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おはよ!(?)
今日は僕ヤバの小説を書いてみようと思う!
今日は前振りとして僕ヤバの物語をまとめてみました!アニメが公開されている所まで!
それではどうぞ!
僕は頭がおかしい。
この安全で豊かな中学校生活は、僕の理性が抑えられるかによってこの生活は守られているのだ。
だが最近は…最も殺したい女、山田杏奈がどうもウザイ。
だって、いつも「市川!」って呼んできて。なんなんだ、本当に。
でも、山田と関わる機会が増えた。
出会いは図書室。
当時、山田はお菓子を食べていた(今もだが。)
お菓子を食べているのにも理由があっての事だ。
そんな1面を知る度、僕の胸が苦しい。
ある日、山田が重度(?)の怪我をした。
僕のせいだったんだ。
バスケのディフェンスをやっていた山田と目が合い、ぼーっとしている山田の顔面に、バスケットボールが当たってしまったのだ。
保健室へ行った山田は、血が多く出ており、見ているだけで胸が痛くなった。
そして、明日に控えていた仕事。それは取り消しになっていた。
「中学生だから、子供だから怪我することもある。」そんな言葉は山田のプライドに重くのしかかる。そんな風に大人を遠慮させるのが一番苦手だという。
その時。山田は、僕たちよりもよっぽど先を行っているのだ。最前列を歩いているのだと実感した。そう泣く山田に、僕は貰い泣きをした。
僕が泣く必要はないのに。
でも、それのお陰で自覚出来た。
僕は……___山田が好きだったんだって。
初めての意識したバレンタイン。
僕は好きの気持ちが溢れ出し、今は男子だと頬を膨らませる山田に、コンビニで買ったメルティーキッスを渡した。あれを山田がどう思ったか分からないが、好きの表れの品だったのは確かだ。 僕は山田が好きだから。
そして夜。僕の家の前にいた山田に、チョコマフィンを渡された。
「ス」と書かれたチョコマフィン。
それを割ったら……僕に渡ったマフィンが……「♡」に見え、ドキッとした。
そして、来るホワイトデー。
神崎や原さんと一緒に、山田と僕で……
いわゆるWデート。
神崎は原さんが好きで、きっと原さんも神崎が好きなんだろう。2人で何回か遊んでいるのに、なぜ付き合わないのだろう。
そして、僕は同じ電車にいた原さんに話しかけられた。山田から貰ったチョコマフィン。お返しをどうしようかと考えていた。
一緒に探してくれることになった。
原さんが帽子を提案した時、その帽子を被っている山田を想像したら……可愛くて。
つい、口に出したら、後ろに山田がいた。
山田の圧も感じたが、神崎の視線がとても痛い。
そして訳あって、山田と2人きりに。
実は作ってきていたのだ。山田のホワイトデーのお返し。マフィンを。
その中に、骨型のチャームがついたブレスレットを入れて。フォーチュンクッキーならぬ、フォーチュンマフィンというやつだ。
それを見つけた山田が付けてと頼んできた。
「どう?」と聞いてくる山田に、僕は……。
「死ぬほど可愛い。」
と言ってしまったのだった。
それから、送辞、足立とのタイマン勝負、秋田けんたろう、けんじろう、そしてワンオーワン……などなど。たくさんあり、距離が近づいて僕らは進級した。同じクラスで、とても嬉しかった。
僕は思いが高ぶって、修学旅行で山田に告白をした。
突然のことで山田もびっくりしただろう。
でも、どうしても伝えたかった。
山田のお陰で、あまり楽しくなかった学校を楽しいと思えたのだから。
そして、山田と過ごしていく度、胸が苦しくなるのは……好きだということに気づいたその日から、僕は山田が好きだったんだ。
僕も、山田の一部になりたい。
そう想いを込めて、一生懸命伝えた。
好きなマンガのドラマのオーディションのことをずっと考えている山田。
ああ、それでいいんだ山田。
そんな山田を僕は好きになったのだから。
そして、そんな山田も……僕が。
山田を送り出し、次の日には新幹線で帰った。
その日が、山田のオーディションの日だ。
その時、「いつもの場所で待ってる🍬」と連絡がきた。
真っ直ぐ帰るのが1番正しいとは思っていたが、山田に会いたい思いで、僕は駆け出した。
山田との思い出の場所なんかたくさんある。
初めて買い食いしたコンビニ、バレンタインの日に話したベンチ、洗足駅、秋田でのお土産を上げた公園のベンチ。そして……
最初に会った図書室。
山田は結局、オーディションで出た服装であろう格好で、図書室でお菓子を食べていた。
実は、山田に告白をしたあの日、「わたしもちゃんと伝えたい」と言われていたのだ。
きっと、それの返事だろう。
結局、山田は完璧ではない。
ドジで、おっちょこちょいで、優しくて……でも、そんな所がお互いに好きなんだ。
いつも、仕事を大切にしている。そんな山田が。
泣きながらも、一生懸命伝えてくれる。
でもそれは、悲しみの涙じゃない。
喜びに満ちている涙で、とても綺麗な涙だった。
僕の好きな、いつもの山田で。
僕の大好きな山田。
こう思うと、奇跡は起きたんだ。
僕は閉じ込めすぎていたんだ。欲しくてたまらないものをプライドに押し付けて、素直になれなくて。でも、山田のお陰でそれに気づけた。
付き合うことに承諾して、キスをしようと唇を近づけた山田に僕は、承諾はしたが……恥ずかしいが故、出来なかった。
その後、自分の頬に柔らかい感覚。
そう。山田にほっぺにキスをされていた。
僕は…やっぱり頭がおかしいのだと思った。
でも、今だけはそんな山田を離したくなくて。
やったー!!っと叫ぶ山田を見て……僕は微笑んだ。
これは、その後の物語。
是非、お楽しみに。
どうでしたでしょうか!
この後の展開楽しみにしててくださいね!
それではまた会いましょう!
おつヤバ!