に手を出されそうだったから。
白目線
いむくんと強制的に友達をやめて1週間が経った。
赤「…」
白「… 」
僕らは一緒にいても話すことが減った。
白「…りうちゃん、僕やっぱり変やと思うんよ 」
赤「それは…りうらだって思ってるよ」
白「ッ…せやんな」
赤「ぁ…ご、ごめん」
白「ううん、大丈夫やで…」
赤「りうら…ないくんに調べてもらう 」
白「…え?」
赤「ないくんに𓏸𓏸ってやつのことを調べてもらう」
白「…なんで𓏸𓏸が話に出たん?」
赤「あいつと話した時から…ほとけっちは変になったから」
白「確かにッ…その作戦、僕も賛成するわ」
この日から僕とりうちゃんと生徒会組で𓏸𓏸のことやいむくんのこと、隅々まで調べた。
コメント
7件
きゃー!? お久しぶりですね! まじかよぉ??? いむくんその子の名前言ってくれる? ◯◯ちゃんか~◯すね?
新作きちゃーーー( 嫌いな奴の名前いれたぜ!( 先生、、はげか、、うん。うんとりあえずがんばれ、(?