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転校の手続き中
巴那「そういや司と咲希の誕生日ってもうすぐだったよなあ」
司といえば…最近帽子が欲しいとか言っていたような気がする
ただ買ってるかも…
ちょっと咲希を先に考えよう…
巴那「咲希は…んーとあ!ピアノのキーホルダーとか!」
ついでに類のも買って行こうかな…
類確か6月だし…
類といえばラムネだけどそれはさすがに…
そういえば類や司のこと、あんまりしらないんだ。私…
類はショーのロボットの部品?それはないでしょ…
そうだぁ…
司には英語の本でもかってあげよう笑!
あ!図書カードだ!きたぁ!
二人にはそれでいいや…
ん?あシャーペン…
シャーペンにしよ〜!
📞プルルルル…
巴那『もしもし咲希〜?』
咲希『どうしたの〜?』
巴那『今から会える〜?』
咲希『うん!会えるよ〜!』
当日は司が色々するだろうし…と思って5/8にしたけど…良かったかな?
巴那『じゃあ○時咲希の家行くね〜』
咲希『は〜い!』
○時
ピンポ〜ン
咲希「は〜い…」
巴那「咲希お誕生日おめでと〜!1日前だけど…」
と言って用意したプレゼントと風とさなから預かったプレゼントを渡す
咲希「わ〜!はなちゃんありがと〜!だいすき〜!」
といって抱きつかれる
巴那「わぁ!フフ」
咲希「せっかくだし上がっていかな〜い?」
巴那「あ、ではお言葉に甘えて…おじゃましまーす」
天馬母「あら!巴那ちゃん!いらっしゃい〜」
巴那「おじゃましてます!というか司は?」
咲希「ショーの練習してるよ〜」
巴那「ショー?」
咲希「知らなかったの?フェニランでるいさんとえむちゃんとねねちゃんと…」
巴那「え…るいさんって…」
咲希「また今度行ってみる?」
巴那「いいの?行く行く〜!」
5⁄16(前日)
道端
巴那「司じゃん!」
司「おう!巴那ではないか!」
巴那「ちょーど司に会いたかったんだよね〜はいこれ!」
と言ってプレゼント(巴那、さな、風の分)を渡す
司「いいのか?こんなに」
巴那「誕生日プレゼントじゃん!受け取って受け取って!」
巴那「ハッピバースデー!司!」
司「本当にありがとうな!」
巴那「どーいたしまして!」
司「じゃあ、オレも明日の準備があるのでな!またな!」
巴那「うん!じゃあね〜!」
後日(夏休み中)
巴那「類には渡せるかな?近いのはわかってるんだけど…住所までは知らないし…」
類「♪〜〜」
巴那「あれって類?」
巴那「類〜!」
類「巴那!どうしたんだい?」
巴那「ふっ!ちょうど良いところに…遅めのハッピバースデーを」
と言ってプレゼントを渡す
類「おやおや!それは嬉しいね」
類「ありがとう。大切にするよ」
といって笑顔で去ってしまった
本編っす!
後日フェニランにて
咲希「お兄ちゃん!みなさ〜ん!」
司「咲希ではないか!」
?「咲希ちゃ〜んわんだほ〜い!」
咲希「えむちゃん!お兄ちゃん!わんだほ〜い!」
えむ「と?横にいる子は…」
類「あ、巴那!」
巴那「宮元巴那です!よろしくね!えむちゃん?と…」
寧々「えっと…」
類「幼馴染の寧々だよ」
巴那「寧々ちゃん!類から話はきいてるよ!よろしくね!寧々!」
寧々(言葉が優しい…なんだか心を開いていいような…でもなぜかほんとの笑顔じゃない…なんでだろう…)
巴那「どうしたの?寧々…あっ!呼び捨て嫌だった?」
寧々「そういうことじゃ…」
類(これは寧々も気づいているようだね…)
巴那「それならよかった!よろしくね!えむ!寧々!」
えむ「よろしくね!巴那ちゃん!」
類(えむくん達は気づいていないようだが…)
類(えむくんも気づいていないということは…)
巴那「類?どしたの?顔しかめて」
類「いや…少しショーのことを考えてて…」
巴那「その顔は違うなぁ…?どしたの?なんかあったら言ってね」
類「巴那。また後で話せないかい?((ボソ」
巴那「あ…うん…」
うーん…類…また悩んでるのかな…
というか、だから司のこと知ってたんだ。類…
司「巴那?今度は巴那がしかめっ面だぞ?」
巴那「類と同じく考え事!」
寧々「・・・」
えむ「とにかく練習しな〜い?巴那ちゃんも咲希ちゃんもみてく?」
咲希「うん!見てく見てく〜!」
類「〜〜。」
司「〜!」
類「〜〜〜?」
えむ「〜〜〜!!」
寧々「〜♪」
一瞬で魅了された。
こんなすごいショーがあるんだ。とおもうくらい
司も類もショーになるとキラキラした目になる。
巴那「すごいな…」
と声に出してしまい、咲希がでしょでしょ!という
いつか、こんなショーを作れたらな…
と思ってしまった。
そう。私はショーをつくる脚本家になるのが夢であった。
だが、諦めてしまったのだ。
それも親のせい…なんて他人におしつけすぎかな
と思いつつやはり親のせいで仮面を偽物を被せられて夢も笑顔もいい部分だけ抜き取られたと思ってしまう
ショーが終わった。いつの間にか笑顔で拍手をしていた自分がいた。
巴那「やっぱり…((ボソ」
えむ「巴那ちゃん楽しんでくれたみたいで良かったね!」
類「フフ…よかった…」
類「ところで、巴那少しついてきてくれないかい?」
巴那「あ…うん」
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うえい!2000字超えたぜ!
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番外編低クオでごめんなさい…
本編メインでお許しください!