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fwak
ふわぐさ3Dライブ復活しましたね!
嬉しい(о´∀`о)
その夜…
「ただいま~! 」
{お邪魔してま~す}
「って…お前ら…もう10時すぎてるんですけど?あきなは?」
《三枝師匠ならもう寝たぜ》
〈で、本題なんだけど…今度のバンドの話でさ~?〉
「あーそれか」
翌日…
『おはよ、ふわっち』
「あ、おはよあきな!」
「ごめんな今日も仕事で…ロレ達が来ると思う!」
『わかった、いってらっしゃい』
またふわっちが用意してくれていたごはんを食べ、顔を洗ったり、準備をしていた
そんな早く来ないだろうと、リビングで着替えていた俺がばかだった
〈お邪魔しまーす!あきな!元気!?〉
『へ!?ロレ、ッ!?』
《お邪魔しま~す》
{あ、あきなおはよ……}
俺はすぐさま上の服を被り顔を通す…そうと思ったが焦ってしまいどこに顔を通すところをなかなか探しだせない
《ちょっwあきな大丈夫か?》
〈ばけもんみたいww〉
{二人とも笑ってる場合じゃないでしょ…}
その三人の手を借りて、なんとか着替えることができた
『はぁ…助かった…死ぬかと思った…』
『てか、くんのはやくない?』
《ちょっと楽しみでさ?》
そんな楽しめるようなことあったっけな…
そんなことを思ってると、3人はなにやら確めるようにうなずきあい、真剣な表情で俺を見つめる
沈黙が続いたあと、口を開いたのはイブだった
{あきなさ、バンド、とか興味ない?}
ば、バンド?
『え、?バンド?なんで?』
{いや、ふわっちも入ってんだけど、それで、ボーカルとかどうかなって}
いやいやいや…
『俺別に歌うまいわけじゃないし…歌なんて……』
そこまで口にして、俺は止めた
〈そっかぁ…〉
《だめだったか…》
二人は残念そうにため息をついた
{しょうがないよ、あきなを無理に誘おうとは思ってないし}
やっぱ優しいなって思ってしまう
『ごめんね?』
俺が言うと三人は大丈夫と優しい返事をくれた
そのあと遊んで、3人は昨日より少し早く帰ってしまった
まぁ、今日はふわっちに用はなかったんだろうな…
ふわっちからは、少し遅くなるとだけLINEがきてた
そろそろ寝ようかと思っていると、雨が降っていることに気づいた
…傘、持っていってなかったよな
どうしようか、なんて思わなかった、俺は傘をもって走り出していた…
…が、ふわっちの職場なんてわかるはずがなく、とりあえず家の位置には戻ってこれるように、地図をみながら走り回っていた
【あれ?三枝じゃん】
不意に後ろから声がした
『っ!?あ…』
【久しぶり~元気だった?】
そこにいたのは、中学の頃のクラスメイトだった
『あぁ…うん、そっちも、げ、元気そうでなにより…』
【てか雨の日になに傘もささずはしりまわってんの?】
『ちょっとね…』
曖昧な返事で俺は答える
【あれ少しはマシになったんだな!なんだっけ?吃…なんちゃらだっけ?】
『それは…ッ!』
思い出したくない、それだけは…
【あんときのおまえさー…】
だからその話は…ッ!!
『や、やめ…』
「なんの話?」
そういって口を挟んだのは、ふわっちだった
『え…ふわっ…』
【なに?お前の知り合い?】
『あ、えっと…』
「あきなと何話してたん? 」
【えー?気になるんすか?こいつー!中学んとき……】
『ま、まって!』
それをふわっちに聞かれるわけには…
『あの、さ、そういうの、あんま話さないでほしいっていうか…』
【は?w何いってんだよ?お前に拒否権なんてねぇし、逆らえるような立場じゃねぇだろ?もっと自分の身分考えろよw】
『あ…』
俺はもう…
そいつが話し始めようとしたとき、
「…あーもうええよ」
ふわっちがその話を遮った
【は?】
「ごめんな?悪いけどあきなの嫌がる話なんて俺は聞きたくないねん」
【は?なにそれ、ワケわかんないんですけど、嫌がること?そんなわけないじゃんw】
「…あきないこ」
そいつの話なんて無視して、ふわっちは歩きだした
『あ、うん』
ついてこうとしたそのとき、手をつかまれた
【なに?お前らどんな関係なの?】
『それは…』
【守ってもらっていい気になってんなら…】
「…ね、君邪魔」
ふわっちが俺のかたを引き寄せ言った
いつものふわふわしてるような口調じゃなくて、低く、冷たい声で
「今後一切俺のあきなに関わるな」
そういって、俺の手を引いて歩きだした
“俺の”とふわっちがいったそのとき胸がいたかったのは、何かの気のせいだろうか
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