おにいちゃん

桃青義理の兄弟

青さん学生・反抗期＆彼女持ちの表現あり

桃さん愛重め

Rあり

かなり要素あるので地雷の方注意です

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23時24分。

ようやく玄関のドアが開いて弟が返ってくる。

ｶﾞﾁｬｯ

桃「おかえり。」

青 「うわ、びっくりした…」

両耳にそれぞれピアスを3個開けて、ネクタイを緩めたそれはまぁチャラい格好。

悪いことをしたという自覚がない様子にもイライラする。

青「ずっと廊下で待ってたん?(靴脱」

桃「待ってたもなにも、心配したんだけど。」

「22時になっても特に連絡ないし。」

青「だって別に門限とかないやん」

桃「門限がないからって言ってさすがにこの時間はまずいでしょ」

「学生なんだから補導されたらどうすんの。」

青「別に見た目だけで学生ってわからんし大丈夫やって」

桃「ｯ、そういう問題じゃないでしょ、」

青「……じゃあなに」

桃「はぁｯ……」

「何か犯罪とか事件に巻き込まれて欲しくないの！」

青「へぇ……」

チャリ、と右耳のピアスを触って意外だという風な顔をする彼。

俺の気持ちをようやく分かってくれ…

青 「…だる」

桃「…は、ｯ?」

青「ずっと思ってたんやけどさぁ…ないこってどの立場で俺に物言っとるん?」

桃「なっ…俺はまろのことを思ｯて…！」

青「別に俺の親でもなければ血も繋がってないやん」

「赤の他人に説教されるのほんまだるいんやけど」

桃「………は、？」

まろから発せられた一言に理解ができない。赤の他人??俺のことずっとそう思ってたの???

青「…どいて」

桃「…」

青「………なに」

なんでそっちがイライラしてるんだよ。

俺が怒りたいくらいなのに。

青「俺風呂入りたいんやけど（シャツ脱」

桃「…!?」

「ねぇ、待ってなにその首の赤いの…」

明らかにキスマ…。

俺のことは赤の他人って思ってたくせに他所で女は作るの??

桃「彼女いるなんて聞いてないんだけど」

青「ないこにいちいち言う必要なんてないやろ」

桃「…ｯ学生のうちに恋愛したってどうせ別れるだけだよ」

青「別にお互い本気で恋愛しとらんよ」

「ちょっとした暇つぶし的な」

桃「は?じゃあ遊びでまろの体にこんな汚いマーク付けたってこと??」

青「なにその言い方wうけるんやけど」

ほんとに何も分かってない。俺がどれだけ……まろのこと好きなのか。ほんとに……

桃「ねぇｯ、いい加減にして」

「まろはそんな子じゃない」

青 「そうやってさぁ小さい頃の俺に囚われてるんかなんか知らんけど、理想像押し付けてくんのが1番だるい」

桃「………まろが変わっちゃったのは俺のせいってこと?」

青「そーかもなw分かったならうざいからどいて」

桃「………じゃあ俺がまろのこと治してあげなきゃだね」

青「…は、?」

青「ふ…ぁ、”っ!?“//」

「もぉ、”“やだぁｯｯ”///泣」

桃「嫌じゃないでしょ?? 」

「じゃなきゃこんなトロトロにならないってw」

青「ｯ…ないこな”んてだいっきらい”“ｯｯ// 」

桃「…ないこじゃなくて”おにいちゃん”でしょ?」

「まろはそんな風に俺のこと呼ばないって何回言ったら分かるの?」

ｸﾞﾘｯ”“♡

青「ぁ”“ｯ!?お”、くぅ”“…ｯ//（ﾋﾟｭﾙｯ」

桃「ふｯ、赤の他人とか言ってたくせに俺の前でこんなになっていいの?♡」

ﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯ

青「ひ”“ぃぐぅｯ!?!?♡♡」

桃「やば…今の喘ぎ声まろが小さい時の泣き声にそっくり、…”♡♡」

青「ｯ…変態”!!!!///」

桃「なんとでもｯ”“♡♡」

ﾊﾟﾝﾊﾟﾝｯ

青「ぅ”“…ぁ♡//泣」

桃「ぁー”“♡ほんと可愛い」

俺で乱れてぐちょぐちょで、ずっと泣いてるから目もきらきらしてる。

綺麗な青色の目。ほんとに可愛い

桃「…………でも、ちょくちょく視界にうつるこの首マークのせいで萎えるんだよねぇ…”“」

ｷﾞﾘｯ（爪

青「ぃ”“…ぁｯ”“!?」

「爪…たてないで、ｯ”“泣」

桃「んー、じゃあ約束して??」

「二度と彼女は作らない、今の”彼女もどき”とは別れる 」

「……おにいちゃんの言うこと聞けるよね?」

青「ｯ、…きける、！きけるからぁ”“泣」

桃「うん、いい子だね（ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ」

青「ふぅ、ｯぁ…”“泣」

桃「んふ……可愛い可愛い、まろ♡♡」

「もっと気持ちよくさせてあげるからね」

ｸﾞﾎﾟォｯ♡♡

青「ｯ!?!?”“♡♡（ﾋﾞｭｰｯﾌﾟｼｬｧｯ」

「ぇ、”“?♡♡なん”れ、……??♡”“」

桃「っまじか……ｯ”/」

「潮まで吹けるなんてほんとにいい子ｯｯ”“♡♡」

青「な、”にこぇ、ｯ”“??♡泣（ﾋﾟｭﾙｯ……」

「こわ”“、ｯ”♡♡泣（ﾌﾟｼｬｯ」

桃「大丈夫だよ、まろが俺ので気持ちよくなってる証拠だから（ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ」

「まろの体が俺のことだいすきーって言ってイキ続けてるんだよ」

青「ぇ、…ぁあ”“♡♡（ﾋﾟｭｰｯｯﾋﾞｭﾙｯ」

桃「んふ、可愛い…”“♡」

「こわくないよ、おにいちゃんがいるからね（ﾁｭｯ」

青「ぁ…ぇ”“おにぃちゃｯ泣”“」

桃「んふ、なぁに”?♡」

青「気持ちいのずっときてるのｯ、”“♡」

桃「ｯｯ…”“♡♡」

「そうだね、じゃあ一緒にイこっか」

青「ぅん、、ｯ”“泣」

桃「ｯ…だすよ”…♡‼（ﾋﾞｭｰｯｰ」

青「ぁ、”“なかｯでてるｯ”“♡♡(ﾋﾟｭｰｯｯ♡♡」

「おにい”ちゃ、//だいすきｯｯ”“♡♡」

青「ぁ、…おにいちゃぁ”“」

「ちゅ、ちゅして…”///」

桃「もー、可愛いなぁ♡（ﾁｭｯ」

青「んわ、♡……あのねきょう…よる、”“」

桃「んふ、いいよ…やろうね」

「まろはおにいちゃんのことだいすきだもんね」

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温度差が思いのほか伸びよくてびっくりしてます

自分のペースで少しずつ投稿してくので何卒よろしくお願いします🥹🙏🏻