情景を思い浮かべながら読んで頂けたらと思います。
sm視点
好きだった彼に、告白をした。
“好き”と言う言葉が 俺の口から出てくるとは思ってもいなかった。
返事はYesだった
言葉では表せれないくらい嬉しかった。ただ、それだけだった。
月日は流れ、手を繋ぎ,キスも交わしデートも沢山した。
そんな幸せな日を過ごしていた
nk「今日も楽しかったよ。ありがとう」
sm「俺も楽しかった。また誘ってね、」
nk「もちろん!」
「じゃあ、またねー!」
sm「またね」
sm「(今日のデート楽しかったな、)」
「(手も繋いじゃった…//」
家に帰ると 生温いような、暑いような
そんな空気が身体を包み込む。
エアコンを付け、スマホの電源を入れる
1時間ほど経っただろうか。時刻は21:30
風呂に入ろうとソファーから立ち上がる。
風呂から上がるともう22:00
明日も暇では無いので、そろそろ寝ようと寝室へ向かう。
再びスマホを見ると、彼からLINEが来ていた
nk’今日は本当に楽しかったよ!今度、予定がない日に旅行とかどうかな?’
家族以外の人と旅行をした事があまり無い俺は、気分が上昇した。
sm’俺も凄く楽しかった。来月の中旬頃は予定が無いから旅行行けるよ。’
nk’ほんと!じゃあ、そこそこ計画立てていこうか’
sm’うん。ありがとう’
スタンプで返信されて 今日最後と思われる彼とのやり取りが終わった。
明日も連絡が来ることを期待して、俺は眠りについた。。
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