前回の続きです。
sypci ⚠️🔞短いですが有ります
放置プレイ有り
それではスタート
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「ッ…、!? な、んや…コレ、」
神から電話が来て、急いで天界へ向かうと、以前より空気が重く、頭がクラクラとする、
何かおかしい、そう思いながらも、神の元へ向かう。
「ッ神~、、ッは、っ…」
息苦しい、、山の山頂にいるかのように酸素が薄く、天使の俺でも辛く感じる程だった。
暫く歩くと、霧がかかっていた。神がいる証拠だ。
「、神~!!、ッ…急に、呼び出して…なんすかッ、!」
大声でそう叫ぶと、ブワッとこちらへ霧が一気に移動してきた。俺は、一瞬のことだった為、反応が遅れ霧に包まれてしまった。
「ッッ、なんやッ、これ!?」
『ッsyp!!!』
霧の中から聞こえたのは神の声。だが、いつもより焦り、息が絶え絶えになっていることが伝わってきた。
「ッえ、神、!?何して、」
『ッッ説明は後やっ!!!今は一旦逃げるで、!?』
神がそう言うと、目の前が神々しくひかり、俺は目を閉じてしまう。ゆっくりと瞼を開けると、そこは人間の世界であった。
「ッ、あ…?ここ…」
『syp、ciが、ッ…ci、が…』
神は明らかに声が震えており、ciに怯えてるように聞こえた。
「、ciが…?なんかやったんですか、あいつ、!!!」
『ciがッ、』
「…は?」
それは、俺が1番聞きたくない言葉だった。
「いや、は、冗談はやめてくださいよ…笑」
『…やっぱり、、Satantrickのciは、制御出来へんって…思っとったんやけど、対処が遅れた。』
『これは、私の責任でもある。、でも、2回も人を殺したciは、もう…この天界にはおられへん。』
「ッ、やだ、、嘘言うてくださいよッッ、!!」
『ッ、私だってっ、、信じたくない、でも…』
『多分、ciはもう…元に戻られへん。完全にあの人格に支配されとる、』
人格?支配?そんなん聞いたことが無い。でも、この時期になると、性格がガラッと変わったヤツなんて、山ほど見てきた。
他の天使と悪魔はそれですんでも、俺らは…
「…ワイが、ッ、ciの事、取り戻してくるんで」
『…え、いや…そんな簡単に、拷問とかしない限り無理な事で…』
「俺のやり方で、やって見せますよ。…せっかく、せっかくここまで仲良くなって、…”好き”になれたんに…っ、」
『ッ!!!』
「…じゃ、」
俺は足早にciの事を探しに行った。
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sypと遊ぶ数日前
頭痛い……吐き気もする、
昔のことを思い出し、さらに吐き気が俺を襲う。
もしかしたら、今度はsypすら巻き込んでまうかもしれへん。そんな事になったら、、sypまで天界を追放される。
「ッ…嫌や、もう…こんな自分、、ッ」
漆黒の翼を見る度、自分の事が嫌いになる。
また誰かを傷つけるかもしれない。
また誰かを殺すかもしれない。
またsypと離れ離れになるかもしれない。
そんなことを考えると、タヒにたくなる。
だけど、それを考える度、少しずつ自分が失われてきている。
もう嫌やって、誰かに助けを求めたい。
助けて
syp
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現在
ciを探し回ると、結局家に戻っていた。
後ろ姿だが、ciの顔や服には、ベッタリと紅色の液体が広がっている。
ごめんな、ci。
俺には方法が思いつかなかったんや。
こんな事、無理やりしたくないし、ciがどう思っているかも分からない。
嫌われたって、縁を切られたって、ciと会えなくなるのは嫌だ。
でも
拷問なんて、俺には出来ない。
だから、
俺なりのやり方で、ciを取り戻す。
こんなのciが望んだことじゃないけど、
「…ci」
「…ぁ”、?」
ciはゆっくりとこちらに顔を向ける。
それを見ると、緊張感が俺たちの間に走る。
目に光がないciは、もう生気を失い、誰かも分からないようだった。
「…ごめん。ci。」
「…何言って…」
『”眠れ”』
そう俺が言うと、ciはこちらの方向へ倒れ、意識を失った。
「…始めるか、」
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⚠️🔞入 短
体が熱い。
腹ん中に違和感を感じる。
瞼をゆっくりと開く。
すると、急激に快感が俺を襲った。
「ッッひぁ”“あ”っ、///♡、ッん”ゥッ、♡」
ビクビクッ…
「…ん、あー起きたん。ci」
俺は混乱していたが、sypがいることを知ると、瞬時に状況を理解した。
俺は裸にされ、手を拘束されているため身動きが取れない。ベットのシーツには、俺が出したであろう白濁の液体が飛び散っていた。
「ゃ”ッ、// ぅあ、ッッ///ッ~~~//」
「以外に感じやすいんやなぁ~ci…笑」
そうsypが言うと、俺の方に近づいてきて、俺のモノをぎゅっと掴む。
「ンぅ”ッ、//っは、やぁ、///」
「ごめんなci。お前を取り戻す為なんや。」
「…半分ぐらい俺の欲なんやけどな……♡」
俺のモノを強く掴むと、俺がイけないようにする。それがなんとも辛くて、もどかしくて、でも嫌だ。
「なぁ、ci。イきたい?」
「ッッぃややッ、//やめッ、ろ、!!//」
「…まだ抵抗するん…、、はぁ、」
sypは、そうため息をつくと腹の中に入っている異物を取り出し、自分のモノを俺の中にいれようとする。
「ッやら”ッ、//、やめッろ、!///」
「…ごめんな、ci」
「、は、?」
「こうするしか、お前を取り戻す方法はないんや。」
「”愛してる”で。ci」
「ッッん”ぅ”“ッ~~~//♡♡♡ぅ”、あッ、///」
一気にsypのものが入ってくる。さっきよりも、腹の中に違和感を感じる。嫌だ。この感覚、でも、この快感に抗えなくて、俺の中はどんどんとsypのモノを求めていく。
「はー、、中あっつ、♡」
「ッへ、ぁ”っ//♡ッ、ぅぐ、//イく、ッ、♡やだ、いっちゃッッ///♡♡♡」
ビュルルルル…
「あ”ー、ヤバ…ごめん、もう出るわ、」
「ッへ、!?///ゃら”ッ、そと、っ外に出して、ッッ///♡♡」
ビクビクビクッ…
「これで、ッお前のこと、取り戻してやるから、♡ ぅ、ん”…、♡」
ビュルルルッ…ゴポッ、、
「ッッ@¥$=-¥-‘’”&$#$!?~~///♡♡♡」
プシャァァァァァッ……
そこで、俺の意識は途切れた。
ーーーーーーー
あー、ciこれトんだな、、。
まぁ、そりゃそうか。俺のやついっちゃん奥に出したもんな。
ワンチャン結腸いってるんちゃうか?
…これで、身も心も俺に堕ちて、人格が戻るとええけど…、
ー数日後ー
結局あの後、ciは直ぐに意識を取り戻し、人格も戻っていたようだった。当たり前に俺には堕ちていて、これから一緒に生きたい、とも言ってくれた。
勿論俺はそれを承諾。愛し続けて、天使と悪魔、なんてモノ、忘れて行きたいなぁ…。
やっぱり、神に呼び出された。
大体検討は着いている。あん時あんなこと言ってもうたし、これからciと一緒に生きていけると思ったんやけど…な、
『…で、どうするつもりなん?これから』
俺とciは神の前で正座をさせられ、ciは怯えた様子で俺の手をギュッと強く握りしめる。
「…申し訳ありません。ciの人格を取り戻す為に、こんな方法を…」
『…それは、いいんです。sypにとって、それが最善の方法だったならば。ですが、』
『ciは、もう取り返しがつきません。これから、天界を追放され、最悪地獄行きか…最低でも拷問程度はされるでしょう。』
「ッ…」
『なので、こちらからは1つ。貴方達に罰則を与えます。まだ決めてはいませんが』
これから、ciと一緒にいられるなら何をしても構わない。地獄に行ったって、拷問だって全部受ける。でも、ここで1番いい選択は…
「…こちらから発言をするのはとても申し訳ありませんが、1つ提案がございます。」
『…なんでしょう。 』
「…俺たちを、人間にしてくれませんか。」
『…え、?』
「この、神と同等の価値を持つ天使と悪魔。その役割を捨て、人間になるということは、位を自ら下げるという意味です。」
「なので、、どうか許しをくれるならば、俺達を人間に。神よ」
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本当は、願いを叶えては行けない。
人間になりたい、なんて、、
天使と悪魔の役職を放棄するというのか。
でも、それは、彼らにとって1番いい罰なのかもしれない。
これでこちらが罰を与えられた所で、何も思わない。
いいのか、それで。
本当に…
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『2人とも、そこに跪いて。』
「ッ…はい、」
俺はciと共に跪く。
『貴方達は、重大な罪を犯した。こちらから、罰則を。』
「ッ…、ごめん、ci、」
そう呟く。ciは、こちらを涙目で見つめ、にっこりと微笑んだ。
『…君たちを、人間へ、』
「ッえ、、?、」
神がそう唱えると、俺たちの周りがキラキラとかがやいていく。
「ッ…、ciっ、!!!」
「sypぃ…、!!!」
俺たちは抱き合った。
こんなクソみたいなのから抜け出せる。2人でずっと一緒に、
神に向かって、俺は礼をする。それに習って、ciも慌てて礼をした。
「ッ、、ありがとう、そして、さようなら。」
『ッ…えぇ、』
神の周りにあった霧がスっとはけていく。
「…神、、いや、」
「emさん。」
にっこりと微笑む。
『…さようなら。そして、これからも、幸せに生きて下さいよ。sypくん、ciくん。』
そう聞こえたと共に、俺は意識を失った。
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ー??ー
「おーい!!!sypッ!!!」
「ッあでっ、!?、ちょ、たたくなやci!」
穏やかな朝。いつも通り、ciと一緒に。
空を見上げると、何故か懐かしく感じた今日。
何故か俺は、空へと向かって微笑みかけた。
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遅くなってすいません。書く気はありましたが手が動きませんでした。
サーセン。
とゆことでまた次回
てゆうかオチ弱
コメント
14件
エミさんまじか!? ずっとペ神かな?て思ってたw 今回も最高でした(*`ω´)b
エミさん泣き( ;∀;)