第3話!!
お話としては次が最終回になります!!
そしてそして
第2話の♡50⤴︎と累計♡100⤴︎ありがとうございます…いっても1話で30くらいかなって思ってたからめちゃくちゃ嬉しいデス…😭✨
…さて感動にひたるのもここまでにしてお話の方行きましょーか
ーATTENTIONー
・二次創作
・nmmn
・🐤🦁要素アリ
・🤪さんがヤンデレ
・誤字脱字等あった場合は心の目で補完してください
・他に似た作品があってもパクリではないです
・ご本人様とは一切関係ありません
それではどうぞっ👋
・・・・・・・・・・・・・・・・・
〜🤪side〜
🦁「スゥ…ハァ…スゥ…ハァ…💤」
🤪「んふふっ…かぁい…♡」
あの一件の翌朝。
まろの愛しい人…あにきこと悠佑は、今目の前で天使のような吐息を吐きながら穏やかにまろのベッドで眠っている。
何て可愛いんだろう…まろの…まろだけの悠佑…♡
🤪「…中々起きひんなぁ…白雪姫みたいにキスで起こしちゃうか…?♡((ボソッ」
なんてことを考えていると、
🦁「ん…ぁ…?」
🤪「あっおはよぉあにき!よう眠れた?」
🦁「……ぁ…ッ」
🤪「えっちょっとどうしたのあにきぃ!顔真っ青やで?」
🦁「お、ま…ッ…さいてぇ…ッ!!(泣)」
🤪「えぇっひどいよぉ…何でそんなこと言うの?」
🦁「は…っふざけんなッ…俺は…あんな形でりうらと別れたくなかった…ッ!!」
🤪「んー…でもなぁあにき、まろの方がりうらよりもずぅっと隣にふさわしいんやで?まあ今はそう思わんでもこれからそう思うようになるから、ね?♡」
🦁「俺の隣はまろやない…!!ッ、帰る!!」
そう叫んで部屋を出ていこうとする彼。
🤪「おっと…だめやで?」
…ガチャンッ
俺は机の引き出しから手枷と足枷を素早く取り出してあにきにつける。
危ない危ない…彼が起きる前につける予定だったのに、寝顔があまりに可愛くてつけるのを忘れていた。
🦁「っは…?なんや、これ…」
🤪「手枷と足枷!あにきのために買ったんやで♡大切にしてな?壊したりしたらあかんよ?」
そう言いながら俺は足枷の鎖をベッドの脚に繋ぐ。
🦁「おまッ…こんなもんいらねぇ!!外せよ…ッ!!」
🤪「逃げる人に待てって言って実際に待つやつなんておらんやろ?それと一緒♡」
🦁「ッ…」
🤪「もぉあにきったらそんなに睨まないの!その顔も可愛ええけど…♡」
あにきの頬に触れながら言う。
🦁「っ、触んな!!」
🤪「何でよぉ!まろのこと好きなんやろ?照れとるんやろ?昨日あんなに気持ち良さそーに鳴いてたんやからさ♡」
🦁「は…?好きなわけないやろ!!まろなんか大嫌いや!!」
🤪「………へぇ…そっか」
🦁「ッ、…??」
場の雰囲気が一瞬でガラッと変わった
🤪「…じゃああにきがりうらのこときれいさっぱり忘れてまろのこと大好きになるまで毎日ヤるしかないねっ♡」
🦁「……な…ッ」
🤪「ふふっじゃあ早速ヤろっか悠佑っ♡」
🦁「いや…やめ、ッ…!!」
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〜🦁side〜
あれから1週間。
俺は毎晩まろにひどく犯されていた。
最初はまろに堕ちたくないと必死だったのに、今ではもういっそ早く堕ちてこの苦しみから開放されたいと思うようになってしまった。
俺はこのまままろに堕ちてしまうのだろうか…。
🦁「嫌や…怖い…っ」
?「……き…に、き…」
?「あにきッ…!!」
🦁「…?だ、れ…?」
窓の外から声が聞こえる。この声、どこかで聞いたことがあるような…誰や…?
ベッドの脚に繋がれた足枷の鎖はギリギリ窓のそばまでの長さで、まろも今は部屋を留守にしていたので、こっそり窓を開けて声の主を確認する。
そこにいたのは…。