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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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手続きも終わり、2学期に入った。

そう。転校の日だ

あぁ楽しみだな…司と同じクラスになれるかな。なんて考えながら学校へ向かう。

校長「〜〜〜〜…今日は転校生が2人きています。出てきてください」

2人?まぁいいか

と思いながら前へ出ると

巴那「はぁ⁈る…類⁈」

出てきたのはあの類だった。

類「は…巴那…なんでだろうねほんと奇遇だよ…よよよ…」

巴那「よよよって笑…あ!もう行かないと!」

巴那「えっと…宮元巴那です!よろしくお願いします!」

類「神代類です。よろしくお願いします!」

やっぱり類は慣れてるんだ…すごいなぁ…

校長「お二人は2-Bへ」

確か司はA組だったよなぁ…まぁ類いるしいっか…




色々あって放課後

ボカロ聞いてみようかなぁ

ん?Untitled?今年の転校する前に自分のアルバムに入ってる…

聞いてみようかな…でも確か無題って意味だよね…深夜テンションで入れたとか…?

まぁいいか…

シャララララーン(入っている音)

ん…!なにこれ?音楽じゃな…

?「こんにちは」

?「こんにちは!ここはセカイ!」

巴那「は…え?この声…」

巴那「巡音ルカと初音ミク⁈

ルカ「そうよ」


画像 画像

ルカは少し男の子っぽい服だったが、ミクは女の子っぽかったがどこか寂しそうであった。

ミクの服は特に私好みでルカの服は中学生の男の子の私好みの服であった。

ただ、意外と信じることができた。

ミク「あのさ巴那〜!巴那は今が楽しい?」

巴那「え?」

ルカ「もうミクったらすぐその質問はないでしょう。巴那急にごめんなさいね」

巴那「いえいえ…今は…というか今日はとても楽しかったな…」

ルカ「今日…か」

巴那「色々あってね…」

ミク「巴那のことは私もわかってるから。いつか話せたら話してね!」

巴那「うん!ありがとう…ていうかどうやったら帰れるの?」

ルカ「Untitledを停止すればいいのよ」

巴那「ルカ、ありがとう。じゃあもう帰るね!」

ミク「ばいば〜い!」

ルカ「またね」

シャララララーン

ミク「巴那、だいじょーぶかな?」

ルカ「きっと大丈夫よ。周りの子達が助けてくれる」

ミク「そうだねぇ…」

ルカ「ミクも他の子が入ってもあまり演じないようにね…」

ミク「えぇぜっったいこのままでいれるよぉ!」

ルカ「そうだといいわね」

ミク「えぇ…」



そういえばセカイってぽろっと言っていたけど…

またききに行こうかな…

類「巴那?」

巴那「ひゃっ⁈あ類かぁ…変な声出たじゃ〜ん…」

ぎゅ…

巴那「え…?」

類「瑞希にもしていたじゃあないか…僕はダメなのかい?」

巴那「えと…類は…」

類「そういえば司くんにもしていたらしいね」

巴那「なんで司のこと…司は幼馴染だし…」

類「僕は昔馴染みだけど…」

巴那「あ〜も〜いいよ…」

といって抱きしめると…

類「巴那えと…はずかしい…」

巴那「はいはーい…」

と言ってまた離す。

巴那「じゃあ…もう暗くなるし帰るね〜」

類「じゃあね〜」



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主っす!


咲希c、司k、類kの誕生日番外編(1学期中だったので)を次に出します!


ちなみに、〇〇〇落ちにしようと思ってるんですが…(ネタバレなのであえてわからない3文字に…)

もうくっつけた方がいいですか〜?

誰か知りたい人はコメント等々でお教えください!

そいえば瑞希c、司k、類k以外落ちがいいなぁと思ってる人(神高の子、ダショ、ニーゴ メンがありがたい!)も連絡お願いします!

質問や感想コメもドシドシお願いします!今後の励みになります!できればアンチコメは控えていただきたいです!

あと、またさよならボイス考えます!これもコメぜひください!

アカウントのアイコンも変えようと思いま〜す!

では!さよなら〜

みんなとは違うのに…(類、司、瑞希から愛されます)

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