悠五 17×28 「せんせー」
⚠ 女体化 ⚠ 生徒×先生、まだデキてない
のばまき、パン棘、虎伏の絡み有
悠→→(←)五
「…は??」
僕は五条悟、呪術界最強と謳われている男…だったはず。
朝起きたら背中まで届く髪、圧倒的に高い声、いつもより重たい胸、股間部分の違和感。
これは…
って笑い事じゃないよ
今日普通に授業あるし、生徒の前でこんな姿さすがに見せてらんないよ…
スカート履いてたでしょって?
スカートくらいならいいんだよ、根まで女の子になっちゃったら笑えないって
でもしょうがない…今日はこれで出よう
というか僕昨日の任務で一回も攻撃受けてないんだけど何…
「はーいおはよーみんな~」
「…………。」
「五条先生さすがにそれはやりすぎじゃないですか。」
「それはさすがにないわよ。」
「ごじょ、せっ、え??」
「そんな引かなくてもよくない??先生傷付いちゃう」
「いや、何考えてんスか。」
「新手のセクハラかなんか?」
「まぁまぁいろいろあったの!今日は僕女の子だから」
「…。」
「とまぁ僕こんなだから今日は2年のみんなと合同で体術の練習!外へレッツゴー☆」
「はーい」
「ちなみに、今日は僕参加しないから、自主的に頑張ってね~」
「つ”ーかれーた”ー!!」
「野薔薇ぁ、まだいけんだろ?」
「無理ですよ真希さぁ”ん…」
「棘動けー」
「おかかー…」
「おかかじゃねぇって!」
「虎杖顔が赤いぞ、疲れたか?」
「ん、いやだいじょ、ぶ」
「無理するなよ、休むなら五条先生に言ってこい」
「ごめん、じゃあちょっと休んでくるわ」
「せんせー…五条せんせーいるぅ?」
「あれ、悠仁どーしたの?」
「ちょっと暑くて…」
「大丈夫?休みな」
「ありゃーと、」
「ほんとに大丈夫?いつもなら元気なのに」
「ちょっと休めば大丈夫だから!心配しないで」
「そっかぁ…、あ」
「?」
「膝枕してあげるよ♡今だけ特別だよ~?♡」
「え、っは??ちょ、先生何言って、」
「だーから、ひ・ざ・ま・く・ら!そっちの方が楽かなって」
「いやでも…」
「遠慮しないで~!ささっどーぞ♡」
ぱふっ
「え、えぇぁ…??//」
「どーよ、僕の足」
「あ、とても…いい気持ちです、?」
「あはっ♡かわいーねぇ♡」
「ちょ、先生!?」
「ん?」
「か、顔にぃ、大きいものがその…」
「あーそっか僕今女の子じゃん、」
「ごめんねぇ、意識してなくて、」
「いや全然…だいじょぶだけど、」
「あーもう無理”!!」
がばっ
「え、ちょ、ゆ、ゆーじサン??」
「せんせー俺の事男だと思ってる!?」
「ど、どういう…」
「俺も、男なの!!健全な男子高校生なの!!」
「そ、そうだね…??」
「なのにさぁ!?先生はいつもそうやって色気振りまいて…ほんっとに、」
「ほんとどうしたの、?」
「どうしたのじゃなくって、!!俺は先生が好きなの!!」
「うん、僕も好きだよ?」
「違う!!そっちの好きじゃなっくてぇ…ぇ?」
ばたっ
「ゆーじ!?」
「……!!」
「…ぅじ!!!」
「、ぅうじ!!」
「ん…ぁ?」
「ゆーじ!よかった起きた、」
「しょうこ!!悠仁起きたよ!!」
「おー聞こえてる」
「虎杖くん、調子は?」
「だ、だいじょぶっス…あの、俺なんでここに?」
「いきなり倒れたんだ、外で」
「え、あぁ…」
「大声出したからだよ、全くもう…」
「まぁ今は安静にして寝てていい」
「はい…」
「じゃあ僕ちょっと仕事あるから、またねぇ」
「あ、あの、」
「ん?」
「俺五条先生にほぼ告ったんですけど、五条先生鈍感で…」
「あいつは鈍感じゃないぞ」
「え”、?」
「五条は悟ってる、鈍感じゃない」
「でも告っても何みたいな感じで、」
「多分わかってる、けど」
「あいつにも立場ってもんがあるんだ」
「先生と生徒、それにあいつは五条家の坊だ」
「そっ、か…」
「でもあいつがほんとに人をすきになったらなんも気にしなくなるさ」
「…ありがとう、家入さん!元気出た!教室戻るわ」
「いや、まだ安静に…」
「あざしたっ!!」
がららっ
「…あいつと変わんねぇなぁ、」
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