テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
さて、第2話目です!
今回は原作からはガラッと離れます!
さて、レッツゴー!
「_山田。」
僕は…無事山田と付き合えたんだ。
そんな実感が湧くともはや自分ではないような感覚だ。
「なぁに?」
と口を開ける山田。やっぱり、山田は山田だな。
「…山田は…こんな僕が、彼氏でよかったのか?」
つい、ネガティブになりそうな話題を押しかけてしまった。でも…山田は、
「えっ、市川だからいいんだよ!私は、市川がいいの!」
と、純粋な言葉で励ましてくれた。
「修学旅行、終わっちゃったね」
「ああ、そうだな」
修学旅行が終わったら僕らは別の道を歩くための準備をする。受験勉強…か。山田はどこへ行くんだろう。同じ学校とか…行けないかな。
「山田。高校ってどこ行くのか決めてるのか?」
「!えっとね、芸能科があるところに行きたいな!市川は?」
そうか、やっぱり芸能科に……だよな、僕と同じ高校なんて望むわけがないよな。
「あー…まだ決めてない。ゆっくり決めようと思ってる。」
「やっぱり迷うよね〜、市川はやっぱり頭がいいから難関校行くの?」
「そこからは僕の選択だ。でも、高いとこに行ければそれだけその後の選択は広まるからな。検討はしてる。」
「そっかぁ…!頑張ってね!」
ニコニコと微笑んでくれる山田が…眩しく見えた。
「…あ、授業始まるぞ、そろそろ座れ。」
「ふふ、はーい」
…まぁ席は…隣だけどな。
隣で真剣に授業に取り組む山田。
じーっと見つめていると、山田と目が合う。
あ、ヤバい。これは…目をそらさないと…と思うのに、山田から目が離せない。
「っご、ごめん…」
そう言ってやっと動いた首をふいっと窓側へ目をやる。
ああ…窓から見える景色がこんなに綺麗だ。
前までこんな綺麗に見えることなんてなかったのに。山田のおかげだな…これも。
窓越しに山田と目が合った。僕はどうやら微笑んでいたらしい。そうすると山田は嬉しそうに笑った。
「…なんだよ」
「ふへへ…っなんでも!」
やっぱり可愛いな。僕の彼女は。
1時間目が終わった。その後もなんとかやり過ごして、放課後になった。
「京太郎っ、」
と元気に僕の名前を呼ぶ山田に微笑む僕。
「なんだ?」
「あのねあのねっ!私、彼氏が出来たんだよっ?誰だと思うー?」
とニヤニヤして聞いてきた。
僕だと言わせたいんだな、?
「…ファン全員だろ。」
「えー…それじゃあただの浮気しまくりじゃん…!」
「…でも、本命は…僕なんだろ、?」
「…!!うんっ!そうだよっ!」
そう微笑む笑顔が…
僕の本命で…僕の彼女。
今回も読んでくださり、ありがとうございます!
是非コメント、いいねしていただけると嬉しいですっ!
それでは次回また会いましょう!
おつヤバー!