テラーノベル
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短いよ!
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第二話 キオク ここは?貴方は?
???「あら、来たのね。」
「こ゛…あ゛?」
!?声が…出ない!?
???「声を出さないでいいわ。聞こえるもの。」
そうなの…?
???「そうよ。」
じゃあ貴方は…誰?
???「私は…前世の貴方。琴姫友梨奈よ。」
そうなの…!?
琴姫「そうよ。筆記帳にも書いてあるでしょう?」
ペラペラペラッ
本当だ…!
琴姫「あとね…ストリーム・ユリートには気をつけて。代償を奪われrunoyo。」
琴姫「ストリームは、ストリーム族の男の子として、生まれたの。ストリーム族は、代々人間ではなく、イストリームという種族の魔物として、いる。人々の代償を奪わなきゃならない使命、ユリートは、狂人だから、なんとも思わな…」
コンッ…
静かな空間に響いた。
何!?
琴姫「本に読みあさってるところ、失礼ね。貴方のお仲間さん達が…ピンチよ。行きなさい。」
コンコンッ!
パカッ
大きな目が開いた
琴姫「それはスキマと言うの。はいったら、瞬間移動するのよ。」
っ!ここは…?
???「ここは…時空の狭間さ。」
???「大丈夫。君の仲間は無事だよ。」
焔「っ痛ってーな!」
???「何を言っているの?」
???「せっかく僕がワープさせて上げたのに?」
???「それくらい我慢して。」
焔「は?」
凛「君は…?」
???「僕?僕はストリーム・ユリート、ストリームと呼ばれているよ。」
ストリーム「 それで、君達にお願いしたいことがあるんだ。」
三人「何?」
ストリーム「 それはね… 君達に「特別な力」をあげたいんだ。 」
焔「なにそれ?」
ストリーム「ただし、1つだけ、代償として、思い出をもらうよ。」
焔・澪・友梨「思い出?」
ストリーム「そうさ。大切な思い出をもらうよ。」
はっ!
ペラペラッ
!あった!
スゥーーーイストリーム!もうやめて!
ストリーム「どうして僕の種族を知っているの?」
カチッ
終わり
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