いつもより少し乱暴に押し倒してキスをする。お預けをくらっていた分を埋めるように舌を絡め、そのまま小柳くんの服を脱がしていく。小柳くんの目がとろけてきたのを確認して一度唇から口を離した。そして既に熱を持っている小柳くんのモノに顔を近づける。
星導「舐めてもいいですか?」
まあ駄目って言われても舐めますけど。小柳くんの返事を聞く前に、舌を小柳くんのモノにぴったりと沿わしてガウパーを舐め取る。
小柳「はあ゛ッ!?やめッ♡汚いだろッ♡♡」
星導「え〜?俺は嫌いじゃない味ですよ♡」
小柳「そんなッわけッ♡うあ゛ツ♡♡」
本当なのになーと思いながら舐め続ける。やめろと言いながらも小柳くんのモノは少しも萎える様子はない。
小柳「ほしるべツ♡1回はなせツ♡♡」
強めにおでこを押されたので渋々口を離した。
星導「ここからが良いところなのに……。なんです……わっ!?」
いきなり小柳くんに押し倒され雑にズボンを剥ぎ取られる。そのままパンツも脱がされ、既に臨戦態勢になっている俺のモノが露わになる。
小柳「俺もやる……から。」
旅行中だからか、あるいは人にバレるかもしれないスリルに興奮しているのか。小柳くんはいつもより大胆な行動に出ている。自身からフェラを申し出るなんて、この先二度とあるかわからない奇跡だろう。
小柳「はあッほしるべツ♡気持ちい……?」
正直、フェラ自体はお世辞にも上手いとは言えない。だが”小柳くんの”フェラというだけで興奮してしまい、俺のモノが萎えることはない。
星導「はッ♡気持ちいいですよ♡でもそろそろ出したいので、小柳くんのココ♡挿れてもいいですか?」
するりとアナを撫でると、小柳くんの肩がビクリと揺れた。先走りの汁がアナの方まで伝っていて、ローションは必要なさそうだ。1日空いてるから少しならそうと思ってアナに指を入れると……。
星導「あれ……?」
ナカが想像以上に柔らかい。むしろいつもよりも解れてる……?
小柳「ッッ!?慣らさなくていいから!その……昨日一人でシタから多分もう入る……と思う。」
星導「えっ一人で??なんで俺を呼んでくれないんですか!?」
唐突なカミングアウトに思わず前のめりになる。
小柳「俺から旅行中はシないって宣言したのに……言えるわけないだろ。」
小柳くんはバツが悪そうに目を逸らして、そのままくるりと俺に背を向ける。
小柳「もうどうでもいいだろ?早く挿れろよッ♡」
ッッ〜!本当にもうこの人は!!どれだけ俺のことを煽れば気が済むのだろう。アナにぴったりと俺のモノをくっつけ、バックハグするように小柳くんに覆いかぶさる。
星導「小柳くん。声抑えてください……よッ♡」
小柳「あ゛あ゛ッ♡はあ゛ッ♡♡きたぁ♡」
小柳くんのナカは簡単に俺のモノを飲み込んでいった。後ろから小柳くんの腰を掴み、ごりごりと前立腺にモノを擦り付ける。
小柳「う゛あッ♡♡そこッ♡やばいッ♡♡」
顔は見えないものの、赤くなった耳や漏れ出る甘い声から感じているのは明白だ。いつも正面ばっかりでしたけど、バックでやるのも悪くないですね……。そんなことを思っていたときだった。
佐伯「るべくーん。起きてる?」
赤城「今から大富豪しない?」
ドアの外から2人の声が聞こえてきた。部屋の電気がついているから、俺が起きていると思ったのだろう。というかOriens2日連続でトランプ……?
小柳「ッ!?ほしるべッ♡♡一旦抜けッ♡」
焦った様子で後ろを振り向いた小柳くんだが、言葉とは裏腹にナカは一層締まっていく。
星導「こんなにナカ締めといてッ♡説得力ないです……よっと!」
俺は小柳くんをひっくり返して正面を向かせ、そのまま両足を抱きかかえて立ち上がった。いわゆる駅弁っていう体位ですね。
小柳「はッ!?ばかばかッ♡なにやってんだよッ!?」
星導「声抑えててくださいねッ♡♡」
俺はそのまま部屋の扉の前に立ち2人に話しかけた。
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